並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 1 件 / 1件

新着順 人気順

根源事象 全事象の検索結果1 - 1 件 / 1件

  • 量子力学の新解釈、QBismとは何か(H. C. フォン・バイヤー『QBism』松浦俊輔 訳、木村元 解説)【解説公開】|森北出版

    量子力学の新解釈、QBismとは何か(H. C. フォン・バイヤー『QBism』松浦俊輔 訳、木村元 解説)【解説公開】 2018年3月発行、『QBism:量子×ベイズ――量子情報時代の新解釈』への、木村元氏による「解説」の全文です。 解説:QBイズム解体著:木村元(芝浦工業大学 システム理工学部) 客観:人間の行動・思惟には関係なく独立に存在する物質・自然。 主観:外界を知覚、意識する主体。 ――『講談社国語辞典 第三版』量子力学ほど奇妙な学問は存在しないと思う。「思う」とは書いたが、これは私の主観ではなく、科学史上、客観的な事実であると言っても過言ではない。もっとも、「奇妙という感覚自体が主観である」という指摘がくるであろうから、客観的な史実を説明した方がよいだろう。まずはじめに断っておくと、量子力学は、現代物理学の支柱であり、現代科学技術の欠かせない基盤でもある。あらゆる素粒子現象、

      量子力学の新解釈、QBismとは何か(H. C. フォン・バイヤー『QBism』松浦俊輔 訳、木村元 解説)【解説公開】|森北出版
    1