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桃六 どら焼き 梅の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 傑作どら焼き😂京橋「桃六」の激あんこ - 週刊あんこ

    東京・日本橋周辺にはいい和菓子屋が多い。 江戸時代から東海道や中山道の起点なので、それも至極当たり前のことかもしれない。 長門、ときわ木、榮太樓、日本橋うさぎや・・・私の好きなあんこエリア。 地層の奥深くに江戸のパワーストーンが眠っている・・・気さえする。 その日本橋から京橋に向かって歩くと、江戸歌舞伎発祥の地の碑があり、この日本橋・京橋エリアが東京の原点ではないかと思い知らされる。 明治2年(1869年)創業「京福 桃六」はその一角にある、私にとっては隠れた名店であることもその後に思い知らされる。 外壁を工事中だったが、店は営業していた。 そこからワンダーな世界が広がることになる。 桃太郎だんごの陰で、一見地味などら焼きが、「ちょいとそこの旦那、お待ちなせえ」と「見得(みえ)」を切っていた・・・(どら焼きが見得を切るはずはないが)。 森光子が愛したというどら焼き「一と声」の文字が見え、「

      傑作どら焼き😂京橋「桃六」の激あんこ - 週刊あんこ
    • 東京・京橋で150年以上愛される老舗和菓子店『桃六』

      2023.10.30更新 ※内容は取材時2023年10月時点のものになります。 京橋には「老舗」と言われるお店が数々あります。その中でも『桃六』は国民的俳優や近隣で働くビジネスパーソン、地元の方や子供達が足を運ぶ名店です。『桃六』の創業はなんと明治2年(1872年)。150年以上も京橋の地に根差し、京橋の人々に愛され続けています。店名の由来は、創業者である林六兵衛氏の名前から。現在は、5代目の林登美雄さんがその味を守っています。 店内に入ると、まず目に飛び込んでくるのがケヤキの一枚板に彫られた桃太郎の看板。ひと目で歴史を感じるこの看板は、1923年の関東大震災による火災から、そして1945年の東京大空襲の戦火をも逃れた桃六の宝で、老舗の風格を醸し出しています。 また、『桃六』にはもう一つの宝があります。2016年に取材に伺った際に、現在の店主・林登美雄さんのお母様である林房子さんから代々伝

        東京・京橋で150年以上愛される老舗和菓子店『桃六』
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