人それぞれに、大きな影響を受けたり気持ちを救われたり、数年、数十年後に振り返ってみても、自分にとってその大きさを実感させられる存在があるはずです。 ファッションやアート、映画や本など、その対象は様々です。 私の場合、その最たる存在がTHE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)でした。 何しろ社会現象的な人気や話題性を持っていたので、きっと同世代(私は1978年生まれ)の方の中には、同じように感じている方も少なくはないはずです。 そんな訳で、The Stroke、FOUNTAINS OF WAYNEと過去2度書いてきたアーティスト単体をピックアップしての考察やレビュー、当時の思い出などを綴っていく【Artist File】企画の3回目として、ザ・ブルーハーツについて書いていきたいと思います。 ↓過去記事はコチラ↓ 【目次】 ザ・ブルーハーツ基本情報 メンバー バイオグラフィー ディスコ