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江副浩正 本 おすすめの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • ヤクザに非常識と言われた男が書く『喰うか喰われるか 私の山口組体験』 - HONZ

    いまから15年ほど前のこと、「週刊現代」編集部に戻って、まっさきに執筆を依頼したのが溝口敦さんだった。そのときの様子を、溝口さんは自伝的ノンフィクション『喰うか喰われるか 私の山口組体験』(5月13日刊、講談社)でこう書いている。 二〇〇六年三月、講談社の加藤晴之さんに会ったとき、彼から「細木数子について四回くらい連載できないか」といわれた。彼はこの年の二月、「週刊現代」の編集長に就いたばかりだった。 細木数子に特別関心があるわけではなかった。何か目障りな女がいるなぐらいの認識で、テレビで彼女が登場する番組に出合うと、チャンネルを替えていた。彼女を見る気がしなかったのだ。 当時の細木数子は、自ら考案したという占星術と、「地獄に落ちるわよ」「あんた死ぬわよ」など啖呵売のような喋りで人気者となり「視聴率の女王」の異名をとるテレビタレントだった。だが業界筋では、陽明学者で政界のご意見番・安岡正篤

      ヤクザに非常識と言われた男が書く『喰うか喰われるか 私の山口組体験』 - HONZ
    • 行動する勇気が出ない人へ!背中を押してくれるビジネス系ノンフィクション・5選 - 転職はマルチタスクで考えよう 失敗しない転職論

      日々の仕事に忙殺され、家に帰ってもやるべきタスクが山積みなのが日本のサラリーマン。余裕のある時間なんてないのが当たり前で、あっという間に毎日が過ぎていく。 もう少し楽がしたいと思っているけど、そうする為の行動に移せないのが人間だもの。今、何かを変える為に行動しないと現実が変わらないと、頭では理解しているけど、「キッカケ」が無いんですよね。 「キッカケ」が無いから、「行動」まで繋がらない。私も昔はそうでした。 とにかく現状を変えたい、もう少し生活を安定させたい、仕事を楽しみたい等、色々考えるんだけど、「行動」がなかなか付いてきませんでした。そういう時はモチベーションも何故か上がってこないんですよね。 ただ、私が幸運だったのは、そんなうだつが上がらない時代に背中を後押ししてくれる良書に出会えたことです。 人から紹介されたり、書店でたまたま見かけたり、「キッカケ」は様々ありましたが、良書のパワー

        行動する勇気が出ない人へ!背中を押してくれるビジネス系ノンフィクション・5選 - 転職はマルチタスクで考えよう 失敗しない転職論
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