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池部良 高倉健の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 映画『居酒屋兆治』ネタバレ・あらすじ・結末。昭和とは「過去を背負って生きる美学」の時代だった。損得勘定すると損である。

    映画『居酒屋兆治』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『居酒屋兆治』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。 YouTubeで予告映像もご覧ください。 『運だぜ!アート』ツイッターアカウント 『居酒屋兆治』 (125分/日本/1983) 原題『Love』 【監督】 降旗康男 【脚本】大野靖子【原作】山口瞳【製作】田中壽一【制作補】佐々木健一【撮影】木村大作【美術】村木与四郎【音楽】井上尭之【録音】紅谷愃一【照明】安河内央之【編集】鈴木晄【助監督】桃沢裕幸【スチール】橋山直己 【出演】 高倉健 加藤登紀子 大原麗子 田中邦衛 伊丹十三 左とん平 英二 佐藤慶 山谷初男 河原さぶ 平田満 池部良 小松政夫 石山雄大 細野晴臣 東野英治郎 大滝秀治 石野真子 小林稔侍 三谷昇 佐野秀太郎 

      映画『居酒屋兆治』ネタバレ・あらすじ・結末。昭和とは「過去を背負って生きる美学」の時代だった。損得勘定すると損である。
    • 映画大量生産時代ならではの傑作「仁義なき戦い」

      今回のお題は「仁義なき戦い」(1973)でお願いします。 押井:僕はあのシリーズが大好きで、全部見てるしブルーレイのボックスも持ってます。 今回改めて見直しましたが、やっぱり面白いですよね。このシリーズは全5作を2年ぐらいの間に立て続けに作っているというのも驚きです。 押井:深作欣二も若かったんだよね。誰か役者が……北大路欣也か松方弘樹だったか「監督も若かったし、俺たちも若かったから」とか言ってた。あっと言う間にボコボコ作ったの。勢いなんだよね。しかもああいう撮影だからさ。照明もヘチマもあるかみたいな。 この作品はノンフィクション的な原作があるんですよね。 押井:原作は当時有名だったんですよ。実録ものというヤツ。だけどそれ以前から日本映画の世界にはヤクザ映画の伝統というか系譜があるわけ。昔は「股旅もの」というジャンルもあって、それはヤクザ映画とは呼ばなかったけど、股旅ものとか任侠ものとかと

        映画大量生産時代ならではの傑作「仁義なき戦い」
      • 金田一シリーズって何度見ても犯人忘れない? - 一色狐々葉のここはブログ

        週末に金田一耕助シリーズ『悪魔の手毬唄』をやっていましたね! 金田一シリーズ好きなので、古いのも新しいのもやってるとつい見ちゃいます。 特にBSで市川崑監督、石坂浩二主演のものをよく見ていたので それが一番強く印象に残っています。 でも、何度見ても何度見てもストーリーも犯人も忘れる…… なんでだろう……?私だけ?? そんなわけで記憶をよみがえらせるべく(?) 金田一シリーズについて調べてみたいと思います! 金田一耕助って? 主な作品 映画、ドラマで演じた人たち 金田一耕助って? 横溝正史の推理小説に登場する架空の私立探偵。 スズメの巣のようなボサボサの蓬髪をしており、人懐っこい笑顔が特徴。 顔立ちは至って平凡、体躯は貧相。 頭はフケ症で、服装は皺だらけのかすりの単衣の着物と羽織によれよれの袴を合わせ、 形の崩れた帽子を被っている。清潔感はない。 捜査の方法は、事件に絡む人脈・人間像の丹念な

          金田一シリーズって何度見ても犯人忘れない? - 一色狐々葉のここはブログ
        • 昭和残侠伝 - ★気ままに自宅で映画観賞★

          今から57年前っていうんだから、ワシも若かったのぉ~。CGとは一体何者ですかって時代じゃから、健さんも当然若く、生気が漲ってる感じで、見ているワシさえ肌に潤いを覚えたほどだ。1965年公開のこの映画は残侠伝シリーズの一作目っていうから見ておかなきゃいかん。ある意味、今見たら豪華キャストって言っても過言じゃないほど贅沢な面々が見られて、思わず一緒に仁義を切りそうになっちゃったわい。あのシーンは昔の任侠って雰囲気で、グッと見入っちゃうほどだったな。高倉健と池部良の絡みがまたたまらんのぉ~。流れて来る歌もしかり。こんな映画を劇場で見た日には、出てくるそばから御免なすってと台詞が飛び出して来そうじゃ。血気盛んで男気がある。これがまた絵にかいたようなカッコよさで、人気シリーズになるのも頷ける話じゃの。それと忘れてならないのが、女性陣じゃ。キレイどころで色気もプンプン。こりゃ溜まらん。 🦍本日のマイ

            昭和残侠伝 - ★気ままに自宅で映画観賞★
          • 昭和残侠伝という映画 - 犬2頭と一緒に暮らす

            最近見た映画1965年制作の「昭和残侠伝」という任侠映画。 任侠映画に特段興味はないが、たまたま映画の中の一コマ「軒下の仁義」を見て興味が沸き見て見ようと思いアマゾンでレンタルして見ました。 高倉健や梅宮辰夫、松方弘樹など有名な俳優さん達が多く出演しており、見ようと思った軒下の仁義の口上を述べていた若い時の池部良さんが物凄くかっこいい。 おじさま世代になった池部良さんしか知らない私にとって、若い時に活躍していた映画を観た事が無かったので新鮮に感じ、改めてイケメン池部良なんだと知りました(;^_^A この昔の映画を観て改めて思う事は、今の世知辛い世の中より、この時代の方がある意味豊かだったのではと感じる。 モノがあふれ便利になった現代より、物が少ない不便な昔の方が、心が豊かだったのではと感じる。

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