給食は大好きだったけれど、豆の甘煮は嫌いだった いつも給食を食べられない子の気持ちを理解できる 人にも自分にも厳しい長男 例えを変えてみた 給食は食べる量を基本的に選べるようにしたらいいのになぁ 給食は大好きだったけれど、豆の甘煮は嫌いだった 育児猫は実家が貧乏だったこともあり、給食が大好きでした。 給食があったのは小学生の間だけで、中学生になるとお弁当生活になりました。 小学生だった育児猫は、とにかく男子に負けないスピードで急いで食べて、2~3回おかわりするのが日常でした。 そんな育児猫にも、苦手なメニューがいくつかありました。 その最たるものが「豆の甘煮」だったんです。 おそらく豆は「金時豆」。 大きな小豆のような見た目と味の栄養満点のおまめです。 給食って基本的に主食・大おかず・小おかず・牛乳で構成されていますよね。 この中の大おかずが「金時豆の甘煮」なことが、今位の季節になると毎年