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浜参宮の検索結果1 - 23 件 / 23件

  • 御朱印集め 本居宣長ノ宮(Motoorinorinaganomiya):三重 - suzukasjp’s diary

    志きしまの やまとこころを 人とはば あさひににほふ 山さくら花 本居宣長が61歳の時に詠んだ歌で、「日本人である私の心は、朝日に照り輝く山桜の美しさに、ため息が出るほど、その麗しさに感動する、そのような心がやまとこころなのです。」という意味になり、「敷島の歌」と呼ばれています。 この歌は一般的な日本人の情緒や感性を謳ったものではなく、本居宣長自身の心を謳ったものとされています。 【本居宣長ノ宮】 【アクセス】 【参拝を終えて】 【御朱印一覧】 【追記】 【本居宣長ノ宮】 松阪市にある本居宣長ノ宮を参拝しました。 本居宣長ノ宮は松阪公園(松阪城跡)に隣接している四五百(よいほ)之森に鎮座している神社で、松阪城公園には本居宣長記念館があります。 一の鳥居を抜けると階段を昇っていきます。 本殿にてお詣りをしました。 本居宣長ノ宮の創建は明治初期に本居宣長の横に祠を建てて祀ったのが始まりで、大正

      御朱印集め 本居宣長ノ宮(Motoorinorinaganomiya):三重 - suzukasjp’s diary
    • 御朱印集め 猿田彦神社(Sarutahikojinjya):三重 - suzukasjp’s diary

      猿田彦神社 新型コロナウィルスの影響で、この日は書置きのみの受拝となりました。 【猿田彦神社】 【佐瑠女神社】 【もう一つの御朱印】 【アクセス】 【御朱印一覧】 【追記】 【猿田彦神社】 先日、猿田彦神社へ参拝に行きました。 猿田彦神社は伊勢神宮内宮近くに鎮座しています。 境内案内図です。 境内に入ってすぐ左手に手水舎がありましたので、身を清めました。 それにしても、いろいろなお札?が貼られているのが珍しいですね。 やはり、新型コロナウィルスの影響で柄杓が撤去されていました。 拝殿にてお参りをしました。 拝殿内ではご祈祷の真っ最中でした。 猿田彦神社では猿田彦大神が祀られています。 拝殿をぐるりと回りこむと、本殿が見えます。とても新しくて綺麗ですね。 塀の隙間にスマホを差し込みパチリ。見事な本殿ですね。 全国に約2千社ある猿田彦神社の総本社は鈴鹿市にある椿大神社となっていますが、ここ伊勢

        御朱印集め 猿田彦神社(Sarutahikojinjya):三重 - suzukasjp’s diary
      • 御朱印集め 伊勢神宮 外宮 (Isejingu-geku):三重 - suzukasjp’s diary

        外宮 朱印だけのシンプルな御朱印で、地名も入れていないところがすごいですね。 【伊勢神宮(外宮)】 【別宮】 【アクセス】 【参拝を終えて】 【御朱印一覧】 【追記】 【伊勢神宮(外宮)】 先日、伊勢神宮(外宮)へ参拝に行ってきました。 駐車場に掲げられている案内図です。 表参道に入ると直ぐに手水舎がり、身を清めました。 しかし、新型コロナウィルスの影響で柄杓は撤去されていて、木で作られた樋から水が流れ落ちるようになっていました。 手水舎の横には勾玉池に浮かぶ奉納舞台がありました。ここでは、毎年秋には観月会が催されています。奥に見える「せんぐう館」もそうですが、とても大きな舞台です。 参道を進んでいくと一の鳥居があります。 そして、二の鳥居をくぐり抜けます。 参道を更に進んでいくと、ようやく正宮が見えてきました。 正宮にてお参りを済ませました。 正宮の前にも鳥居があり、衛士が常に立ち番をし

          御朱印集め 伊勢神宮 外宮 (Isejingu-geku):三重 - suzukasjp’s diary
        • 御朱印集め 玉三稲荷神社(Tamamitsu-inarijinjya):三重 - suzukasjp’s diary

          玉三稲荷神社 霊能力者もパワーを授かりに来るというパワースポット 【玉三稲荷神社】 【白蛇石】 【アクセス】 【参拝を終えて】 【御朱印一覧】 【追記】 【玉三稲荷神社】 桑名市にある玉三稲荷神社を参拝しました。 玉三稲荷神社は伏見稲荷大社の桑名支部で、現存する支部の中で最古の支部となります。 創建は江戸時代末期で、松平定永が白河藩(福島)から桑名藩にお国替えされた際に、 その家臣が官幣大社より神様を授かり神社を建てたことが始まりとされています。 御祭神は玉三稲荷大神・清瀧大神の二柱となります。 社務所にて御朱印を頂戴しました。 【白蛇石】 御朱印を書いていただいている時に、奥様より声を掛けられて座敷へ上がらせていただきました。 奥の座敷には天然の石が祀られており、二匹の白蛇が向かい合っています。 上がオスの白蛇、下がメスの白蛇です。 この白蛇は石の裏側まで延びていて、尻尾の部分がお互いに

            御朱印集め 玉三稲荷神社(Tamamitsu-inarijinjya):三重 - suzukasjp’s diary
          • 御朱印集め 多度大社(Tadotaisya):三重 - suzukasjp’s diary

            多度大社 この日は書置きの受拝となりました。 【多度大社】 多度神社 一目連神社 美御前社 【アクセス】 【参拝を終えて】 【御朱印一覧】 【追記】 【多度大社】 先日、多度大社へ参拝に行きました。 国道258号線から見える多度大社の大鳥居です。遠くからでも鳥居の存在が目立ちます。 二の鳥居になるのでしょうか。・・・この先の森に多度大社が鎮座しています。 右側は境内へ上がる石段です。 左側は多度祭りの「上げ馬神事」が行われる「上げ坂」です。東海地方ではテレビなどのニュースでよく取り上げられていますが、実物を見るとかなりの急勾配ですね。 今年は新型コロナウィルスの影響で中止となってしまったこともニュースとして報じられていました。 長い石段を上り境内に入ります。 境内に入るとすぐに右手に神馬舎があり、白馬がいました。 名前は「錦山号」で神の使者として祀られています。神馬を見るのは伊勢神宮外宮に

              御朱印集め 多度大社(Tadotaisya):三重 - suzukasjp’s diary
            • 御朱印集め 竜宮社(Ryugusya ):三重 - suzukasjp’s diary

              竜宮社 書置きにて対応 【竜宮社】 【アクセス】 【参拝を終えて】 【追記】 【竜宮社】 伊勢市にある竜宮社を参拝しました。 竜宮社は二見興玉神社の境内社となります。 二見興玉神社は以前に参拝して御朱印を頂戴していたのですが、竜宮社は頂きませんでした。 海岸線の参道を進んでいきます。 この日は曇天でしたが海は穏やかな波でした。 二見興玉神社の本殿です。 せっかくの再訪ですので、お参りをしました。 本殿横を通り抜け裏手に回ると夫婦岩が正面に見えます。 更に海岸線に沿って参道を歩いていくと竜宮社が鎮座しています。 二見興玉神社の手水場はカエルでしたが、竜宮社ではやはり竜なんですね。(-_-;) 狛犬だけでなく竜も睨みを利かせています。(-_-;) 本殿にてお参りをしました。 御祭神は綿津見大神(わたつみのおおみかみ)で、日本神話における海の神となります。海の守護神として古来より津波の被害を抑え

                御朱印集め 竜宮社(Ryugusya ):三重 - suzukasjp’s diary
              • 御朱印集め 松阪神社(Matsusakajinjya):三重 - suzukasjp’s diary

                松阪神社 書置きの御朱印に日付を入れて頂きました。 淡い朝顔の色遣いが綺麗です。 【松阪神社】 【アクセス】 【参拝を終えて】 【御朱印一覧】 【追記】 【松阪神社】 松阪市にある松阪神社を参拝しました。 松阪神社は松阪公園(松阪城跡)に隣接している四五百(よいほ)之森に鎮座している神社で、松阪城の鎮守社となっていました。 境内正面に拝殿があります。 創建の年代は不明ですが、この地に鎮座しており、明治末期に近隣の17神社、33柱を合祀し、名称も今の松阪神社に改称しました。 主祭神は誉田別命(ホンダワケノミコト)、宇迦御魂神(ウカタノミタマ)の2注となります。 誉田別命は古墳時代の応神天皇のことで八幡神として祀られています。 宇迦御魂神は日本書紀に登場する女神で稲荷神として祀られています。 境内にはとても綺麗な新築の神楽殿があります。 ここで色々な祭事が行われるのでしょうね。 授与所にて御朱

                  御朱印集め 松阪神社(Matsusakajinjya):三重 - suzukasjp’s diary
                • 御朱印集め 二見興玉神社:三重 - suzukasjp’s diary

                  二見興玉神社(Futamiokitamajinjya) 伊勢市二見町江575 浜参宮 二見興玉神社では書き置きのみの御朱印となります。 二見興玉神社へ参拝することを「浜参宮」といい、古来より伊勢参りの旅人は「浜参宮」することで身を清めてから、神の領域である伊勢へ向かう慣わしがありました。 【二見興玉神社】 【アクセス】 【参拝を終えて】 【御朱印一覧】 【追記】 【二見興玉神社】 先日、二見興玉神社へ参拝に行きました。 二見浦公園駐車場から見た石柱です。 一の鳥居です。 ここから海岸沿いの参道が始まります。 この日は天気もよく穏やかな伊勢湾です。 二の鳥居を通り抜けると、有名な夫婦岩が見えてきます。 参道を進んでいくと右手に手水舎があり、身を清めました。 但し、新型コロナウィルスの影響で柄杓は撤去されており、竹で作った水場が用意されていました。 手水場にも置かれていましたが、神社の至る所に

                    御朱印集め 二見興玉神社:三重 - suzukasjp’s diary
                  • 御朱印集め 月夜見宮(Tsukiyominomiya):三重 - suzukasjp’s diary

                    月夜見宮 参拝に訪れたのは4月16日なんですけど・・・・(^^; 日付の間違った御朱印を頂戴したのは、これで2回目です。御朱印集めの者にとっては「あるある」なのかもしれませんね。(笑) suzukasjp.hatenablog.com 【月夜見宮】 【アクセス】 【参拝を終えて】 【御朱印一覧】 【追記】 【月夜見宮】 伊勢神宮外宮の別宮である月夜見宮へ参拝に行きました。 鳥居を抜けると右手に手水舎があり身を清めました。 こちらも新型コロナウィルスの影響で柄杓は撤去されていました。 社殿にてお参りを済ませました。 月夜見宮のご祭神は月夜尊(つきよみのみこと)で、内宮の別宮である月讀宮のご祭神と同じになります。 左側は古殿地で14社ある別宮も正宮と同様に式年遷宮が行われます。 宿衛屋にて御朱印を頂戴しました。 【アクセス】 伊勢市宮後1-3-19 専用無料駐車場が用意されています。 駐車場の

                      御朱印集め 月夜見宮(Tsukiyominomiya):三重 - suzukasjp’s diary
                    • 御朱印集め 伊雑宮(Izawanomiya):三重 - suzukasjp’s diary

                      伊雑宮 【伊雑宮】 【アクセス】 【参拝を終えて】 【御朱印一覧】 【追記】 【伊雑宮】 志摩市に鎮座する伊雑宮を参拝しました。 伊雑宮は伊勢神宮内宮の別宮となります。 手水舎にて身を清めました。 神域を奥に進んで行くと、社殿が見えてきました。 次の式年遷宮の際には、右手側に社殿が建てられます。 拝殿にてお詣りをしました。 御祭神は天照大御神御魂(あまてらすおおみかみみたま)となります。 授与所にて御朱印を頂戴し、参拝を終えました。 【アクセス】 志摩市磯部町上之郷374 無料専用駐車場有り URL:https://www.isejingu.or.jp/about/outerbetsugu/ 【参拝を終えて】 伊雑宮は伊勢神宮(内宮)の域外別宮の一社で、瀧原宮とともに、「天照大神の遙宮(とおのみや)」と呼ばれています。 suzukasjp.hatenablog.com また、伊雑宮は地元の

                        御朱印集め 伊雑宮(Izawanomiya):三重 - suzukasjp’s diary
                      • 御朱印集め 倭姫宮(Yamatohimenomiya):三重 - suzukasjp’s diary

                        倭姫宮 【倭姫宮】 【アクセス】 【参拝を終えて】 【御朱印一覧】 【追記】 【倭姫宮】 伊勢神宮内宮の別宮である倭姫宮へ参拝に行きました。 表参道入口となります。 こちらも深い杜の中を奥へと進んでいきます。 倭姫宮と博物館の案内マップです。公式パンフレットより引用させていただきました。 案内マップ右側から表参道が始まります。 参道の緩やかな昇り勾配を進んでいくと、左手に手水舎、右手に守衛屋が現れてきます。こちらも新型コロナウィルスの影響で柄杓は撤去されていました。 社殿にてお参りを済ませました。 倭姫宮は内宮の別宮で天照大神の御杖代(みつえしろ)となって、伊勢神宮内宮の創建に貢献した倭姫命(やまとひめのみこと)を祀っています。倭姫命は第11第垂仁天皇の皇女となります。 左側は古殿地となっており、式年遷宮にて建て替えられます。 守衛屋にて御朱印を頂戴しました。 【アクセス】 伊勢市楠部町5

                          御朱印集め 倭姫宮(Yamatohimenomiya):三重 - suzukasjp’s diary
                        • 御朱印集め 彌都加伎神社(Mizugakijinjya):三重 - suzukasjp’s diary

                          土御前 彌都加伎神社 書置きの御朱印に日付を入れて頂きました。 上にある傘は消しゴムハンコ、下にある傘は切り絵が貼られています。 【彌都加伎神社】 【その他の御朱印】 【アクセス】 【参拝を終えて】 【御朱印一覧】 【追記】 【彌都加伎神社】 鈴鹿市にある彌都加伎神社を参拝しました。 彌都加伎神社の創始は奈良時代末期で、現在とは異なる場所に鎮座していました。 平安時代中期に現在の場所に遷座し、神社名も彌都加伎神社と改称されました。 神域には手水舎がありました。 手水場は色鮮やかな紫陽花で埋め尽くされていて、とても綺麗です。 でも、この花手水では、身を清めることができません。(^^; 拝殿にてお詣りをしました。 拝殿、本殿は比較的新しく、近代的な造りとなっています。 御祭神は大土御祖神(おおつちのおやのかみ)で土を司る神となります。 社務所にて御朱印を頂戴し、参拝を終えました。 【その他の御

                            御朱印集め 彌都加伎神社(Mizugakijinjya):三重 - suzukasjp’s diary
                          • 御朱印集め 伊勢神宮 内宮(Isejingu-naiku):三重 - suzukasjp’s diary

                            内宮 シンプルですね。伊勢の文字もありません。 でも、朱印は真っすぐに押してほしかったです。(^^; 【伊勢神宮 内宮】 【別宮】 〔荒祭宮〕 〔風日祈宮〕 【アクセス】 【参拝を終えて】 【御朱印一覧】 【追記】 【伊勢神宮 内宮】 伊勢神宮内宮を参拝しました。 正式には地名である伊勢を付けず「神宮」となります。また内宮を「皇大神宮」、外宮を「豊受大神宮」と言います。他の神宮と区別するために伊勢神宮と呼んでいます。 大鳥居をくぐり宇治橋を渡ると、神域となります。 大鳥居も宇治橋も式年遷宮として20年毎に建て替えられます。 正宮へ向かう参道はとても幅広く造られています。 参道を進んで行くと、右手に手水舎があります。 本来ならこちらで身を清めてもいいのですが、この先に御手洗場(みたらしば)がありますので、そちらで身を清めます。 ようやく一の鳥居をくぐります。 御手洗場にて身を清めました。 こ

                              御朱印集め 伊勢神宮 内宮(Isejingu-naiku):三重 - suzukasjp’s diary
                            • 御朱印集め 磯部神社(Isobejinjya):三重 - suzukasjp’s diary

                              磯部神社 書置きの御朱印を頂戴しました。 【磯部神社】 【アクセス】 【参拝を終えて】 【御朱印一覧】 【追記】 【磯部神社】 先日、磯部神社へ参拝に行きました。 駐車場から緩やかな石段を上がっていきます。 鳥居をくぐり境内に入るとすぐ左手に手水舎があり、身を清めました。 こちらでは柄杓は撤去されておらず、通常の状態でした。・・・・大丈夫なんでしょうかね。(^^; 正面にある拝殿にてお参りをしました。 磯部神社は近隣の神社を合祀したもので、その社殿は伊勢神宮の別宮かと思うほどの風格です。 社殿の横には古殿地まで用意されていました。式年遷宮も行われるのでしょうか? 最後に社務所にて御朱印を頂戴し参拝を終えました。 【アクセス】 志摩市磯部町恵利原1250 無料専用駐車場が完備されています。 【参拝を終えて】 磯部神社では宮司さんが気さくに御朱印に応じてくださいました。 宮司さんが仰るには、参

                                御朱印集め 磯部神社(Isobejinjya):三重 - suzukasjp’s diary
                              • 御朱印集め 金井神社(Kanaijinjya):三重 - suzukasjp’s diary

                                金井神社 金文字がいいですね。 【金井神社】 【もう一つの御朱印】 【アクセス】 【参拝を終えて】 【御朱印一覧】 【追記】 【金井神社】 いなべ市にある金井神社を参拝しました。 金井神社はいなべ市にある村社でこの地域の氏神として奉られています。 境内にはカラフルな風車が飾られていました。 季節によっては風鈴などが飾られるようです。 手水舎にて身を清めようとおもいましたが・・・・ 水槽の中はきれいな花でいっぱいでした。・・・・柄杓もなく、これでは手を清めることのできませんね。(^^; きっと、コロナ対策の一環で身を清めることができない代わりに、花手水にしているのでしょうね。 suzukasjp.hatenablog.com 別小江神社の花手水も綺麗だったことを思い出しました。 拝殿にてお参りをしました。 主祭神である天照大神が祀られています。 扁額には金井神社の他に春日神社、重厳神社が書か

                                  御朱印集め 金井神社(Kanaijinjya):三重 - suzukasjp’s diary
                                • 御朱印集め 月讀宮(Tsukiyominomiya):三重 - suzukasjp’s diary

                                  月讀宮 先日に紹介した月夜見宮と同じ読み方となります。 ややこしいですね。(^^; suzukasjp.hatenablog.com 【月讀宮】 【アクセス】 【参拝を終えて】 【御朱印一覧】 【追記】 【月讀宮】 伊勢神宮内宮の別宮である月讀宮へ参拝に行きました。 駐車場から始まる参道は深い杜の中へ続いていきます。 参道を進んでいくと手水舎があり、身を清めました。 ここでも新型コロナウィルスの影響で柄杓が撤去されていました。 途中にある授与所を通り過ぎ、境内の突き当りにある社殿にてお参りをします。 ここ月讀宮では伊勢神宮内宮の別宮が4所並んでいて、お参りする順番があるようです。 まずは月讀宮にてお参りをしました。 天照大神の弟神である月讀尊(つきよみのみこと)をご祭神としています。外宮の別宮である月夜見宮のご祭神である月夜見尊(つきよみのみこと)も、天照大神の弟神で同じになります。 こち

                                    御朱印集め 月讀宮(Tsukiyominomiya):三重 - suzukasjp’s diary
                                  • 御朱印集め 神館神社(Koudatejinjya):三重 - suzukasjp’s diary

                                    神館神社 見開きの書置き御朱印に日付を入れていただきました。 金色の台紙に青色の龍の切り絵が貼りつけられています。赤色の火玉(?)も同様です。 【神館神社】 【アクセス】 【参拝を終えて】 【御朱印一覧】 【追記】 【神館神社】 桑名市にある神館神社を参拝しました。 神館神社は桑名市にある郷社で地元である江場地域氏神として現在に至っています。 神館神社の創建は不詳ですが、古伝によると倭姫命が神宮鎮座の地を探して大和の国・伊勢の国を巡った際に、この地に休憩所として館が建てられました。神宮が現在の伊勢神宮に決まった後、神領の神明社として社殿が建てられたのが始まりとされています。 拝殿にてお詣りをしました。 御祭神は次の五柱となります。 ・天照皇大御神(あまてらすおおみかみ):内宮(伊勢神宮)の御祭神となります。 suzukasjp.hatenablog.com ・豊受大神(とようけのおおかみ)

                                      御朱印集め 神館神社(Koudatejinjya):三重 - suzukasjp’s diary
                                    • 御朱印集め 八雲神社(Yakumojinjya):三重 - suzukasjp’s diary

                                      伊勢國松阪總産神 總産神とは産土神(うぶすながみ)のことで、「出生地の神」と言う意味になりま. 住吉神社は明治後期に近隣の11社を合祀したうちの一社で、月替わり(?)で御朱印が変更となるようです。 【八雲神社】 【アクセス】 【参拝を終えて】 【御朱印一覧】 【追記】 【八雲神社】 松阪市にある八雲神社を参拝しました。 八雲神社はJR松阪駅、近鉄松阪駅周辺の商業地区の中に鎮座する神社です。 八雲神社の創建は平安時代で、平安京で行われた祇園御霊会の翌年(西暦870年)に全国の主要地に七社に須佐之男命(スサノオノミコト)を祀る祇園社を勧請創建し、その一社が八雲神社となります。 当時は現在とは異なる場所に鎮座しており、社名も「牛頭(ごづ)天王社」、「松阪天王社」、「衹園社」などと呼ばれていましたが、明治に入り八雲神社と改名しました。 拝殿にてお詣りをしました。 安土桃山時代に松阪城築城の際に、現

                                        御朱印集め 八雲神社(Yakumojinjya):三重 - suzukasjp’s diary
                                      • 御朱印集め 桑名宗社(kuwanasousya):三重 - suzukasjp’s diary

                                        桑名神社 中臣神社 見開きの御朱印を頂戴しました。この日は書置きの受拝となりました。 【桑名宗社】 【アクセス】 【参拝を終えて】 【御朱印一覧】 【追記】 【桑名宗社】 桑名市にある桑名宗社へ参拝に行ってきました。 青銅製の鳥居です。 江戸時代の桑名城主であった松平定重が寄進したもので日本随一だそうです。 そう言えば、今まで色々な寺社仏閣を参拝してきましたが、青銅製の鳥居は初めてかもしれません。 迫力ある楼門です。 両脇には左大臣、右大臣が安置されています。 楼門を抜けると正面に拝殿が鎮座しています。 拝殿手前の鳥居横には手水舎がありましたので身を清めました。 拝殿にてお参りをしました。 桑名宗社は春日神社とも呼ばれ、桑名神社と中臣神社の両社から成り、桑名の総鎮守社として崇敬されています。 右側が桑名神社の拝殿となります。 桑名神社では天照大神の第三御子である天津彦根命(あまつひこねのみ

                                          御朱印集め 桑名宗社(kuwanasousya):三重 - suzukasjp’s diary
                                        • 御朱印集め 住吉神社(Sumiyosijinjya):三重 - suzukasjp’s diary

                                          住吉神社 伊勢國一之鳥居 天武天皇社 【住吉神社】 アクセス 【伊勢國一之鳥居】 アクセス 【天武天皇社】 アクセス 【参拝を終えて】 【御朱印一覧】 【追記】 以前に桑名宗社へ参拝した際に、桑名宗社の授与所にてそれぞれの神社の兼務社で御朱印を受拝することができることを知り、参拝に行っってきました。 suzukasjp.hatenablog.com 【住吉神社】 桑名は古くから伊勢湾、木曽三川を利用した海運業の拠点として、木材や米等の商業都市として発達してきました。 住吉浦は、廻船の舟溜りで、全国から多数の廻船業者が集まり、この人たちによって航海の安全を祈り、住吉大社(現大阪市)から勧請してこの住吉神社が建立されました。 神社前の石灯篭2基は、江戸時代の材木商達より寄進されたものです。 境内には小さな手水場があります。 本殿にてお参りをしました。 境内の横には揖斐川・長良川が流れていて、見

                                            御朱印集め 住吉神社(Sumiyosijinjya):三重 - suzukasjp’s diary
                                          • 御朱印集め 鎮國守國神社(Chinkokusyukokujinjya):三重 - suzukasjp’s diary

                                            九華明神鎮國守國神社 二つの朱印が特徴的でカッコいいですね。 【鎮國守國神社】 【アクセス】 【参拝を終えて】 【御朱印一覧】 【追記】 【鎮國守國神社】 桑名市になる鎮國守國神社を参拝しました。 鎮國守國神社は桑名城本丸跡に鎮座する神社です。 創建は江戸時代中期で、桑名藩主であった松平定綱の功績を称えて祀られています。元々は元々は白河(現在の福島県白河市)藩守であった松平定信が白河城内に松平定綱(鎮國公)を祀ったのが始まりで、その後現在の伊勢国桑名城内に遷座しました。 また後に、松平定信(守國公)も祀られるようになりました。 主祭神は松平定綱、松平定信の二柱で、現拝殿は大正時代に建てられたものとなります。 社務所にて御朱印を頂戴して参拝を終えました。 【アクセス】 桑名市吉之丸9 専用駐車場なし(近隣に九華公園用駐車場有り:但し有料) URL: chinkokushukoku.com 【

                                              御朱印集め 鎮國守國神社(Chinkokusyukokujinjya):三重 - suzukasjp’s diary
                                            • お伊勢参り・二見興玉神社で禊 - 木瓜のぽんより備忘録

                                              伊勢神宮にお参りする前に 二見浦の海水で身を清めるのが 古来の慣わしだと聞いたので 旅行の1日目にまず、こちらに参りました。 二見興玉神社 御祭神 御利益 夫婦岩(立石) 夫婦岩の間から見える景色 夫婦岩の先には富士山 浜参宮 海水に浸かって 無垢鹽草 二見蛙 御朱印 豊受大神かな? 龍宮社 アクセス 公共交通機関 車 おわりに 参考にしたサイト 三重県観光連盟公式サイト・観光三重 二見興玉神社 ふたみおきたまじんじゃ 御祭神 猿田彦大神(さるたひこのおおかみ) 宇迦御魂大神(うがのみたまのおおかみ) 綿津見大神(わたつみのおおかみ)竜宮社 御利益 縁結び・夫婦円満・交通安全など 夫婦岩(立石) 雨が降っていたので、写真が暗い(泣) こちら夫婦岩が有名です。 沖合約700mには 【猿田彦大神】縁の霊石の興玉神石が鎮まっていまして この岩と注連縄は 日の大神と興玉神石を遥拝する為の鳥居なんだ

                                                お伊勢参り・二見興玉神社で禊 - 木瓜のぽんより備忘録
                                              • 御朱印集め 能褒野神社(Nobonojinjya):三重 - suzukasjp’s diary

                                                日本武尊本宮 書置きの御朱印を頂戴しました。 【能褒野神社】 【能褒野御墓】 【アクセス】 【参拝を終えて】 【御朱印一覧】 【追記】 【能褒野神社】 亀山市にある能褒野神社を参拝しました。 能褒野神社は日本武尊の陵墓がある丘陵地に鎮座する神社となります。 明治12年には宮内庁の調査により日本武尊の陵墓とされ、有栖川宮の他、多くの宮家から金幣を賜り、明治28年に能褒野神社が創建されました。 御祭神は日本武尊となります。 本殿横にある社務所にて御朱印を頂戴しました。 【能褒野御墓】 能褒野神社参拝の後、能褒野御墓へ行きました。 陵墓は能褒野神社を含む丘陵の南側に位置し、全体が能褒野王塚古墳となっています。 丘陵の中腹辺りまで階段を上っていきます。 日本武尊が眠る御陵です。 日本武尊は第12代景行天皇の皇子で、父の命令により九州征伐、東国征伐など全国中を駆け巡った英雄です。 東国征伐から尾張に

                                                  御朱印集め 能褒野神社(Nobonojinjya):三重 - suzukasjp’s diary
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