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渡名喜島 フェリーの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • ボラードがE.T.

    港の岸壁、海と陸の境目でこちらを向いて立っているサビも麗しい鉄の杭、あれは「ボラード」というらしい。いつしかこれがE.T.にしか見えなくなっていた。だってほら、ボラードは今日も船を待っているじゃないですか。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:休みの前日に「明日は仕事だ...」と絶望して寝ると翌日めちゃめちゃうれしい > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー E.T.とボラードと私 旅の情緒が隙間なくびっしりと詰まっている港の埠頭やターミナル。中でも私の旅情を掻き立てるのが、けい船柱ことボラードである。 渡名喜漁港(沖縄県・渡名喜島) 接岸した船はボラードにくくりつけら

      ボラードがE.T.
    • ゆくい処 笑島(わしま) 2 - さんぺいの沖縄そば食べ歩き

      ども、さんぺいです。 お陰様で最近忙しい日が続いていて、ブログの更新が滞りがちでした。 もちろん食べ歩きは日々続けているのですが、更新が追い付かずすみません。 ま、忙しいのはありがたいですよね。 これからも、焦らず、慌てず、マイペースで更新を続けていきたいと思います。 今回は、今週行ってきた久米島の話題を。 久米島マラソンが行われるなど、ポストコロナといった感じで、沖縄の離島もだんだん元気を取り戻してきています。 やっぱり人の交流が戻ってくると活気が出ますね。 少し肌寒くなり、海でのレジャーはきびしくなりますが、秋冬の離島は落ち着いた雰囲気でまた違った魅力があると思います。 フェリーを利用し、那覇市にある泊港から、渡名喜島を経由して約3時間ほどで久米島に着きます。 船旅は少し時間がかかりますが、船での異動は快適ですし、何より旅行感があってお薦め。 観光で沖縄を訪れる方には、是非、離島への船

        ゆくい処 笑島(わしま) 2 - さんぺいの沖縄そば食べ歩き
      • 沖縄離島訪問経験を経県値マップ風にカウントしてみた - 雲の上!海の中!blog ~節約旅行(たまに贅沢旅行)とかダイビング~

        こんにちは、そうです。 4/11からNHKの朝の連続テレビ小説で「ちむどんどん」が始まりましたね。 私は連続テレビ小説、今までしっかり見たことないのですが、今回は沖縄本島の北部、やんばるのおはなしということで、録画して始めてます。 朝のバタバタしている時間帯に流し見するのではなく、夜、いろいろやることをやり終えて落ち着いてから、しっかり集中してみています。 なかなか良くて、はまりそう・・。 さて、このドラマの舞台の沖縄ですが、ちょっと、私の訪れた離島(有人島)をまとめてみようかと思います。 昔、はやった経県値マップ風に・・ (どの島が有人島で、どの島が無人島なのか、あいまいだったので、改めて調べてみました) ご参考までに、経県値マップのサイトはこちらです。 https://uub.jp/kkn/ 経県値マップにならって・・ ◎ 移住 5点 住んだ(3ヶ月程度の長期滞在も含める) ○ 宿泊 

          沖縄離島訪問経験を経県値マップ風にカウントしてみた - 雲の上!海の中!blog ~節約旅行(たまに贅沢旅行)とかダイビング~
        • 冬の渡名喜島探訪(デジタルリマスター)

          沖縄本島から西へ60km行った海上に、渡名喜(となき)島という離島がある。あまり観光化のされていない小さな島だが、そこには昔ながらの沖縄伝統家屋が数多く残っているという。 ほぉ、なかなか魅力的な島ではないか。そう思って調べてみると、どうも状況が芳しくない。渡名喜島へのフェリーは、結構欠航しやすいというのだ(だじゃれじゃないよ)。冬場は特に欠航が多いようで、数日連続で船が来ず延泊せざるを得なかった、と書かれてるブログもちらほら見受けられる。 しかし、溢れる渡名喜島への好奇心は抑えられない。今年の年末年始、沖縄へ行く機会に恵まれたので、思い切って渡名喜島へ渡ってみる事にした。欠航を体験しに……ではなく、渡名喜島の観光をしに。 ※2010年1月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔

            冬の渡名喜島探訪(デジタルリマスター)
          • 那覇から粟国島へ25分、チャーター機でゆく沖縄の空旅 - 青い滑走路

            家族で沖縄に行って参りました。これを書いている令和二年の春も予定通りであれば、ジジババを合わせて家族6人での沖縄旅行を子供達の春休みにしている筈だったものの、猛威を振るうコロナウィルス騒動にて全予定を泣く泣くキャンセルしました。ここ粟国島に行ったのは何年か前の話しで、感染病を全く気にせずに旅行ができるのが"当たり前"という現在から考えると素晴らしい時期でした。 那覇空港ターミナルビルより専用車に乗り込み、滑走路西側にあるジェネアビ区域へと向かって行きました。空港の敷地内ですので、自分達の真上を民間旅客機が飛んでゆき、三機のF15戦闘機がスクランブル発進で爆音を響かせて目の前を過ぎ去っていき、実に那覇空港らしいとスタートでした(任務中の戦闘機の写真掲載は自粛します)。 自宅に1980年代と思われる、少し古い那覇の地図を見つけたので載せてみます。まだ首里城が広場となっており再建されていない頃の

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