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王冠泥棒オーコの検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 【MTG】「平地6000」の存在証明 - バーチャルVtuber毬戸彰子20歳

    はじめまして。バーチャルVTuber*1の毬戸彰子です。 趣味としてMagic:The Gathering(以下、マジック)を嗜んでおります。とはいえ、偉そうに戦略記事なんかかけるほど強いわけでもなく。そういう記事はプロプレイヤーや専門家の皆様におまかせしまして、全くためにならない雑学記事を書きたいと思い、このブログを解説してみました。 マジックのことが中心になるかと思いますが、書くテーマはマジックに縛られず自由に設定していく方針です。百合小説とか同人誌とか好きなので、そのへんの感想とかダイレクトマーケティングとかの記事もそのうち書きたいですね。 そういう感じでゆるくやって行きたいと思いますので、よろしくおねがいします。 さて、第一回目のテーマはマジックが産んだ一つの伝説。『平地6000』のお話です。 本題に入る前に、枕としてのお話をば。 マジックと伝説。この2つの言葉から、皆様は何を思い

      【MTG】「平地6000」の存在証明 - バーチャルVtuber毬戸彰子20歳
    • プレイデザインの教訓|読み物|マジック:ザ・ギャザリング 日本公式ウェブサイト

      皆さんこんにちは、私の名前はブライアン・ホーレイ/Brian Hawley、マジックのプレイデザイン・チームのリードです。本日、我々はこちらでスタンダードにいくつかの禁止を告知しました。それに加えて、今年は多くのことが起きていたので、プレイデザインを代表して私は我々がどこにいるのか、そしてたどり着いた方法、学んだこと、そして次に向かう場所を通る少し時間を設けたいと思います。 我々の出発点 『戦乱のゼンディカー』に始まり『基本セット2019』までの間、我々――そのころは開発部と呼ばれていました――は看板セット、ひいてはスタンダード・フォーマットのパワー・レベルを徐々に下げるように意識的に努めていました。この方向性における我々の第一目標は、そのほとんどが通常は競技プレイに十分な影響を与えない高コストのカードや効果のデザイン空間を広げることでした。 我々はこれらの目標を達成しましたが、利益を上回

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      • 「バランスが良くないからこそ、楽しい。」行弘賢が仲間と共に歩み続ける、MtGの世界 - 転職Do

        更新日:2022年10月25日 公開日:2020年1月15日 ライター:奥野 佑樹 【PR】記事内に商品・サービスのプロモーションを含みます。 オフラインでの対戦と、インターネット対戦(eスポーツ)の両方で世界中のプレイヤーに親しまれているカードゲーム、「マジック:ザ・ギャザリング」(以下、MtG)。 前編では、その日本トッププレイヤーである行弘賢(ゆくひろ けん)選手へ、プロとしてのキャリアと半生について伺いました。 後編では、よりMtGにフォーカスして、現在のMtGシーンに対する課題感や、ワクワクする妄想、そしてプレイヤーの仲間と世界へのライバルへのメッセージを受け取りました。…ぜひお楽しみください! ※当記事の末尾に、抽選で行弘選手のサイン入りプレイマットが当選する、Twitterフォロー&RTキャンペーンがあります!ぜひ最後までお読みください! 行弘 賢(ゆくひろ けん)選手 <プ

          「バランスが良くないからこそ、楽しい。」行弘賢が仲間と共に歩み続ける、MtGの世界 - 転職Do
        • プレインズウォーカーとは罪深いものなのか? - 丸くやわらかい。

          「エルドレインの王権」が発売されて二週間、MTGAでの実装から一ヶ月が経過した。 おとぎ話の世界を舞台にした、フレーバー豊かでどこか懐かしさを感じさせるこの新セットは多くのファンたちに歓迎されたが、当初の期待とは裏腹に、発売から何ヶ月も経たない内に多くの不満が溢れ出す事になった。 その不満の矛先はただ一人の男に向かっていた。 エルドレインのストーリーにおける悪役であり、現スタンダード環境におけるヴィラン。 《王冠泥棒、オーコ》── 今や彼に対しての不満を聞かない日は一日たりともなくなってしまっている。 《金のガチョウ》から先手2Tに登場した彼は、まずプラス能力で食物を生成する。 この時点で彼の忠誠度は6。トリックスターであり、支配階級を、抑圧される事を嫌うという設定らしいが、それにしてはどうも忠誠度が高い。 後手2Tに安定して6点与えられるデッキはまず存在しないため、この時点でオーコは次の

            プレインズウォーカーとは罪深いものなのか? - 丸くやわらかい。
          • 【拙訳】スタンダードを台無しにしたものの正体 by Ari Lax(Less Practical Magic)|とけいまわり

            [読み物] 今日のベストリード。絶対に読むべし。 Ari Laxによる「何がスタンダードをダメにしたのか」についての考察コラム。 コンセプトデザインや情報量など、様々な要素の過去と現在を比較し、スタンダードを脅かしている存在の姿を探る。https://t.co/ViIFuLPePz — Jun'ya Takahashi (@rushhhhhh) September 28, 2020 公開直後、「機械翻訳でもいいから読むべき」などの評価が上がっています。 評価が高い記事ということで、今更ながら翻訳をしてみました。ぜひ多くの方に内容を知っていただければと思います。 ※読みやすいように、一部を筆者判断で強調フォントにしています。予めご了承ください。 例によって例に漏れず、有料記事設定にはしてありますが、全文無料です。 (前回記事(https://note.com/tokei_mawari/n/n

              【拙訳】スタンダードを台無しにしたものの正体 by Ari Lax(Less Practical Magic)|とけいまわり
            • 2019年11月18日 禁止制限告知|読み物|マジック:ザ・ギャザリング 日本公式ウェブサイト

              告知日:2019年11月18日 スタンダード 《王冠泥棒、オーコ》禁止 《むかしむかし》禁止 《夏の帳》禁止 ブロール 《王冠泥棒、オーコ》禁止 レガシー 《レンと六番》禁止 ヴィンテージ 《覆いを割く者、ナーセット》制限 テーブルトップ発効日:2019年11月22日 MTGアリーナ発効日:2019年11月18日 Magic Online発効日:2019年11月18日 禁止カード、制限カードのフォーマット別一覧はこちら。 次回禁止制限告知日:2019年12月16日 スタンダード ここ数週間に渡ってスタンダードのメタゲームは不健全な状態が続いたため、我々はそれを修正するため大規模な対策を講じます。主要な問題点は2つあり、《王冠泥棒、オーコ》を特徴としたシミック系食物デッキによる環境の支配と、競技メタゲームにおいて基本的に緑が多すぎることす。 《王冠泥棒、オーコ》を特徴とした食物デッキは、『エ

                2019年11月18日 禁止制限告知|読み物|マジック:ザ・ギャザリング 日本公式ウェブサイト
              • ミシックチャンピオンシップ6に向けた思考 - 名前はまだない

                11/8-10に開催された「ミシックチャンピオンシップ6」に向け、約1か月集中的な練習をこなした。その過程をまとめる。 後述するが、11/18の禁止改定前に公開したかったので、ほぼ殴り書き。クオリティの担保はできない。真にブログの感覚で見てもらえれば幸い。 スタンダード2020(『エルドレインの王権』リリース前) ⇒『エルドレインの王権』リリース ⇒禁止改定 ⇒アリーナMCQ(ミシックチャンピオンシップ7予選) ⇒グランプリ名古屋 ⇒ミシックチャンピオンシップ6 の時系列順に記述。 スタンダード2020環境 スタンダード2020とは、MTGアリーナ内で行われた、ローテーション後を想定した次期環境先取りイベントのこと。『ラヴニカのギルド』『ラヴニカの献身』『灯争大戦』『基本セット2020』の4セットのみ使用可能だった。(現在のスタンダードから『エルドレインの王権』を取り除いた形) ちょうど暇

                  ミシックチャンピオンシップ6に向けた思考 - 名前はまだない
                • スタンダードがつまらない ~MTGAにおける非競技について~|もち饅頭|note

                  スタンダードがつまらない、というような話をTwitterなどで聞くことがある。つまらない、というのはその人の感想であって、当然そう思う人がいたり、違うと感じる人がいるのは当然だと思うのだけども、今回は敢えてそれに話題にしていきたいと思う。 スタンダードの何がつまらないのか?客観的に見て、現在のスタンダードはとてもバランスの良い環境だ。《出現の根本原理》による必殺技を備えたコントロールである【スゥルタイ・ヨーリオン】を筆頭に、速度で対抗する【白単アグロ】と【赤単アグロ】が続き、それらに対して強固な盤面とアドバンテージ力で対抗する【ナヤ・アドベンチャー】(ナヤ・クラリオンとも)が存在する。トークンの横並び戦術と《天頂の閃光》による直接攻撃という全く違ったアプローチで対抗する【ジェスカイ・サイクリング】や、《黄金架のドラゴン》を軸として《アールンドの天啓》の追加ターンで畳みかける【ティムール・ア

                    スタンダードがつまらない ~MTGAにおける非競技について~|もち饅頭|note
                  • MtGの気掛かりな状況: あなた向けではない記事|zoe.

                    (原題 This Article is Not For You: Worrying Trends in MtG byJACOB WILLSON 注:この記事は無料で最後までお読みいただけます。が、投げ銭は歓迎します。どこぞのギルドのように寄進は義務とかも言いません。人はみな「マジックは終わりだ」と毎週のごとく言うが、27年経った今も依然として力強いままである。しかしながら、2019年という年がマジック・シーンの大きなターニングポイントであったということを否定することはできない。『灯争大戦』からというもの、全てが変わったように感じるのだ。プレイヤーたちはWotCが下す決定に幻滅しつつあり、毎週のようにポリシーやカードを巡って新しい論争が起きているようにすら思える。マジックはまだ終わってはいないが、しかし一方で数多くの熱心だったプレイヤーたちがゲームへの愛情を失っており、マジックの未来は以前ほ

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