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白石一文 書籍の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 2020上半期オススメ本10冊(と、おまけ数冊) - きまやのきまま屋

    上半期の読了本は75冊でした! ののはな通信 宝島 ピエタとトランジ 持続可能な魂の形 君がいないと小説は書けない わたしのいるところ 生者と死者に告ぐ うたうおばけ 神様はいつも両方をつくる ブードゥーラウンジ 今回は特例をつけます。 ・冊数の集計は1〜6月 ・しかし「これは上半期に読むはずだった」と心底感じる本をガシガシと7月に読んでいるので、オススメ本にはそれらも入れる!辻褄は年末に合わせる。 ののはな通信 特例を作っておきながら最初のはちょっと前の刊です。2018年から目をつけていて、やっと読みました。 ののはな通信 (角川書店単行本) 作者:三浦 しをん 発売日: 2018/05/26 メディア: Kindle版 私はどうやら、往復書簡モノが好きみたいだ。メールに取って代わられても良い。クラス内で回されていたお手紙なんてもっと良い。 仲良し二人組だった「のの」と「はな」の手紙での

      2020上半期オススメ本10冊(と、おまけ数冊) - きまやのきまま屋
    • 8 功名が辻(1965) - 小説を 勝手にくくって 20選!

      合本 功名が辻【文春e-Books】【電子書籍】[ 司馬遼太郎 ] 価格: 2241 円楽天で詳細を見る 【あらすじ】 織田信長軍の中で貧乏してパッとしない、「ぼろぼろ伊右衛門」と呼ばれる山内伊右衛門一豊。そんな一豊のもとに、千代という美しい娘が嫁いできた。婚礼の夜、千代の夢は夫を一国一城の主にすることで、一豊様ならばできます、と励ます。与力として仕えた秀吉の引きもあり、一豊は少しずつ出世する。 安土城を築城中、一豊は城下で駿馬を売る商人を見かける。見事な馬に心を奪われるが、十両という金額に一旦は諦める。しかし話を聞いた千代は、城下でも評判になったその馬を購入すべきと決意し、秘蔵の小判を差し出して買うよう一豊に促す。一豊は分不相応の家臣を抱えて貧乏続きの中、妻がへそくりを隠していたことに憤慨する。しかし千代の「泣き落とし」の演技にあって、結局金を受け取って馬を買い、その後の京都御馬備えもあ

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