並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 2 件 / 2件

新着順 人気順

神奈川県立近代美術館 設計の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 吉村弘がわからないということがわかってきた - 生きるからにはそれなりに

    八月二十六日、曇り時々雨。 EGOIST活動終了。 7時半起床、10時まで床のゴミ。朝カスタマーサポートしてない。 眠くて動けない。鎌倉のお誘いがあったため申し訳無さを抱えながら一人鎌倉方面へ。 N氏とその母上と合流、神奈川県立近代美術館の『吉村 弘 風景の音 音の風景』を観る。 2006年頃に『波の記譜法』を読んでジャニスで吉村弘や芦川聡を聴いた頃、そこまでピンと来なかったのが2020年になって急に再評価で持ち上げられてなんともいえない気分になっていた自身がもう一度吉村弘と向き合うこととあいなった。 70年代までのタージ・マハル旅行団の一員として活動している頃は非常にエネルギーを感じて素晴らしい。ジョン・ケージなどの影響を受けたであろう図形楽譜達、タージ・マハル旅行団の活動当時の資料等。イベントには高木元輝、吉沢元治、阿部薫、富樫雅彦、坂本龍一、近藤等則(近藤俊則)など当時のフリージャズ

      吉村弘がわからないということがわかってきた - 生きるからにはそれなりに
    • 日本の環境音楽の先駆者・吉村弘。「空気のような音」はいかにして生まれたのか

      日本の環境音楽の先駆者・吉村弘。「空気のような音」はいかにして生まれたのか 日本における環境音楽(アンビエント・ミュージック)の先駆者である音楽家・吉村弘の没後20年を記念する企画展「吉村弘 風景の音 音の風景」が神奈川県立近代美術館 鎌倉別館で9月3日まで開催中。ドローイング、パフォーマンス、サウンドオブジェ、映像作品、音環境デザインと多岐に渡る活動が紹介されている本展について、石松豊がレポートする。 文=石松豊 構成=望月花妃(ウェブ版「美術手帖」編集部) 「吉村弘 風景の音 音の風景」通路 撮影=上野則宏 1970年代初めから環境音楽のパイオニアとして活躍した音楽家・吉村弘(1940-2003)。その没後20年を記念する企画展「吉村弘 風景の音 音の風景」が神奈川県立近代美術館 鎌倉別館で開催されている。会期は9月3日まで。 「吉村弘 風景の音 音の風景」展示風景 撮影=上野則宏 吉

        日本の環境音楽の先駆者・吉村弘。「空気のような音」はいかにして生まれたのか
      1