史上最大の現代美術作品。マイケル・ハイザーの《City》がネバダ州の砂漠で公開へ1970年から半世紀以上にわたって制作が続けられてきたアメリカ人アーティスト、マイケル・ハイザーによる《City》がついに完成した。史上最大の現代美術作品とされる同作は、9月2日より一般公開される。 マイケル・ハイザー 45°, 90°, 180°, City (C) Michael Heizer. Courtesy of Triple Aught Foundation. Photo by Ben Blackwell 史上最大の現代美術作品とされるマイケル・ハイザーの《City》がついに完成した。一般公開は9月2日からスタートする。 大規模な屋外彫刻や、岩、コンクリート、鉄などの素材を使った作品で知られているハイザーは1970年から半世紀にわたり《City》を制作し、ついに完成を迎えた。ネバダ州の砂漠にあるこの