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神戸新聞 姫路本社の検索結果1 - 1 件 / 1件

  • 城陽小の暴言体罰問題【教員の声(上)】支援学級の定員多すぎる

    兵庫県姫路市立城陽小学校の特別支援学級で起きた暴言・体罰問題について、神戸新聞姫路本社がメールやアンケートフォームで募った意見には、現役の教員からも多数の投稿が寄せられました。支援学級の定員について「1学級8人は多すぎる」という意見や、計34件の暴言・体罰を認定された元教諭は、指導していたクラブ活動「金管バンド」が負担になっていたという指摘もありました。 ◇    ◇ 子どもたちのささやかな歩みを見守ることに生きがいを感じて特別支援学級の講師を再任用で続けてきましたが、このたび退職します。 初めて支援学級の担任をした昭和の時代は、まだ障害児への偏見も残っており、「見守っているだけでいい」と考える学級担任もいました。平成に入り、意欲も知識もある教師が増えましたが、2007年に特別支援教育が導入されると、学級数や担当教員が急増し、意識の低い教員も増えたように感じています。 管理職の理解も貧しい

      城陽小の暴言体罰問題【教員の声(上)】支援学級の定員多すぎる
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