福岡市博物館2023年6月9日(金)から福岡市博物館(福岡県福岡市早良区百道浜3-1-1)で 「『鈴木敏夫とジブリ展』また、会えたね!」が開催されます。 期間は6月9日~8月31日。 2019年に39万7595名の福岡市博物館・歴代1位となる総来場者数を記録した 「ジブリの大博覧会」以来、同館で約4年ぶりのジブリ展覧会が帰ってきます!!
福岡市美術館を皮切りに、全国6つの美術館で開催される「富野由悠季の世界」展。福岡での開幕前日の6月、富野氏に次世代の制作者や人類への提言、地方論や戦争論などを語ってもらったインタビューをお届けする。(構成・三重野諭) ―福岡市博物館ではジブリ展が開催された。東京国立近代美術館では高畑勲展がある。アニメ関係の展覧会が美術館や博物館で相次いでいるが、どう感じているか。 時代のすう勢として、ある意味当然だと受け止めている部分はあります。異議申し立てはないんです。ただ、そこで一つ困ったなと感じてるのは…(沈黙)。…上手に説明できるか分からないけれども、こういうふうにもてはやされちゃって、俗にまみれるような結果になるんじゃないのかなって。それだけは気をつけなくちゃいけないなと思ってる。 我々の世代、つまりジブリを支えてきた世代と僕の世代は基本的に同じ。この世代はあと5、6年で死んでいくからいいんです
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