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秋山純一の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 三次市の耕作放棄の取り組みに思う - ゲーム好き主婦のひとりごと

    農業は水害、台風被害、鳥獣被害などとてもリスクが多い職業だと 最近のニュースを見ていて思います。 日本の食料自給率は40%だたっと思っていたら、 いつの間にか37%に下がっていました。 日本では、土地がない者が農業をすることは、 とても難しいことです。 今、農家の後継ぎがいないため、耕作放棄された土地が おおきな問題になりつつあります。 広島県は、日本で一番耕作放棄が多い県です。 そんな広島の三次市の耕作放棄の取り組みについて 書いていきたいと思います。 第1位が広島県で、27.14%。2位・山梨県、 3位・長崎県と続いて、全国平均は12.14%。これ、 何のデータかと言うと、耕作放棄された田んぼや畑が農地に 占める割合なんです。 背景には農家の高齢化があるわけですが、これ以上の農地の荒廃を 防ごうと、三次市では、農業とは本来、無縁なはずの介護事業者も 加わって、新たな取り組みが始まってい

      三次市の耕作放棄の取り組みに思う - ゲーム好き主婦のひとりごと
    • 胃の病気の主役は、加齢が招く「胃もたれ」「胸やけ」へ

      第1回 減る胃がん・胃潰瘍、増える機能性ディスペプシア・逆流性食道炎 2019/8/1 田中美香=医療ジャーナリスト 冷たいものをガブ飲みしたり、スタミナ料理に走ったりと、胃に負担がかかりがちな夏は、加齢により胃の機能が衰えた中高年にとって、さまざまな不調を招く季節だ。ピロリ菌の除菌が進んで胃がんや胃潰瘍が減ってきた今、胃の病気の主役は「機能性ディスペプシア」と「逆流性食道炎」の2つに移行しつつある。本特集では、国立国際医療研究センター消化器内科診療科長の秋山純一さんに、現代人の「胃の不調」の正体と、その対処法を聞いていく。 「胃の病気といえば、胃がん、胃潰瘍」ではなくなりつつある 今年もまた、暑い夏がやってきた。夏バテ対策と称し、こってりしたスタミナ料理をたくさん食べる人や、激辛料理に走る人もいるのではないだろうか。冷たい飲み物をつい飲み過ぎてしまう人も多いだろう。 ただし、それは「胃」

        胃の病気の主役は、加齢が招く「胃もたれ」「胸やけ」へ
      • 「レモンサワー」は逆流性食道炎に悩む人の大敵!?

        自分が「逆流性食道炎」になったことをきっかけに、「アルコールと逆流性食道炎にどのような関係があるのか?」と疑問を持ち始めた、酒ジャーナリストの葉石かおりさん。この病気に詳しい、国立国際医療研究センター病院・消化器内科診療科長の秋山純一さんに詳しく話を聞きました。 確かに食べ過ぎたときにちょっと胸やけするくらいの自覚症状はあったが、たいしたものではない。しかも、5年前に内視鏡検査を受けたときは特に何も言われなかったので、あまりにも意外だった。 どうやら軽症だったようで、医師から特に治療は必要ないと言われたが、やはり不安は尽きない。そんな話をSNSでつぶやいてみたところ、「私も逆流性食道炎です!」という酒好きたちからのコメントがわんさか入ってきた。 もしや、逆流性食道炎は酒好きの“持病”なんだろうか…? そういえば逆流性食道炎から食道がんとなり、命を落とした知り合いもわずかだがいる。酒が良くな

          「レモンサワー」は逆流性食道炎に悩む人の大敵!?
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