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秋雨前線 停滞前線の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 台風の北上ラッシュ 今週~来週で3つ接近?~半月天気予報~半月天気予報

    1977年滋賀生まれ。お天気キャスター。的中率、夢の9割をめざす気象予報士です。 好きな言葉は「予報当たりましたね」。株式会社ウェザーマップ所属。 ツイッターでも気象情報やってます。(動画インタビュー) 前の記事:いよいよ梅雨明け 冷夏傾向から一気に猛暑傾向に!?~半月天気予報 > 個人サイト ウェザーマップ・増田雅昭 ツイッター @MasudaMasaaki 【今週・来週のみこみ】太平洋高気圧の働き方で、台風の動きが決まります 梅雨明けしてから、一気に猛暑になった日本列島。夏の太平洋高気圧が、ガッチリと本州付近をおおって、その下で熱がじわじわと蓄積されている。 このまま高気圧ががんばりつづけると、さらに気温が上昇してたいへんな高温となってしまうが、太平洋高気圧もスタミナは有限。今週から来週は、少し休みモードになる。 そのスキをねらってやってくるのが、台風。すでに8号が九州に接近中で、9号

      台風の北上ラッシュ 今週~来週で3つ接近?~半月天気予報~半月天気予報
    • 【百万人の天気教室⑥】局地気象と天気の判断 - ペンギン男の生活@気になるのは、海外SEOとYOGAとお天気

      こんにちは、ペンギン男です🐧 高気圧や低気圧は1000km級の水平な地表面を要求するので、かなりグローバルなのですね。今回はローカルを少し見てみます。 P-173 水平スケールが数kmから100km、鉛直スケールが数100mから数km、時間スケールが数時間から1日程度の局地的な大気現象であり、局地気象という なるほど。例のフェーン現象がというのも、これに含まれます。 P-177 湿った気流が山を越えて吹き下りるとき、風下側のふもとでは高温で乾燥した風が吹く。この風をフェーンという あれ?フェーンは現象ではなく「風」そのもののよう💦こういう風を起こす仕組みをフェーン現象というのですね。 長く続いた天気予報を行う前提となる知識のチェックは終わり、天気予報士そのものの章に。しかし、難しい上に、手間がかかるものでした💦 前回の記事↓ 出典はアマゾンさん。 ——————————————————

        【百万人の天気教室⑥】局地気象と天気の判断 - ペンギン男の生活@気になるのは、海外SEOとYOGAとお天気
      • 気象学超入門

        現在私への質問は受け付けておりません。 より詳しい現象の説明は他のサイトにたくさんあるので、そちらにおまかせします。 Q1)山の上は太陽に近いはずなのに,なんで下界より寒いの? ◇気温減率 これってすっごく基本的な疑問でしょ.実際,富士山の頂上など高所ほど寒い.だから「太陽は実はとっても冷たいのである」と主張するトンデモ系の人がいるくらいです(「トンデモ本の世界」と学会編 宝島社 P28). でも学校でちゃんと勉強した人は,「100m上がるごとに気温は0.6℃下がる」ということ(=「気温減率」)は知っているはず.つまり標高1000mの所(軽井沢など)では東京下町より6℃低いわけです.問題は何で下がるのかということ. 太陽に近いと言っても,表面温度が6000℃ある太陽と地球との平均距離は1億5000万kmもあります.電気ストーブだって15mも離れれば熱は届かないでしょ.だから,たった100m

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