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空母 スキージャンプ メリットの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 「英空母の極東常駐は戦略上、大歓迎だが、大きな宿題」香田元自衛艦隊司令官に直撃インタビュー(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    [ロンドン発]英軍は中国の海洋進出を牽制するため最新鋭空母クイーン・エリザベス(満載排水量6万7669トン、全長284メートル)を中心とする空母打撃群をインド太平洋に常駐させるオプションを策定したと英紙タイムズが報じました。これをどう見るか、香田洋二・元海上自衛隊自衛艦隊司令官におうかがいしました。 「日本は世界で唯一、外国の空母を受け入れている」木村:英紙タイムズが最近、空母クイーン・エリザベスが来年、日米合同軍事演習に参加して、その後も、英空母打撃群がインド太平洋に常駐する選択肢を策定したと特ダネで報じました。 香田氏:その報道自体は今回が初めてではありません。(2017年12月に)クイーン・エリザベスが就役して、艦載機のF35B(ステルス戦闘機、短距離離陸・垂直着陸型)の訓練をアメリカで始めたころからあちこちの報道ではありました。 英空母打撃群を極東に常駐するということに関しては、日

      「英空母の極東常駐は戦略上、大歓迎だが、大きな宿題」香田元自衛艦隊司令官に直撃インタビュー(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • いずも型護衛艦の「空母化」で艦首を四角形にする意味(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      9月30日に来年度の防衛予算概算要求が発表されました。その中で海上自衛隊の「いずも」型護衛艦2番艦「かが」にSTOVL戦闘機(短距離離陸垂直着陸戦闘機)であるF-35B戦闘機を搭載するための改修として、艦首形状を四角形に変更することが明記されています。 〇 「いずも」型護衛艦の改修(231億円) 飛行甲板上の耐熱塗装等に加え、F-35Bを安全に運用するため、艦首形状を四角形に変更 出典:[PDF] 我が国の防衛と予算 - 令和3年度概算要求の概要- (令和2年9月30日掲載):防衛省 これはスキージャンプを装着するわけではなく、アメリカ海軍の強襲揚陸艦の艦首と同じような四角形の形状にするという意味です。STOVL戦闘機であるF-35Bを搭載する以上はカタパルトは付けません。そして四角形にする理由は「F-35Bを安全に運用するため」と説明にある通りです。 戦闘機の滑走線を左寄りにしないと右に

        いずも型護衛艦の「空母化」で艦首を四角形にする意味(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • 中国最新空母「福建」 電磁カタパルト搭載も短時間でガス欠の懸念(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース

        中国で初めて艦載機を発進させるための「電磁カタパルトシステム」を搭載した空母「福建」が6月、進水した。これまでの2隻の空母「遼寧」と「山東」は艦載機発進の際、スキーのジャンプ台のように反り上がった甲板を使っていたが、原子力空母ではない福建は膨大な電力を消費する電磁カタパルトシステムを搭載していることで、戦闘態勢に入った際、短時間で「ガス欠」状態になることが懸念されている。米政府系報道機関「ラヂオ・フリー・アジア(RFA)」が報じた。 電磁カタパルトシステムの空母はスキージャンプ方式の空母より多くの艦載機を搭載可能で、艦載機の暖気時間が短いため発進も速やかに行えるなど、艦載機の離発着回数を増やせるメリットがある。 その一方で、電磁カタパルトを稼働することにより膨大な電力を消費することが難点とされ、福建は原子力空母ではないことから、補給なしの航続距離が限られることになる。 福建よりも前に、電磁

          中国最新空母「福建」 電磁カタパルト搭載も短時間でガス欠の懸念(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
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