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第98回全国高校サッカー選手権大会の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 高校サッカーで進化するロングスロー戦術 もはや単なる「飛び道具」ではない - スポーツナビ

    一度敵ゴール付近にポジションを取ってからスロワーに寄っていくなど、ボールの受け方にも戦術的進化が見られる 【写真:松尾/アフロスポーツ】 近年、高校サッカー界で流行しているロングスローだが、それを活用するチームが増えているのは、それだけ多くの指導者が戦術としての有効性を認めているからだ。今回の高校選手権では、その進化をはっきりと確認できた。もはやロングスローは単なる「飛び道具」ではない。そして、今後さらに進化していく可能性を秘めている。 タッチライン際でボールを手につかんだ選手が長い助走を取る。大技を期待する観客と、足技見たさにがっかりする観客がいる。サッカーにおけるロングスローは、そんな技である。 第98回全国高校サッカー選手権大会は、1月5日に準々決勝を終えてベスト4が出そろった。12月30日に始まった戦いの中で、多くのチームが個性を見せながら涙をのんだが、ここまでの試合を通じて、近年

      高校サッカーで進化するロングスロー戦術 もはや単なる「飛び道具」ではない - スポーツナビ
    • なぜ高校出身選手はJユース出身選手より伸びるのか? 暁星・林監督が指摘する問題点

      12月30日より「令和」初の第98回全国高校サッカー選手権大会が開幕する。 現在の高校サッカーは、名門・暁星高校サッカー部を長年指導し、高円宮杯実施委員長も兼務する林義規監督の目にどう映っているのか? “あの頃”と“今”の高校サッカー、なかなか結果を出せないでいるJユースの苦戦の原因、そして部活動の未来について名伯楽が語る。 (インタビュー・構成=篠幸彦、写真=Getty Images) 監督の腰が落ち着かないクラブのユース 43年間にわたり暁星高校サッカー部を指導し、多くの選手、サッカーに関わる人材を輩出。現在では日本サッカー協会(JFA)理事、高円宮杯実施委員長、東京都サッカー協会会長を務める林義規監督。育成年代の問題点について、そして近年パワハラや教師の長時間労働など多くの問題を抱え、その存在の在り方まで問われている“部活動”について語ってもらった。 ――高校サッカーといえば帝京の古

        なぜ高校出身選手はJユース出身選手より伸びるのか? 暁星・林監督が指摘する問題点
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