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絵の具 技法 中学生の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • ロンドン・ナショナル・ギャラリー展の感想@国立西洋美術館 - まるしか Photo & Art Blog

    【追記】実際に見に行きましたため、大幅に加筆修正しました。 こんにちは、まるしかです。 展示会再開がいいのか悪いのか複雑な中、さっと行ってきました! 実際、最高でした!! 思ってたよりも大きい作品が多く、その迫力に圧倒されます。 こればっかりはネットの小さな画面で見るのとは訳が違う。実物を見たほうがいいです! この展示の目玉は、ゴッホとフェルメールだなぁと思っていたのですが・・・ 見てから思ったのは、正直どれもすごかったということ! そもそもロンドン・ナショナル・ギャラリーの絵が日本に渡る事自体初だそうです。 レンブラント、ベラスケス、クロード・ロラン、コンスタブル、ターナー、ルノワール、ドガ、モネ、セザンヌ・・・ サッカーでいえば、まさに銀河系軍団⚽️ まさに今年上半期では一番の美術イベントです。 ちょっと前にコートールド美術館展が開催されていましたね。 豆知識ですが、コレクターのコート

      ロンドン・ナショナル・ギャラリー展の感想@国立西洋美術館 - まるしか Photo & Art Blog
    • コートールド美術館展の感想@東京都美術館 - まるしか Photo & Art Blog

      こんにちは、maru-shikakuです。 印象派の有名絵画ばかりの夢の展示がこの秋実現します! というのも、ロンドンの超有名なコートールドコレクションが、美術館の改修工事に合わせて日本にやってくるわけでして。 中でもセザンヌのコレクションは世界的にみても一級品しかなくて、『カード遊びをする人々』『大きな松のあるサント=ヴィクトワール山』『アヌシー湖』といった代表作品が日本にやってくるのはすごいこと! ただ、目玉はやはりマネ最晩年の傑作、『フォリー=ヴェルジェールのバー』ですね。TOP画像の絵です。なんとなく見たことがある方が多いはず。 とはいえこの絵にいろんな謎が散りばめてあるのは全く知らなかったですね。 他の名画も印象派特有の現実とちょっと違う工夫があって、本展示は画家の工夫した箇所についても詳しく解説するのが特長となっています! きっと印象派の画家たちがやりたかったことが見えてくるは

        コートールド美術館展の感想@東京都美術館 - まるしか Photo & Art Blog
      • 水彩画ワークショップを行いました! - 兎徒然

        7/9、Rizoさんにて、水彩画のワークショップを行いました。2名様、母娘でのご参加でした。 学生時代、または趣味程度に通ったところで少し教えたことはあるものの、自分名義で絵を教えるのは初めての経験でした。 うまく教えることができるかな…という不安もありながら、でも教えるのは今まで働いた会社でたくさんやってきたじゃないか、と自分に言い聞かせ、そして前日というか当日の朝まで伝え方を確認するという…( ´ ▽ ` ) ↓みてください!奥がご参加くださったはなさんの作品です。(以前ははてなでブログを書かれていました。現在ワードプレスにお引越ししています。) はなさんは書道講師で、筆には慣れていらっしゃるだろうなぁと予想は付いてましたが、予想を上回る上手さでした…(^◇^;)筆捌き…私が勉強させていただきました。 絵はお人柄が出るものですが、上品で清潔感ある仕上がりになりました!本当にご本人そのま

          水彩画ワークショップを行いました! - 兎徒然
        • 写真は「真」を写すのか?デジタル世代の写真家・小林健太が挑む写真表現の可能性

          10月15日(木)深夜0時45分からスタートした、新感覚アート番組『アルスくんとテクネちゃん』。新しい表現に挑む現代アート作家をピックアップし、制作の裏側や、将来への展望に迫っている。テレ朝POSTでは、放送後にインタビュー完全版を公開。番組内ではお伝えしきれなかった、アーティストの想いを丸ごとお届けする。 第1回の放送に登場したのは、デジタル・アーティストとして写真表現に風穴を開ける写真家、小林健太さん。フォトショップが生み出す“歪み”を巧みに使い、ある作品では渋谷上空に幾層ものイエローやブルーの帯を生み、ある作品ではLEDの看板に書かれた漢字をぐにゃりと溶かす。その先鋭的なグラフィックは海外でも高い評価を受け、2019年には「ダンヒル」ともコラボレーションを行った。 写真を「真を写す」と解釈し、デジタルとアナログの両面で探求を続ける、若きアーティストに話を聞く。 ◆シェアハウス生活に刺

            写真は「真」を写すのか?デジタル世代の写真家・小林健太が挑む写真表現の可能性
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