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翠星のガルガンティア チェインバーの検索結果1 - 11 件 / 11件

  • “物語請負人”が仕掛ける、新たなロボットアニメの真髄――『OBSOLETE』虚淵玄インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ

    『OBSOLETE』 YouTube Originalsとして、YouTubeバンダイナムコアーツチャンネルで配信中。 (C)PROJECT OBSOLETE ロボットアニメとともに幼少時代を送ってきた虚淵玄。これまで数多くの作品を手掛けてきた彼にとって、『OBSOLETE』は、初めて企画した「ガチのロボットアニメ」。40年以上の歴史があり、数々の名作が生まれてきたロボットアニメで、彼が仕掛けようとしていることとは? 新たな物語がここから生まれる。 ――虚淵玄さんの待望の新作はリアルにロボットを描くアニメーション『OBSOLETE』です。この企画は、最初にどのようなかたちで立ち上げられたのでしょうか。 虚淵 ずいぶん前になるのですが、あるときに突然の思い付きで企画書を書きまして、グッドスマイルカンパニー(フィギュアメーカー)さんに持ち込んだんです。昨今のロボットのプラモデルやアクションフィ

      “物語請負人”が仕掛ける、新たなロボットアニメの真髄――『OBSOLETE』虚淵玄インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ
    • ロボットアニメに惚れ込んだ原点とは?――虚淵玄×石渡マコトインタビュー① | アニメ ダ・ヴィンチ

      『魔法少女まどか☆マギカ』『PSYCHO-PASS サイコパス』『Fate/Zero』といった傑作を生みだした脚本家・小説家・虚淵玄(ニトロプラス)。彼の作品に登場するメカやロボットのデザインを手掛けているデザイナーが石渡マコト(ニトロプラス)だ。虚淵と同じPCゲームメーカー・ニトロプラスに所属し、銃と刀からバイク、戦闘機、そして巨大ロボットまで、虚淵作品の最もエッジな部分を、3DCGを駆使した美しく機能的なデザインで表現してきた。 虚淵と石渡のふたりが2013年に手掛けた作品がTVアニメ『翠星のガルガンティア』。虚淵が原案とシリーズ構成・脚本を務めた作品は、はるか彼方の宇宙で戦争に参加していた主人公が、水没した未来の地球にロボットとともに訪れる、というストーリー。主人公の少年とロボットのバディが、未知の地球で少しずつ現地の人々と交流を図っていくドラマが描かれていく。石渡は主人公・レドの相

        ロボットアニメに惚れ込んだ原点とは?――虚淵玄×石渡マコトインタビュー① | アニメ ダ・ヴィンチ
      • 『ガルガンティア』に始まり、物語に没入していった「虚淵玄の沼」の魅力とは?――足立梨花インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ

        「気が付いたらどっぷりとハマっていました」――女優の足立梨花さんが好きなアニメとして挙げる作品が『翠星のガルガンティア』だ。 『翠星のガルガンティア』は2013年にオンエアされたTVアニメ。はるか彼方の宇宙で戦争に参加していた主人公が、水没した未来の地球にロボットとともに訪れるというストーリーが話題となり、多くのファンから愛される作品となった。 足立さんは、TVシリーズを観るだけでなく、続編にあたるOVA版『翠星のガルガンティア~めぐる航路、遥か~』の劇場イベント上映にも足を運び、その作品世界を存分に味わったという。 『翠星のガルガンティア』のコンプリートブルーレイボックスの発売にあわせ、彼女にインタビューを実施、『ガルガンティア』に対する熱い想いと、『翠星のガルガンティア』の原作・シリーズ構成・脚本を手掛けた虚淵玄(ニトロプラス)の最新作『OBSOLETE』の印象について語ってもらった。

          『ガルガンティア』に始まり、物語に没入していった「虚淵玄の沼」の魅力とは?――足立梨花インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ
        • 『ガルガンティア』を編み上げた創造者の哲学に、「あだっちぃー」が迫る!――虚淵玄×足立梨花・対談インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ

          トップアニメ ダ・ヴィンチインタビュー・対談『ガルガンティア』を編み上げた創造者の哲学に、「あだっちぃー」が迫る!――虚淵玄×足立梨花・対談インタビュー 2013年にオンエアされたTVアニメ『翠星のガルガンティア』のComplete Blu-ray BOXが3月に発売となる。放送終了から7年以上の時間が経っても、その人気は衰えることがない。 TVアニメ『翠星のガルガンティア』。虚淵が原案とシリーズ構成・脚本を務めたこの作品は、はるか彼方の宇宙で戦争に参加していた主人公が、水没した未来の地球にロボットとともに訪れる、というストーリーだ。主人公の少年とロボットのバディが、未知の地球で少しずつ現地の人々と交流を図っていくドラマが描かれていく。 その発売を記念して、同作のシリーズ構成・脚本を手掛けた虚淵玄と、『ガルガンティア』ファンの女優・足立梨花が対談。『ガルガンティア』が生まれた経緯から、ロボ

            『ガルガンティア』を編み上げた創造者の哲学に、「あだっちぃー」が迫る!――虚淵玄×足立梨花・対談インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ
          • ヒトよりも、ヒトらしい存在として。チェインバーを演じて感じたこと――杉田智和『翠星のガルガンティア』インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ

            トップアニメ ダ・ヴィンチインタビュー・対談ヒトよりも、ヒトらしい存在として。チェインバーを演じて感じたこと――杉田智和『翠星のガルガンティア』インタビュー 「パイロット支援啓発インターフェイスシステム。 貴官がより多くの成果を獲得することで、存在意義を達成する」――機械の塊に感情が宿る。水没した地球に降りた、人型のロボット兵器チェインバーと少年兵士・レドの成長と冒険を描いた『翠星のガルガンティア』。そのチェインバー役を演じたのが杉田智和だった。 地球に降り立ったレドを導くパイロット支援啓発インターフェイスシステムとして。 人間を知り、人間の未来を信じる機械として。 そして、当時まだ十代だったレド役の石川界人を支える相棒として。 杉田智和の存在は、作品の表と裏にわたり、とても大きな役割を果たしていた。 『翠星のガルガンティア』のコンプリートブルーレイボックスの発売を機に、杉田にインタビュー

              ヒトよりも、ヒトらしい存在として。チェインバーを演じて感じたこと――杉田智和『翠星のガルガンティア』インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ
            • 【2021】Production I.Gのおすすめアニメ10選【プロダクション・アイジー】【神アニメ】 - エンタメ・ライフ

              本記事では、Production I.G(プロダクション・アイジー)が制作したアニメの中でおすすめランキング10選を紹介します。 Production I.G(プロダクション・アイジー)とは? Production I.Gのおすすめアニメ10選 1位『PSYCHO-PASS サイコパス』 あらすじ シリーズ/関連作品 2位『攻殻機動隊』 あらすじ シリーズ/関連作品 3位『銀河英雄伝説 DIE NEUE THESE』 あらすじ シリーズ/関連作品 4位『ハイキュー』 あらすじ シリーズ/関連作品 5位『ギルティクラウン』 あらすじ 6位『進撃の巨人』 あらすじ シリーズ/関連作品 7位『憂国のモリアーティ』 あらすじ シリーズ/関連作品 8位『東のエデン』 あらすじ シリーズ/関連作品 9位『ジョーカー・ゲーム』 あらすじ 10位『翠星のガルガンティア』 あらすじ まとめ Producti

                【2021】Production I.Gのおすすめアニメ10選【プロダクション・アイジー】【神アニメ】 - エンタメ・ライフ
              • ドミネーター、チェインバー……観る者を惹きつける「あのメカ」に込められた思想とは?――虚淵玄×石渡マコトインタビュー② | アニメ ダ・ヴィンチ

                トップアニメ ダ・ヴィンチインタビュー・対談ドミネーター、チェインバー……観る者を惹きつける「あのメカ」に込められた思想とは?――虚淵玄×石渡マコトインタビュー② 『魔法少女まどか☆マギカ』『PSYCHO-PASS サイコパス』『Fate/Zero』といった傑作を生みだした脚本家・小説家・虚淵玄(ニトロプラス)。彼の作品に登場するメカやロボットのデザインを手掛けているデザイナーが石渡マコト(ニトロプラス)だ。虚淵と同じPCゲームメーカー・ニトロプラスに所属し、銃と刀からバイク、戦闘機、そして巨大ロボットまで、虚淵作品の最もエッジな部分を、3DCGを駆使した美しく機能的なデザインで表現してきた。 虚淵と石渡のふたりが2013年に手掛けた作品がTVアニメ『翠星のガルガンティア』。虚淵が原案とシリーズ構成・脚本を務めた作品は、はるか彼方の宇宙で戦争に参加していた主人公が、水没した未来の地球にロボ

                  ドミネーター、チェインバー……観る者を惹きつける「あのメカ」に込められた思想とは?――虚淵玄×石渡マコトインタビュー② | アニメ ダ・ヴィンチ
                • 念願叶った『OBSOLETE』が、もたらしてくれたものとは――虚淵玄×石渡マコトインタビュー④ | アニメ ダ・ヴィンチ

                  『魔法少女まどか☆マギカ』『PSYCHO-PASS サイコパス』『Fate/Zero』といった傑作を生みだした脚本家・小説家・虚淵玄(ニトロプラス)。彼の作品に登場するメカやロボットのデザインを手掛けているデザイナーが石渡マコト(ニトロプラス)だ。虚淵と同じPCゲームメーカー・ニトロプラスに所属し、銃や刀からバイク、戦闘機、そして巨大ロボットまで、虚淵作品の最もエッジな部分を、3DCGを駆使した美しく機能的なデザインで表現してきた。 虚淵と石渡のふたりが2013年に手掛けた作品がTVアニメ『翠星のガルガンティア』。虚淵が原案とシリーズ構成・脚本を務めた作品は、はるか彼方の宇宙で戦争に参加していた主人公が、水没した未来の地球にロボットとともに訪れる、というストーリー。主人公の少年とロボットのバディが、未知の地球で少しずつ現地の人々と交流を図っていくドラマが描かれていく。石渡は主人公・レドの相

                    念願叶った『OBSOLETE』が、もたらしてくれたものとは――虚淵玄×石渡マコトインタビュー④ | アニメ ダ・ヴィンチ
                  • メリトクラシーによる人類の平等をはなしえない、それによって分裂する世界をどのようにつなぎとめるのか? - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

                    www.youtube.com 岡田斗司夫のさんのこの配信がめちゃくちゃ面白かった。ムチャクチャおすすめです。最近自分が考えていることと、ドッカンドッカン接続したんで、ぜひとも。 えっと感想としては、2つに分けて考えたいなぁと思いました。(見終わった前提での話です) 1)サンデル教授のメリトクラシー(能力主義)批判について いまの世界の思想の最前線って、まさにここなんだよね。メリトクラシー(能力主義)批判。これを物凄くわかりやすく解説していて、見事!と思いました。これは、あまりにいまの話の最前線すぎるので、知らないってのは、ちょっと不勉強なくらいの常識化している話ですよね。岡田さんのこの解説で、かなり見事にまとめているので、メリトクラシー(能力主義)っなに??と思う人は、ぜひとも見てみましょう。ちょっと本気の人は、サンデル教授の本も読んでみるといい。このあたりは、何か考えるうえでのコモンセ

                      メリトクラシーによる人類の平等をはなしえない、それによって分裂する世界をどのようにつなぎとめるのか? - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
                    • ロボットアニメに託した美学と、子どもの頃からの夢――虚淵玄×石渡マコトインタビュー③ | アニメ ダ・ヴィンチ

                      『魔法少女まどか☆マギカ』『PSYCHO-PASS サイコパス』『Fate/Zero』といった傑作を生みだした脚本家・小説家・虚淵玄(ニトロプラス)。彼の作品に登場するメカやロボットのデザインを手掛けているデザイナーが石渡マコト(ニトロプラス)だ。虚淵と同じPCゲームメーカー・ニトロプラスに所属し、銃や刀からバイク、戦闘機、そして巨大ロボットまで、虚淵作品の最もエッジな部分を、3DCGを駆使した美しく機能的なデザインで表現してきた。 虚淵と石渡のふたりが2013年に手掛けた作品がTVアニメ『翠星のガルガンティア』。虚淵が原案とシリーズ構成・脚本を務めた作品は、はるか彼方の宇宙で戦争に参加していた主人公が、水没した未来の地球にロボットとともに訪れる、というストーリー。主人公の少年とロボットのバディが、未知の地球で少しずつ現地の人々と交流を図っていくドラマが描かれていく。石渡は主人公・レドの相

                        ロボットアニメに託した美学と、子どもの頃からの夢――虚淵玄×石渡マコトインタビュー③ | アニメ ダ・ヴィンチ
                      • レドと共鳴し、声優としての礎を築いた『ガルガンティア』がくれたもの――石川界人インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ

                        あれから8年。新しい大地に降り立った若者は、いま大海原で活躍している――2013年にオンエアされたTVアニメ『翠星のガルガンティア』で、主人公レドを演じた声優・石川界人。この役に挑んだとき、彼はまだ声優としてキャリアを積み始めたばかりの新人だった。 はるか彼方の宇宙で、戦争を戦っていた少年・レドが、水没した未来の地球に降り立ち、そこで暮らす人々とめぐり合う。軍人として生きてきたレドは、激変した地球で生きる人々と触れ合うことで、少しずつ心を動かされ、人として生きていくことになる。 当時はまだ10代だった石川にとって、この作品の収録はとても刺激的な現場だったという。レドの相棒であるチェインバー役を演じた杉田智和に支えられ、ベテランのキャストたちと渡り合い、ともにひとつの作品を作りあげる。その経験は、間違いなく現在の彼の活動に活かされている。今回は、『翠星のガルガンティア』のコンプリートブルーレ

                          レドと共鳴し、声優としての礎を築いた『ガルガンティア』がくれたもの――石川界人インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ
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