「美爪の定義」 とは? 【1】 爪と周りの皮膚が潤っている 【2】 四角めの形 【3】 弾力がある 【4】 爪先の透明度が高い 【5】 ピンクの部分が長い 「育爪の3ステップ」 【1】 指使いを変える 【2】 爪を整える 【3】 爪をケアする STEP1:指使いを変える 「爪を道具として使わない!」 日常のあらゆる場面で爪に負担をかけると、爪と皮膚がはがれていく。 以下は、「指使いNG項目」。 ・頭皮や虫刺されでかゆくなった部分を爪でかく ・濡れた髪を手ぐししながらドライヤーをかける ・宅配便に貼ってある個人情報のシールを爪ではがす ・爪のゴミを取る ・ペットボトルのラベルと本体の隙間に爪先を入れてはがす ・化粧品のジャー容器から クリームを爪先ですくう ・照明やエレベーターなどのスイッチやボタンを押すときに 爪がスイッチに当たっている ・ハンドバッグの中に手を突っ込んで 目で見ず手だけで
爪やすり・ネイルファイルの選び方!ポイントは目の粗さ! 前回「年齢爪のトラブルケア 二枚爪の原因と対策」では、爪切りによる衝撃が二枚爪や爪の亀裂や剥離の原因になるため、爪は切るのではなく削る方がよいとお話ししました。そこで今回はまず、爪やすりの選び方からお話しします。 爪やすりは、英語でfile(ファイル)といい、「ネイルファイル」という名称で売られていることも。 爪やすりを選ぶときに一番大事なのが、目の粗さです。この粗さはグリットと呼ばれる単位で表されるのですが、爪の長さを削るやすりは180~240グリットが一般的。やすりの表面を触ったときに「痛くはないけどざらっとしてる」と感じる程度の粗さです。 ネイルファイルのグリットは、数字が大きいほど目が細かくなり、爪への当たりも優しくなります。爪が薄い、割れやすいという人は、240より目の細かいグリットのものを選ぶといいかもしれません。180グ
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