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藤津亮太 君たちはどう生きるかの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 「君たちはどう生きるか」このタイトルでなくてはならなかった理由―【藤津亮太のアニメの門V 第97回】 | アニメ!アニメ!

      「君たちはどう生きるか」このタイトルでなくてはならなかった理由―【藤津亮太のアニメの門V 第97回】 | アニメ!アニメ!
    • 2019年はアニメーションにとってどんな年だったか?  | 土居伸彰

      2019年は日本においても海外においても、アニメーションが大きな変動をみせた年でした。現代アニメーションについていま最も信頼のおける語り部である土居伸彰さんと藤津亮太さんのお二人に、2019年のアニメーションを総括していただくとともに、2020年以降の展望について語っていただきました。 (この記事は2019年12月13日に出町座にて開催されたイベント内容を再構成したものです) 土居伸彰(以下、土居):みなさんこんにちは、土居伸彰です。わたしは長らく海外のインディペンデントのアニメーションを紹介するという活動をしてきました。ニューディアーという会社を設立し作品の配給をやったり、新千歳空港国際アニメーション映画祭のフェスティバル・ディレクターをやったりもしています。以前は海外のアニメーションが中心だったのですが、いまは国内外問わずいろいろなアニメーションを紹介しています。 藤津亮太(以下、藤津

        2019年はアニメーションにとってどんな年だったか?  | 土居伸彰
      • “映画とアニメの境界”をアカデミー賞などから考える 2024年春のアニメ評論家座談会

        取材=間瀬佑一、文・構成=すなくじら、写真=『君たちはどう生きるか』©︎2023 Studio Ghibli 映画とアニメーションの垣根が曖昧になりつつある昨今、その変化の最前線を映し出したのが2024年の数々の映画賞だった。 日本が誇るアニメーション界の巨匠、宮﨑駿監督の『君たちはどう生きるか』が第96回アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞。同賞の日本からの受賞は、同じく宮﨑が監督を務めた『千と千尋の神隠し』以来、21年ぶりとなった。本作が世界最高峰の映画祭で評価されたことは、アニメーションの新たな地平を切り開く出来事と言えるだろう。一方、インターネットを中心に社会現象にまで発展した『すずめの戸締まり』が同部門にノミネートされるなど、大衆性とアーティスティックな表現が交錯する現在のアニメーション事情を象徴する出来事も相次いだ。 こうした状況を受け、本座談会では映画ライターの杉本穂高氏、

          “映画とアニメの境界”をアカデミー賞などから考える 2024年春のアニメ評論家座談会
        • 藤津亮太 宮﨑駿最新作『君たちはどう生きるか』を語る

          アニメ評論家の藤津亮太さんが2023年7月25日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中で宮﨑駿監督最新作『君たちはどう生きるか』について、宇多丸さん、宇垣美里さんと話していました。 (宇多丸)でですね、今日は注目アニメというのを7月から放送されている今期のテレビアニメを中心にお話を伺うんですが。その前に藤津さん! 目下、目下、なんといいましょうか。目下、やはり避けて通れない話題としてはですね、なんですかね? 『君どう』とでも申しましょうか? (宇垣美里)『君どう』。 (宇多丸)宮﨑駿監督最新作『君たちはどう生きるか』。私も宇垣さんもまだ、実は見れてないんですけども。 (宇垣美里)そうなんです。見られてなくて。 (藤津亮太)ああ、そうなんですね。 (宇多丸)だから謎のベールに包まれたままの状態が続いておりますが。 (藤津亮太)めちゃくちゃ語りづらいじゃないですか……(笑)。 (宇

            藤津亮太 宮﨑駿最新作『君たちはどう生きるか』を語る
          • 「1日1冊読む」を999日続けてみた|しんぱち。

            1日1冊本を読むと決めて以来、休まずに本を読み続けている。 本当に読み続けている。休んだ日はない。 雨の日も、風の日も、元気な日も、ちょっとダルい日も、仕事が激務の日も、母を早朝から病院に連れて行く日も、旅行に行っても、ワクチンの副反応で高熱が出た日も、感染して(コロナになりました…)高熱が出た日も、1日1冊、読み始じめて、最後まで読み切る生活を続けた。 最初はキツかった。 もともと読書週間がほぼ皆無だったので、めちゃくちゃしんどかった。 正直、なんでこんなこと始めたのか?バカじゃないの!?って思ってた。 「今日はさすがに読めない」って日もたくさんあった。 でも「なんとしても読む」精神でひたすら続けた。 そんな日々を送ってきた。 はじめのうちは「コーヒーを淹れたら本を読む」というような前置きを作ったり、いろいろとやり方を工夫していた。 500日も続けたらそんなものもいらなくなった。 「今日

              「1日1冊読む」を999日続けてみた|しんぱち。
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