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見晴台考古資料館の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 「お城博士」千田嘉博教授、奈良から名古屋へ 拠点移し調査・研究 | 毎日新聞

    研究拠点を奈良大から名古屋市立大に移す、城郭考古学が専門の千田嘉博教授=2021年6月15日、高橋昌紀撮影 「お城博士」として知られる、城郭考古学の第一人者で奈良大教授の千田嘉博氏(60)が、9月から研究拠点を名古屋市立大に移す。名市大による寄付講座開設を機に講座の教授として滝子キャンパス(同市瑞穂区)内に研究室を構え、市や周辺自治体の城郭の調査・研究に取り組む。 愛知県豊田市生まれで名古屋市育ちの千田氏は取材に「地元に戻り、名古屋の役に立ちたい。学生や市民に、城郭考古学の面白さをお伝えしたい」と話している。 千田氏は奈良大卒業後、4年間、名古屋市職員として市見晴台考古資料館の学芸員を務めた。2009年に奈良大教授となり14~16年には学長も務めた。NHK大河ドラマ「真田丸」の城郭考証などで知られる。

      「お城博士」千田嘉博教授、奈良から名古屋へ 拠点移し調査・研究 | 毎日新聞
    • 武将の性格がお城から見えてくる!お城の造りをヒントに建築設計を考える|東芝エレベータ

      今、世の中で“熱い”視線を注がれているもののひとつ──それが城郭です。 何度目かのブームが令和になって再燃。お城とその主である戦国武将にまつわる 様々な歴史的事実が新たにわかってきました。 今回は、そうした事実やお城から見えてくる戦国武将の性格などを、 城郭考古学の第一人者、奈良大学の千田嘉博教授にお聞きしながら、 建築設計に活かせるヒントはないかを探っていきます。 千田 嘉博 ( せんだ よしひろ )氏 城郭考古学者 1963年生まれ。名古屋市見晴台考古資料館学芸員、国立歴史民俗博物館助教授などを経て奈良大学教授。中学生時代に姫路城を見て以来お城の魅力に取り憑かれ、現在、日本と世界のお城を研究している。文化財石垣保存技術協議会評議会員、特別史跡熊本城跡保存活用委員会委員など、要職を多数歴任。 想像力を刺激する城の魅力 ──いろいろな場面で、城が注目されるようになってきていますね。 千田戦

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