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豊田通商システムズの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • トヨタG、データを日本だけに置くクラウドストレージ開発へ グループ内で展開目指す

    トヨタグループが独自のクラウドストレージを開発する。データセンターの設置場所を日本に限定することで、他国からの開示請求などを気にせず情報を保存できる環境を目指す。傘下でグループ企業向けにITサービスを販売する豊田通商システムズが、1月31日にサービスの提供を発表した。 新サービスはトヨタグループの企業を中心に、DX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組む企業へ提供する予定。サービスの名称など、詳細は後日発表する。開発や提供に当たっては、同日に業務提携を発表したSaaSベンダーのファイルフォース(東京都千代田区)と協力する。 関連記事 LINEの個人情報、中国の開発委託先から閲覧可能に 「説明不足だった」と謝罪 LINEは、メッセージアプリ「LINE」を日本で使う人の個人情報などが、アプリのシステム開発を委託していた中国企業からアクセスできる状態だったと明らかにした。既に閲覧できないよ

      トヨタG、データを日本だけに置くクラウドストレージ開発へ グループ内で展開目指す
    • トヨタとGoogleが連携強化 ネット不要のAI音声認識システムを「カローラ」「LEXUS NX」に提供

      米Google Cloudは10月11日(現地時間)、トヨタとのパートナーシップを強化すると発表した。トヨタ北米法人が2023年に発売する製品のうち、「カローラ」「LEXUS NX」などにインターネット接続が不要なAI音声認識システム「Speech On-Device」を提供する。 カローラやLEXUS NXに加え、23年に発売する「タンドラ」「セコイア」「LEXUS RX」、4月に発表した新型EV「LEXUS RZ」などにもSpeech On-Deviceを活用した音声サービスを搭載予定。Speech On-Deviceはインターネット接続を必要とせず、トンネルや電波の届きにくい場所でもAIアシスタントの音声認識・音声合成機能を従来と同等の品質で使えるという。 Google Cloudは過去にもネット接続が必要な音声認識サービス「Speech-to-Text」をトヨタに提供。トヨタも一部

        トヨタとGoogleが連携強化 ネット不要のAI音声認識システムを「カローラ」「LEXUS NX」に提供
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