それで、いったいぼくは何を言っているのか、再吟味しなければならないように、ぼくには思えるのだ。なぜなら、自分が自分によってだまされるということは、何よりも危険なことだからねぇ。 プラトーン『クラテュロス』428D, 水地訳自己批判はゆるくない方がいいかもしれない。 先日公開したこちらの記事、「ゆる言語学ラジオ」公式アカウントにも言及されたことで、大変多くの方に読んでいただき、いろいろな反応を頂いている。やっぱり「ゆる言語学ラジオ」の影響力すごい。 褒めていただけるのはもちろん素直にうれしいのだが、批判的、ネガティブな意見でもそれが参考になるものであればやはりありがたいものである。noteのコメント欄が使えれば一番いいのかもしれないけど、有料コンテンツっぽいので、各自勝手に批判していただいて自分から余裕があるときに拾いに行くスタンスでよいかな、と思っている。直接Twitterでリプライをもら