並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 2 件 / 2件

新着順 人気順

贈る言葉 歌詞 太宰治の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 本が読めない32歳が初めて電子書籍を読む日 | オモコロ

    いつも通り声に出して読んでいい? みくのしんの読みたいように読んでいいよ 相変わらず音読しないと頭に入ってこなくて。そのせいで時間かかっちゃうんだよな〜 時間はあるから大丈夫 一行目を読むみくのしん おぉ……これは面白そうだぞ…… ……ある牛飼(うしかい)がものがたる これだけで1ページ使ってる! やったね! どこで嬉しそうな顔してんだ 読む文字が少ないと楽だからね! この調子でいってほしい! 1ページ1行で進むわけないだろ なかなか読み進めようとしない う〜ん。今まで2冊は読めたのに、まだ読書に対する苦手意識はあるんだね 前ほどじゃないと思うけど、今回は電子書籍だからな〜。本と違ってどれだけの文字がこの中に入ってるのか分からなくて怖い 紙の本なら手触りで文量が分かるもんな 1ページに数行とかなら俺でも楽に読め…… あーはは!! どうした? 見て。次のページめくったらこれだよ めちゃくちゃ

      本が読めない32歳が初めて電子書籍を読む日 | オモコロ
    • 乗り越えた力の源泉はなに? - 日日平安part2

      随筆家・小説家の幸田文さんがかつて、家に来た畳職人の話を書き留めている。畳を扱う仕事は力だけでするものではなく、“こつ”や“なれ”で扱うから年をとってもけっこうやっていける・・・のだと。それでも彼は、老いる前に仕事を切り上げるつもりでいる。 <若い者に、自分の安らかな余生を示して安心を与え、いい技術を受けついでもらわなくてはいけない>と。以前、親方からこう諭されたからだ。今の時代とはちがい、粋な見栄である。先人のお話はとてもためになる。 イギリスの細菌学者・フレミングは、青カビの周りだけ細菌の生育が止まっているのを見逃さなかった。1928年の夏、旅行から研究室に戻ってみると、ブドウ球菌の培養に使ったシャーレに青カビが生えていた。 どうやら、フレミングは後片付けが苦手だったらしい。普通ならすぐ洗ってしまうところだった。そして、カビがつくる物質を突き止めて、ペニシリンと名付けた。 フレミングに

        乗り越えた力の源泉はなに? - 日日平安part2
      1