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起源説話の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 図書館市場についてのケーススタディ

    本日、郵便物で「岩田書院新刊ニュース 集成版 2021.6-22.04」という冊子が送られてきた。歴史書の出版社岩田書院の新刊の案内DMなのだが、これに「裏だより」というのがついていていつもつい読まされてしまう。この出版社は社主岩田博氏が『ひとり出版社「岩田書院」の舞台裏 』(無明舎)という本を書いているように、一人で経営していること、そしてその舞台裏を明かしながら経営していることが特徴だ。『地方史研究』とか『アーカイブズ学研究』といったときどき見ている雑誌はこちらが版元だったとは今日この冊子をまじまじと読むまで気づかなかった。 今回の「裏だより」に「品切れ続出」という記事がある。出したばかりで品切れになってしまった図書が4点挙げられている。もっと売れたはずなのに売り損ねた本という扱いだが、そこで注目したのはそれぞれに刷り部数が書いてあることだ。以前から出版の経済学の必要性を唱えていたが、

    • 恋愛、タブー、神々のドラマ!『古事記』日本神話の驚くべき物語 | 和樂web 美の国ニッポンをもっと知る!

      こんなにおもしろいなんて、知らなかった! 日本神話の恋物語を中心に「古事記(こじき)」のおもしろさを解説します。 世界的にも珍しい日本神話『古事記』で見られる人間の本質 『日本書紀』と同時期に綴られた『古事記』の魅力は、和銅5年(712)に、この物語が編纂されるずっと以前から、日本各地でさまざまに語られていた神話や説話がこの一冊にすべて集約されている点にあるでしょう。 世界が誕生する様子や、国の成り立ちまでもが幅広いエピソードを交えながら、ひとつの体系的な神話物語として語られる例は、ほかのアジアの国、ましてやギリシャ神話をはじめとする西洋の神話を見ても類例がなく、この点においても、『古事記』は特異な位置にあると言って過言ではないでしょう。 日本神話において語られる神様は、たとえばスサノヲノミコトのように、素晴しい行いもするけれどもその反対に悪さもするというような、 極めて人間的な姿で描かれ

      • ワインの歴史 - Wikipedia

        原文と比べた結果、この記事には多数の(または内容の大部分に影響ある)誤訳があることが判明しています。情報の利用には注意してください。正確な表現に改訳できる方を求めています。(2019年9月) パフォスの町の近くで発見されたヘレニズムのモザイクは、ワインの神、ディオニュソスを描いている 古代ギリシアの饗宴のワインボーイ ワインの歴史(ワインのれきし)は、中国(紀元前7000年代)、ジョージア(紀元前6000年代)、レバノン(紀元前5000年頃)、イラン(紀元前5000年頃)、ギリシャ(紀元前4500年代)、シチリア(紀元前4000年頃)などで始まり、ブドウを使ったワインに関する初期の考古学上の痕跡が見つかっている。ワイン製造の最も古い確実な証拠はアルメニアで発見された紀元前4100年のものである。 ワインの飲用によって作り出される意識の変化(いわゆる酩酊)は、その起源以来、宗教的な効能である

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