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連盟よさらばの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 我が代表堂々退場すとは (スウョジイタウドウドウョヒイダガワとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

    我が代表堂々退場す単語 2件 スウョジイタウドウドウョヒイダガワ 18 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要余談関連動画関連静画関連項目掲示板我が代表堂々退場す (わがだいひょうどうどうたいじょうす) とは、歴史教科書に残るほどの新聞の見出し、及びインターネットミームである。 概要 「我が代表堂々退場す」とは、1933年に日本が常任理事国であった国際連盟から脱退した時の同年2月25日付けの東京朝日新聞(現:朝日新聞)の朝刊2面の見出しである。(→参考画像) よく「聯盟(連盟)よさらば!」とセットで使われることが多いが、「聯盟よさらば!遂に協力の方途盡く(尽く)」と「總會(総会)、勸(勧)告書を採擇(択)し我が代表堂々退場す」と別々の見出しである。 国際連盟からの脱退は、それによる孤立化により太平洋戦争に向かう一つの契機となったことから日本の歴史教科書に載せられることも多く、覚えている人

      我が代表堂々退場すとは (スウョジイタウドウドウョヒイダガワとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
    • 満州という源泉

      Home › 記事 › 満州という源泉 満州という源泉 By James_f on 2nd February 2022 • ( 2 ) (この記事は2018年12月4日に「ガメ・オベール日本語練習帳 ver. 5」に掲載された記事の再掲です) 銀座ワシントン靴店が戦時中は、東條靴店と改名していたのだ、というのは前にも聞いたことがある。 いま、おもいだしてインターネットで見てみると、アメリカやイギリス名前のものはとことん目の仇にされたので「ワシントン」という名前では商売が出来なかったのは、日本の社会というものを考えれば、当たり前であるとして、東條のほうは東條英機の名前に迎合したのだと、堀田善衛の「若き日の詩人たちの肖像」に書いてあったような気がするが、そうではなくて、創業者が東條たかしという名の人で、一石二鳥で、名前を時の独裁者の名前に変更してしまったのだと想像がつきます。 独裁者、と書いた

        満州という源泉
      • 新聞は戦争を止められるのか 昭和戦前期の教訓に学ぶ 保阪正康さんインタビュー - 保阪正康|論座アーカイブ

        新聞は戦争を止められるのか 昭和戦前期の教訓に学ぶ 保阪正康さんインタビュー 戦争の「盾」~ジャーナリズムの責任~(2) 保阪正康 ノンフィクション作家 昨年末、タレントのタモリがテレビ番組で来たる2023年について問われ「新しい戦前になるんじゃないですかね」と発言したことが話題になった。「戦前」といえば1930年代。当時のジャーナリズムが、戦争に突き進む軍部の暴走を止められなかったのはなぜなのか。昭和史に詳しいノンフィクション作家の保阪正康さんに聞いた。 明治時代には政府批判も ――日本のジャーナリズムが国家権力と相対した歴史について教えてください。 保阪 まず明治時代について述べたいと思います。明治初期の言論には、草創期の活力があり、政府批判も活発だったからです。昭和戦前期にはジャーナリズムはほぼ「全滅」し、新聞などのメディアが国家の宣伝媒体と化してしまいました。 幕藩体制が崩壊して明

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