NHK朝ドラ『スカーレット』が昨日最終回をむかえた。 私はブログでよく朝ドラネタをやるのだが、この半年『スカーレット』について書くことは少なかった(・・・ように思う)。 なぜなら。 ネタバレをすぐに調べてしまう私は、この物語が辛い結末を迎えるであろうことを知っていたから。 その結末へといく過程も壮絶であろうことが予想されたから。 目次 幼少期から中学卒業まで 喜美子の大阪時代 喜美子の結婚と離婚 息子武志の闘病生活 視聴率は苦戦 ドラマを観終えて、私の感想 喜美子は異色のヒロイン 神山清子さんの人生はモデルではなく、ヒントをもらっただけ MVPは劇中音楽 幼少期から中学卒業まで 物語の舞台は、琵琶湖のある滋賀県信楽。 画像は琵琶湖ではなく、北海道洞爺湖(;^ω^) 主人公である喜美子は、一家で大阪から信楽へと移り住む。 人の良い隣人たち、地元の人たちに助けられながら、多少ガサツではあるけど