友達が地雷女になった
友達が地雷女になった。 正確には地雷女の“真似事”を始めた彼女との付き合いによる私の感情の変化、疑問、疲弊、それでも彼女は大切な友達であり人として好きであるので困ってるという増田です。 彼女とのエピソードは山ほどあるけれど、とにかく今は心苦しく、何処でもいいからこの気持ちを発散したいため適度に割愛しながらズラズラ書きます。 彼女は中学の同級生。中学時代はお互い無理して陽キャを演じていたが実はオタク気質な部分が共通してあることに気づいてから急速に仲が深まった。好きなボカロ曲を薦め合ったりソシャゲの話をしたり……非オタの友達が周りにいる中で2人だけになるとオタクをさらけ出せるのは楽しかったし、彼女といるととても気持ちが楽だった。 高校は離れた。私は勉強をコツコツするタイプだったので進学校と言われている学校へ進んだ。 彼女は制服や髪色の縛りの無い自由な校風のところを選んだ。一見気弱そうだが実は芯
