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雑誌記事索引集成データベースの検索結果1 - 4 件 / 4件

  • おやじギャグはどうしてくだらなく、寒いのか。なぜ、テンションを下げたり意気をくじいたりすることがある... | レファレンス協同データベース

    おやじギャグはどうしてくだらなく、寒いのか。なぜ、テンションを下げたり意気をくじいたりすることがあるのか。 このようなことを解説している本や研究はあるか。どのような学問分野で研究されているのかも知りたい。 都立図書館蔵書検索やオンラインデータベースでキーワード<おやじギャグ><親父ギャグ><オヤジギャグ><男性><だじゃれ><ユーモア><若者><苦手><嫌い>等のキーワードをかけ合わせて検索し、ヒットした資料や情報を調査した。また、俗語辞典などの辞典類を調査した。 インターネット情報の最終アクセス及び調査日は2022年6月30日。 1 「おやじギャグ」の定義 情報1、資料1、資料4による定義では、この言葉自体がすでに「おもしろくない」「つまらない」というニュアンスを含んでいる。 情報1「デジタル大辞泉(コトバンク)」 「親父ギャグ」の項(https://kotobank.jp/word/%

      おやじギャグはどうしてくだらなく、寒いのか。なぜ、テンションを下げたり意気をくじいたりすることがある... | レファレンス協同データベース
    • 「積読(つんどく)」という言葉はいつから使われているのか。江戸時代からあるとインターネットで見たが、... | レファレンス協同データベース

      「積読(つんどく)」という言葉はいつから使われているのか。江戸時代からあるとインターネットで見たが、出典がわからない。 積読について、残念ながら初出は特定できなかったが、江戸時代の用例は複数見出せた。 調査過程と主な資料を以下に紹介する。なお、資料1,2は都立多摩図書館所蔵資料、それ以外の資料は都立中央図書館所蔵資料である。 また、「国立国会図書館デジタルコレクション」( https://dl.ndl.go.jp/ )において、資料1は図書館・個人送信、資料10はインターネット公開されている。 まず、手がかりを得るためにGoogleをキーワード<積読 江戸時代>で検索すると、情報1の個人ブログ記事が見出せた。 情報1 「「積ん読」の語誌」(OKAJIMA_Akihiro’s blog) https://okajima-akihiro.hatenadiary.jp/entry/2009010

        「積読(つんどく)」という言葉はいつから使われているのか。江戸時代からあるとインターネットで見たが、... | レファレンス協同データベース
      • 気仙沼にある興福寺の半鐘は戦時中に国に供出されたが使用されず、イギリスに渡り北アイルランドの修道院に... | レファレンス協同データベース

        気仙沼にある興福寺の半鐘は戦時中に国に供出されたが使用されず、イギリスに渡り北アイルランドの修道院に置かれていた。その後、ボツワナ共和国に移動し、平成6年に興福寺に戻ってきた。 この半鐘について以下の3点を知りたい。 ①供出後の半鐘がイギリスに行くまでどこに置かれていたか。 ②日本のどこの港からイギリスへ渡ったのか。 ③半鐘がイギリスの物となった経緯。 <半鐘のイギリスに渡った後の経過>(質問者が興福寺より聞いたもの) 鐘は北アイルランドの首都ベルファストの修道院にあったものを,ボツワナの首都ガボローネの協会のジュリアン・ブラック神父が休暇でベルファストに帰省した際,この鐘に目をつけて1974年頃,ガボローネに運んだ。 【5月8日追記】 個々の物品の金属供出後のルートについては調査不能との連絡を受け,質問者に確認。調査範囲を,「宮城県の」金属供出後のルート,に広げ,調査をお願いしたいとのこ

          気仙沼にある興福寺の半鐘は戦時中に国に供出されたが使用されず、イギリスに渡り北アイルランドの修道院に... | レファレンス協同データベース
        • 在野研究ビギナーズ~勝手にはじめる研究生活~(荒木優太〈編著〉/明石書店)のこと - 哲学講義

          ■在野研究ビギナーズ~勝手にはじめる研究生活~のこと 在野研究ビギナーズ――勝手にはじめる研究生活 作者:荒木 優太 発売日: 2019/09/06 メディア: 単行本 ●概要 本書は大学(院)に属さずに研究活動を行っている人々が、各々の事例を紹介する、と言った趣向のものである。一読してこうして大学(院)の外で研究している人がたくさんいるのだな、と言うのことは、私の様な単なる会社員にもそのような研究という道が開けていることがぼんやりと感じられ、嬉しく思う反面、同書ではどのように筆者たちが時間を工面し研究の時間を作っているか等、彼らの今の日常はふんだんに書かれているが、在野の人間が研究を始めるためにまず何をすべきなのか、何を決めて何を調べ何を読むのか、そういったことを手取り足取り教えてくれるわけではないので、これを読んで、研究生活、格好いいじゃん、と私のように思い、じゃあ明日から研究を始めよ

            在野研究ビギナーズ~勝手にはじめる研究生活~(荒木優太〈編著〉/明石書店)のこと - 哲学講義
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