並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 2 件 / 2件

新着順 人気順

青空フリーパス 特急の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 近所のレジャーでもお得、「青春18きっぷ」活用術

    夏休みは遠方への旅行に限らず、お住まいの都市圏内でのお出かけをされる方も多いのではないだろうか。 そんな方々は、首都圏ならJR東日本の「のんびりホリデーSuicaパス」(2670円)、中京圏ならJR東海の「青空フリーパス」(2620円)、関西圏ならJR西日本の「関西1デイパス」(3600円)といった切符の利用を思い浮かべるかもしれないが、ここでJR線内に限ってはほぼ同じ効力があって安い、意外な切符の活用を提案したい。「青春18きっぷ」の活用である。 18きっぷはJRの普通・快速列車のみ乗り放題の5回分綴りの切符で、同一行程で5人で使うこともできる。5回分でお値段1万2050円。1回あたり2410円である。そのため「学生の長距離貧乏旅行向け」「乗り鉄が使うもの」というイメージが強いのではないか。 だが、「日程が連続しなくてもいい5日間有効のJR都市圏パス」と思えば、旅行はしない、私は乗り鉄で

      近所のレジャーでもお得、「青春18きっぷ」活用術
    • 伊豆急行「アロハ電車」と「キンメ電車」に乗る伊東往復乗り鉄旅 - レン鉄★気ままな乗車記

      僕は夏になると、なぜか普通列車で長距離の乗り鉄旅がしたくなります。ムーンライトながら号が現役だった頃、青春18きっぷを利用して東京まで行き、早朝から首都圏近郊での乗り鉄旅を楽しんだことは、今でもいい思い出の一つになっています。また、学生時代には訪れる機会がほとんどなかった山陰や四国などの西日本各地にも、青春18きっぷを利用して遠征したりしました。僕が初めて四国を訪れたのも青春18きっぷを利用した乗り鉄旅でしたし、また4年前には、名古屋から出雲市まで在来線で移動し、その足でサンライズ出雲号の個室寝台に乗車して東京まで行った後、再び青春18きっぷを利用して豊橋まで戻るという乗り鉄旅も経験することができました。さらに昨年は、あめつち号に乗車するため前日に鳥取入りすべく、東海道本線と山陰本線の普通列車を乗り継いで移動したこともあります。 青春18きっぷという強い味方もあって、この時期になると、自然

        伊豆急行「アロハ電車」と「キンメ電車」に乗る伊東往復乗り鉄旅 - レン鉄★気ままな乗車記
      1