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風疹 英語 予防接種の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 新型コロナのワクチン、打った方が良い?~mRNAワクチンの効果と安全性、よくある誤解

    回答:よほどの理由がない限りは、接種することをお勧めします 日本で承認されているmRNAワクチンには、新型コロナウイルスへの感染・発症・重症化・死亡リスクを大幅に減らす効果が確認されています。実際に新型コロナウイルス感染症に罹ってしまうよりも、はるかに小さなリスクで免疫を獲得できます。 そのため、よほどの理由がない限りは、順番が回ってきた時点で接種することをお勧めします(ワクチン接種は自分だけでなく、自分の周りの人を守るという意義もあります)。 ※この記事内容は接種を強制するものではありません。接種するかどうかは個人の判断に委ねられますが、デマや事実誤認をもとに判断してしまうことがないよう、薬局でも行っている情報提供や対応を文書化したものです。 ※非常に長いので、「ページ内検索」や「Ctrl+F」の機能で不妊や後遺症、心筋炎、デルタ株、オミクロン株、ブースター接種といった気になる単語を検索

      新型コロナのワクチン、打った方が良い?~mRNAワクチンの効果と安全性、よくある誤解
    • 2019-nCoVについてのメモとリンク

      リンク集目次 国内外の状況 政府機関・国際機関等 学術情報 疫学論文 分子生物学/ウイルス学論文 臨床論文 インフォデミック関係 ワクチン関係 変異株関係 時系列メモ目次 新型コロナウイルス(2020年1月6日,11日) インペリグループによる患者数推定(2020年1月18日) 患者数急増,西浦さんたちの論文(2020年1月20日,23日) WHOはPHEIC宣言せず(2020年1月23-24日) 絶対リスクと相対リスク(2020年1月26日) 研究ラッシュが起こるかも(2020年1月27日) なぜ新感染症でなく指定感染症なのか? なぜ厚労省令でなく閣議決定なのか?(2020年1月27日) コロナウイルスに対する個人防御(2020年1月27日) 国内ヒト=ヒト感染発生(2020年1月28日) フォローアップセンター設置,緊急避難等(2020年1月29日) PHEICの宣言(2020年1月3

      • 岩田健太郎『「感染症パニック」を防げ!』の「はじめに」を全文公開|光文社新書

        こんにちは、岩田健太郎です。 このごろは、会う人、会う人に「コロナウイルス怖いですねー、パニックになってますよ」と言われます。感染症は原因が目視できないため、危機の全貌が見えにくい。よって、他のリスクに比べても特にパニックを起こしやすいようです。感染者への偏見や差別が生じやすいのも昔からで、典型例はハンセン病やエイズですね。 本書『「感染症パニック」を防げ!――リスクコミュニケーション入門』は、ずいぶん前(2014年夏~秋)に書いたものですが、現在のコロナウイルス問題の「パニック」とまっとうに対峙するには十分な内容だと僭越ながら思っています。感染症リスクには「怖さ」はありますが、「パニック」を起こす根拠はどこにもありません。それをご理解いただけることと思います。 一般の方が読んでくださっても十分理解できるよう難しい表現は特に使っていませんし、公衆衛生や医療のプロが読んでも得るものは少なくな

          岩田健太郎『「感染症パニック」を防げ!』の「はじめに」を全文公開|光文社新書
        • 呼吸器対策としての呼吸用防護服 フィットテストインストラクター養成講座テキスト

          1 はじめに 医療機関における感染症に対する呼吸器防護は、2009年の「新型インフルエンザA (H1N1) 」などへの対応を受けて、関心が高まっています。筆者らの2013年度の調査では 関東地方の病院機能評価を受けている医療機関の41%が、結核患者等の空気感染する感染 患者に対応する医療従事者に対してフィットテストを行う機会をこの1年の間に1度以上提 供していたと回答しました。これは、現場の感染管理や産業保健に携わる方々の成果です。 しかし、まだまだ普及や啓発が必要なようです。 フィットテスト研究会は、2010年よりフィットテストインストラクター養成講座を開催 し、2013年度までに8回を全国で開催しました。すでに約200名以上の熱心なインストラク ターが現場で活躍しています。近年はネットワーク化されて様々な教育や現場での改善活 動を行うことにまで広がっています。 この度、このテキストは感

          • 【海外移住】予防接種を打つべし - 3児の母 マレーシアへ行く

            先日ようやくマレーシアに行く前に打っておくべき予防接種が完了しました。 出国前に間に合ってよかった。 予防接種の基本知識 生ワクチンとは 不活化ワクチンとは 定期接種と任意接種 海外へ行くのなら 東南アジアに行く場合推奨されている渡航ワクチン で、具体的に私たちが何をどんな感じで打ったのか 母 J:31歳(大体一通り予防接種はこなしてきた) 長男 兄助:6歳(定期接種も任意接種もほぼすべて済ませてある) 長女 ネーネ:5歳(小学校入学前の麻疹風疹ワクチンはまだ打ってない) 次男 チビ助:1歳(年齢相当のモノはすべて終わっているけど日本脳炎はまだ) まとめ おまけ:予防接種って高い! 予防接種の基本知識 予防接種を受ける受けないは賛否両論ありますが、私は医療者として受けることに賛成です。 確かに副作用はあります。治療のためではなく、予防のための注射なので、病気でもない健康体なのに、注射をした

              【海外移住】予防接種を打つべし - 3児の母 マレーシアへ行く
            • ブレイクスルー感染 - Wikipedia

              ブレイクスルー感染(ブレイクスルーかんせん、Breakthrough infection)とは、ワクチンを接種した患者が、そのワクチンが予防する筈のものと同じ病原体に感染してしまうことを指す。ワクチンを打っていても感染する理由としては、血中に抗体が存在しても粘膜などではその働きが弱く予防しきれないため、また、病原体の変異により抗体が十分に働かずに感染してしまうことが考えられる[1]。ブレイクスルー感染は、おたふく風邪、水疱瘡、インフルエンザなど、様々な病気の予防接種を受けた患者に確認されている[2][3][4]。ブレイクスルー感染の特徴は、ウイルス自体に依存する。多くの場合、予防接種を受けた患者の感染症は、自然に感染した場合よりも症状が軽く、期間も短くなる[5]。また打ち抜き感染(うちぬきかんせん)[6]、突破型感染[7]ともいう。 ブレイクスルー感染の原因には、ワクチンの不適切な投与や保

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