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風見しんご 次女の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 風見しんご、認知症の父の介護を10年間「長女の交通事故死から救ってくれたのは父の涙」(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース

    人生の大きな試練のひとつが「親の介護」だ。10年間の介護の末に父を看取った風見しんごさんは、「父親が65歳で若年性認知症と診断されたときは、目の前が真っ暗になった」と語る。 「母が脳卒中で倒れて介護が必要になり、その母を看取って3年ほどしかたっていませんでした。もう介護は終わったと思っていたので、『まさか』と途方に暮れました」 「最近、物忘れがひどい」という父親の呟きを聞き流していた風見さん。だが、地元・広島の知人から「戻ってこい」と言われ、久しぶりに再会した父親の目を見たときに不安に襲われたという。 「息子だからわかる部分もありますが、もう自分の知る父ではなくなっていました。『これから、自分たちの生活はどうなってしまうのか?』とパニックになりました」 当時、風見さんは41歳の働き盛りで、次女が生まれたばかり。 「ただ、幸運だったのは、幼なじみの医師が相談に乗ってくれたこと。当時(’03年

      風見しんご、認知症の父の介護を10年間「長女の交通事故死から救ってくれたのは父の涙」(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース
    • 愛娘亡くした風見しんごさん 埋まらぬ悲しみ、抱くたった一つの希望 | 毎日新聞

      下校する児童と横断歩道を渡る風見しんごさん(手前右)。「交通事故の犠牲者をなくしたい」との思いで、講演活動を続ける=東京都町田市で2022年6月2日午後、小出洋平撮影 神様がいるならば、最愛の娘を亡くしたばかりの僕にどういう人生を歩めと言っているのだろう。何度も、何度も心の中で問い掛けずにはいられなかった。 事故、新しい命、そして… 俳優やタレントとして活躍している風見しんごさん(59)と、妻の尚子(なおこ)さん(54)は2007年1月17日、東京都内の自宅近くで、小学5年の長女、えみるさん(当時10歳)を交通事故で亡くした。登校時、青信号で横断歩道を歩いていたところをトラックにはねられたのだった。「あの日以来、息をするのもつらい日々が続きました」 一周忌から数カ月たった08年のある日、尚子さんが新しい命を授かったことが分かった。男の子。「えみるの生まれ変わりかは分からないけれども、次女の

        愛娘亡くした風見しんごさん 埋まらぬ悲しみ、抱くたった一つの希望 | 毎日新聞
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