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黒木香 結婚の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 2019ポップカルチャーBEST 40 - Ivy Ivy Ivy

    photo credit: Pascal Rey Photographies "Ghost Buters" Ray Parker Jr via photopin (license) こんばんは。アントニオ・カッサーノです。 毎年、年間ベストアルバムをやってきたけど、今回はポップカルチャー全般で振り返ってみます。 理由は大きく2つあって、まずツイッターでも散々つぶやいてるようにストリーミングサービスの定着とそれに伴うリリース量の増加やプレイリスト文化の拡張、再生回数&バイラルチャートが毎日更新されていく状況下で、もはや「年間」単位で「アルバム」だけを振り返る意味があまり感じられなくなってきたこと。各媒体の年間ベストアルバムも以前ほど話題になってないし、自分もあまり見なくなってしまった。 もう一つの理由は、ポップカルチャーが好きな人たちの在り方も変わってきてるように感じること。SNSで各ジャン

      2019ポップカルチャーBEST 40 - Ivy Ivy Ivy
    • 今年のネットフリックスといえばコレでしょ。あの人に聞くマイ・ベスト5(前編)|Netflix | ネットフリックス

      ネットフリックスが発表した2019年の注目作品リスト「What's Hot? 2019」。一年の終わりに、今年観た作品を思い出したり、語り合ったりするのは楽しいですよね。みなさんはどんな作品が心に残っていますか? ここでは14人の方に、2019年にネットフリックスで観た作品について聞きました。「マイ・ベスト」を5つ、教えてください。(ILLUSTRATION:MARIE WATANABE) 後編はこちら(よしひろまさみちさん、岡宗秀吾さん、サカナクション 山口一郎さん、中原昌也さん、イ・ランさん、栗原類さん、シソンヌ 長谷川忍さん) ▼町山智浩さん(映画評論家) 01.『2人のローマ教皇』 「『史実と違う!』とお怒りの方もいるけど、コンクラーベのBGMにABBAの『ダンシング・クイーン』を流すような映画なんだから固いこと言うなって! 2人のローマ教皇のイチャイチャがとにかく可愛くて、厳しく

        今年のネットフリックスといえばコレでしょ。あの人に聞くマイ・ベスト5(前編)|Netflix | ネットフリックス
      • 赤痢 | ele-king

        文:水越真紀 久しぶりに赤痢を聴いて思うのは、なんと楽しいバンドなのかということだ。ドラムとベースの、乗るものを決してうらぎらないおもったい確かさの上で好きなように不機嫌になり、照れ、言葉を駆使し、頭を痺れさせる赤痢の楽しさったらない。赤痢が何度も何度も発売され続けるのは、このリズム隊の心地よさと歌詞の古びなさのためだろう。 ユーモアと切なさに満ちた歌詞はほとんど1分から2分という短い一曲でも同じフレーズの繰り返しが多い。つまり言葉を尽くして、言葉を駆使してストーリーや心情を語ったり、描写をするのではなく、ときには、あるいは多くは、メロディやサウンドに呼び覚まされたたとえば「死体こぼれ死体こぼれ」(“ベリー・グウ”)のような唐突な、「音」優先のフレーズは、それでも何かのイメージを映しながら、身体と心を揺さぶる。 「うまいよこれほら食べてみて 愛してやまない理由がある 笑えない口で、はい、ど

          赤痢 | ele-king
        • 全身小説家 ~作家・永沢光雄はいかに生き、死へ向かったか~|プチ文壇バー 月に吠える

          本作は、フリーライターで作家の故・永沢光雄氏(1959~2006年)について、プチ文壇バー月に吠える店主の肥沼和之が執筆したルポルタージュです。 プロローグ「ライターをするのならさ」 30代後半の週刊誌記者は、酔いでややとろんとした目を僕に向けて言った。深夜2時、新宿ゴールデン街。2010年のことだった。フリーライターになったばかりで、当時30歳の僕に、この本は絶対に読んだ方がいいよ、と彼は著者名とタイトルを挙げていった。沢木耕太郎『深夜特急』、山際淳司『江夏の27球』、本田靖春『誘拐』など、知っていたり知らなかったりするノンフィクションが挙げられ、最後に紹介されたのが故・永沢光雄の『AV女優』だった。 1996年に刊行された『AV女優』は、その名の通りAV女優たちへのインタビュー集である。僕は未読だったが、読書好きの友人が絶賛しており、その存在は知っていた。 単なる読書好きに勧められたの

            全身小説家 ~作家・永沢光雄はいかに生き、死へ向かったか~|プチ文壇バー 月に吠える
          • 『全裸監督』新ヒロイン恒松祐里、出演を両親に相談「差別や偏見を受け入れる覚悟」

            山田孝之主演のNetflixオリジナルシリーズ『全裸監督 シーズン2』で、新たなヒロインを務める恒松祐里。2005年のドラマ『瑠璃の島』で子役としてデビューして16年、現在は医療ドラマ『泣くな研修医』や朝ドラ『おかえりモネ』にも出演。“清純”イメージの強い彼女が、大胆なラブシーンも多い『全裸監督』への出演を決めた理由とは? “脱ぐ”勇気、そしてそれにまつわる偏見や差別について聞いた。 「ラブシーンに抵抗はない」も、将来の夫や子どもへの偏見に不安 同作は、エロス界の風雲児・村西とおるの半生をベースにした作品の第2弾。前作では山田孝之演じる村西とおるが黒木香(森田望智)と出会い、アダルトビデオ業界をのし上がって行く姿が描かれた。今作では、バブル崩壊後の“規格外”の転落が描かれる。恒松が演じるのは、村西が見出した新たな女優で、村西の拠り所となる乃木真梨子だ。 ――本作のオファーをもらった時に、た

              『全裸監督』新ヒロイン恒松祐里、出演を両親に相談「差別や偏見を受け入れる覚悟」
            • 性愛に踏み出せない女の子のために 第8回第一部 後編 宮台真司

              メンバー登録 ログイン TOP 最新号&バックナンバー イラスト投稿 スペシャル記事 単行本・グッズ ギャラリー メンバーメニュー ー 登録情報変更 ー 投稿履歴 インフォメーション ー 初めての方へ ー ヘルプ&お問い合わせ ー 利用規約 ー プライバシーポリシー ー 運営会社 Pickup スモールエス Vol. 73 2023 6月号 季刊エス Vol. 81 2023 4月号 / 2023 Spring 雑誌「季刊エス」に掲載中の宮台真司による連載記事「性愛に踏み出せない女の子のために」。今回で第8回をむかえますが、二部に分けて、WEBで発表いたします。社会が良くなっても、性的に幸せになれるわけではない。「性愛の享楽は社会の正義と両立しない」。これはどういうことだろうか? セックスによって、人は自分をコントロールできない「ゆだね」の状態に入っていく。二人でそれを体験すれば、繭に包ま

                性愛に踏み出せない女の子のために 第8回第一部 後編 宮台真司
              • インパクション総目次

                インパクション No.1 ~ No.100 一九七九年   一号~三号 1号 一九七九年七月一日 特集・第三世界と日本 「第三世界」と経済理論――新しいパラダイムを求めて 湯浅赳男 19 パレスチナとイラン 広河隆一 28 「タイ解放区」報告 芝生瑞和 41 日本資本主義とラテンアメリカ――インシンカ事件とブラジルの場合 北沢洋子 64 ニカラグア革命と中米の政情 井上真 80 ファノンとカブラル           ロバート・ブラッキイ 阿里浩平(訳) 107 第三世界研究の動向 原田金一郎 127 第三世界関係定期刊行物案内 137 連載 宇野経済学への視角 第1回 廣松渉 138 運動情報 アヘンよりも恐ろしいもの――三里塚闘争の敵とは誰か? 戸村一作 1 破防法裁判の現段階 浅田光輝 4 『無差別ガサ』時代への突入 山中幸男 7 反原子力運動への提言 井上澄夫 9 パレスチナ訪問団

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