近くの野でも、群生して生えているのを見かけます。 葉や茎に小さな白い毛をつけており、薄緑で白っぽいいろが、やさしいさを感じます。 花言葉は、「無償の愛」「永遠の愛」などで、1月8日、3月1日、4月21日、4月25日の誕生花です。 母親と子の深い愛情をよく表していますね。 離れて見たときは、単に黄色い塊のように見えていた花ですが、 このように、近づいてよくみると、たくさんの花が集まったものだとわかります。 ハハコグサはキク科なので、花が終わった後に、綿毛がついた種ができ、風に飛ばされます。 ハハコグサの基本情報・花言葉 ハハコグサ(母子草)は、中国、朝鮮、東南アジア、日本全土に分布する、キク科ハハコグサ科の越年草です。 日本には、古代に中国、朝鮮半島などから帰化した、史前帰化植物と考えられています。 学名は、Gnaphalium affine 英名は、Jersey Cudweed 花期は4~