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1970年生まれ 何歳の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • あの本をなぜ紹介できなかったのか 朝日新聞文芸担当記者が語り尽くす第2回「とっておきすぎ読書会」前編|好書好日

    半年以上、「放置」してしまった本たち 山崎 いずれ紹介したいと思っていたけれど、紹介できないまま刊行から半年以上が経ってしまった本を総まくりする「とっておきすぎ読書会」、半年ぶりの第2弾です。 中村 この企画を「とっておきすぎ」てますね(笑) 山崎 読書会の流れとしては、どうやってその本を知ったのか、なぜ紹介しそびれたのかをおさえたうえで、それぞれグッときたポイントを話して、わちゃわちゃしたいと思います。ということで、まずは私から。『植物園の世紀 イギリス帝国の植物政策』です。 川島昭夫『植物園の世紀 イギリス帝国の植物政策』(共和国) 野波 タイトルからしておもしろそうだよね。 山崎 これは書店を巡回中に見つけました。 中村 どういう棚で? 山崎 人文書の棚です。すてきな装丁に目を引かれて手に取った。読んでおもしろかったんですけど、どうにもできなかったのは、著者が刊行に間に合わず、ご病気

      あの本をなぜ紹介できなかったのか 朝日新聞文芸担当記者が語り尽くす第2回「とっておきすぎ読書会」前編|好書好日
    • まだまだ「できる」! 新しい挑戦で「できる」を増やすために取り組んだこと【できる25周年コラム】

      「できるシリーズ」25周年を記念したリレーコラム。今回は、多くのサイト制作&運営を手掛ける和田亜希子さんにご登場いただきます。「自分は、いつまでアップデートできるのか?」について、ご自身の体験をベースに語っていただきました。(リード文:編集部) 失敗したっていいじゃん! できる25周年特設サイトを探索しながら「おっ!」と驚かされたことが2点。 今も昔も不変の定番スタイルかと思い込んでいた「できる」シリーズ。ところが「できるシリーズの歴史」を拝読すると大いなる勘違いだったようだ。大判の入門書シリーズ新設、電話サポート開始、ハンディタイプ、逆引きシリーズなどなど、むしろ果敢なチャレンジの連続。ニーズに応え不断の試行錯誤とアップデートを続けた結果の「総計7,500万部突破」なのだなと気付かされた。変化に対応する柔軟性とスピードが強みとなる時代だ。 もうひとつの驚き、それはリレーコラム著者陣だ。過

        まだまだ「できる」! 新しい挑戦で「できる」を増やすために取り組んだこと【できる25周年コラム】
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