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1987、ある闘いの真実 感想の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 「日本はなぜ冷戦時代に繁栄できたか」から考える、イデオロギー対立の無意味さ【連載】|FINDERS

    CULTURE | 2020/12/30 「日本はなぜ冷戦時代に繁栄できたか」から考える、イデオロギー対立の無意味さ【連載】 【連載】あたらしい意識高い系をはじめよう(10) 倉本圭造 経営コンサルタント・経済思想家 1978年神戸市生まれ。兵庫県立神戸高校、京都大学経済学部卒業後、マッキンゼー入社。国内大企業や日本政府、国際的外資企業等のプロジェクトにおいて「グローバリズム的思考法」と「日本社会の現実」との大きな矛盾に直面することで、両者を相乗効果的関係に持ち込む『新しい経済思想』の必要性を痛感、その探求を単身スタートさせる。まずは「今を生きる日本人の全体像」を過不足なく体験として知るため、いわゆる「ブラック企業」や肉体労働現場、時にはカルト宗教団体やホストクラブにまで潜入して働くフィールドワークを実行後、船井総研を経て独立。企業単位のコンサルティングプロジェクトのかたわら、「個人の人生

      「日本はなぜ冷戦時代に繁栄できたか」から考える、イデオロギー対立の無意味さ【連載】|FINDERS
    • 実際にあった児童虐待事件をもとにした韓国のヒューマンサスペンス「虐待の証明」 - sannigoのアラ還日記

      こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 今回は韓国映画で、実際にあった児童虐待事件をもとにしたヒューマンサスペンス「虐待の証明」について書いていこうと思います。 最近は日本でも児童虐待のニュースは、日常的にテレビや新聞で取り上げられているのであちらこちらで蔓延しているのでは?と心配になります。 つい先日のニュースでは、生後2カ月の自分の息子の口に、他人の血液を含ませて吐かせたとかで母親が逮捕されています。 この事件はかんたんに児童虐待とはいえなくて、母親の「代理ミュンヒハウゼン症候群」の可能性が高いと見られているようですね。 「代理ミュンヒハウゼン症候群」とは子どもを病気にして自分に注目を集めようとする病気だそうですが、そのせいで生まれてたった2カ月で母親に他人の血液を口に含ませられる子どもがかわいそう過ぎでは? もうちょっと大きなニュースとして知らない人はい

        実際にあった児童虐待事件をもとにした韓国のヒューマンサスペンス「虐待の証明」 - sannigoのアラ還日記
      • 忘れたの?それとも、思い出すのが怖い?――台湾映画『返校』をみて考える、歴史への向き合い方

        忘れたの?それとも、思い出すのが怖い?――台湾映画『返校』をみて考える、歴史への向き合い方 社会 歴史 Cinema 2019.11.03 台湾映画の興行成績を次々と塗り替えている『返校』。白色テロを題材にした作品では、実に20年以上現れていなかったという。制作側の思いと、それを受け入れる台湾社会について分析する。 きちんと歴史を見つめて反省できる勇敢な国には未来がある。こんな作品ができるならば、これからの台湾もきっと大丈夫。 これが、2019年の中華圏を代表する台湾の映画賞「金馬奨」で12項目ノミネートされ、公開から2週間程度にも関わらず次々と台湾映画の興行成績を塗り替えている驚異の作品『返校』を見終わったときの、素直な感想である。台湾発のインディーズゲームが原作となった異色の本作は、台湾の1960年代、白色テロ(市民に対する政府の暴力的な弾圧)真っ最中の時代に、ある高校で起こった、政府

          忘れたの?それとも、思い出すのが怖い?――台湾映画『返校』をみて考える、歴史への向き合い方
        • 今、観るべき映画達 10選 -

          こんばんは~~~!!もふ山です。 お盆ですね。皆様夏休み、満喫してますか?? わたくしは普通の3連休なので、一瞬実家に帰った以外はいつも通り映画を観たりして過ごしてます。 前職はエンタメ企業だったので、制作職でなくとも映画は月5~6本見たりする生活だったんですが・・・転職して今はIT系勤務なので以前よりペースが落ちました・・・。 でも最近は興味のある映画が多くて、以前の水準を取り戻して参りました! というのも先日は参院選がありましたし、その後もあいちトリエンナーレの件やアジアの近隣国で色々と動きが有ったりと・・・ふと立ち止まって考えてしまう機会が増えたからなんですね。 そして8月は終戦記念日でございます。 なので今日はそんな今だからこそ観るべき、それぞれの出来事に対して自分はどういう考えを持って生きるのか・・・ 考える良いきっかけになった戦争・政治関連作品を羅列してみようかと思います~~~

            今、観るべき映画達 10選 -
          • 【随時更新】歴史系記事まとめ。古代中国、近代タイなど。 - 映画っていいねえ。本っていいねえ。

            歴史を扱った記事、事実をもとにした映画や書籍などの感想記事をまとめてみた。今後も該当する記事を作成したら、ここに付け加えていこうと思う。 韓国近現代史:『タクシー運転手 約束は海を越えて』 日本近現代史:『悪魔のささやき』 中国後漢〜三国時代:『三国志』 スウェーデン近現代史:『サーミの血』 中国春秋時代:『孫子』 タイ近代史:『アンナと王様』 韓国近現代史:『タクシー運転手 約束は海を越えて』 韓国映画『タクシー運転手 約束は海を越えて』の感想。 この映画は韓国で実際に起こった「光州事件」を題材にしている。韓国にとっての光州事件は近現代史における重大なものであるようだ。同じく光州事件を題材にした映画は多く、私は『1987、ある闘いの真実』『ペパーミント・キャンディー』を観賞したが、どちらも重厚かつ心を掻きむしられるような作品だった。 『タクシー運転手』はリアル志向な上記2作品に比べると、

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