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cmoa tlの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 漫画が男性向けや女性向けとカテゴライズされているのはなぜか

    この記事はテーマに解を与えるようなものではなく、むし不可解な点を挙げるにとどめるものであることを断っておきます。 漫画は必ずといってよいほど性別(+世代)基準でカテゴライズされています。 少年向け、少女向け、青年向け、TL、ヤングレディース、女性向け… 単行本はこの分類に従って、書店では棚分けされていますし、電子書籍サービスにおいては一つの作品につき一つこれらがタグとして付与されているものです。 結果、読者がターゲットして想定しない性別の読者には作品の存在が目に入らないということになっていると思います。 マニアとかは気にしないことでしょうが、たまに漫画を読む程度の人にとって、男性(女性)ならば女性(男性)向けが陳列された棚に行ってみるというのは、気が引けるか、そういう発想自体起こりづらいのではないかと思います。 電子書籍サービスでも、アクションや恋愛といったジャンルではなく、青年向けとか少

      漫画が男性向けや女性向けとカテゴライズされているのはなぜか
    • この漫画賞がすごい2023 (※not新人賞) - #AQM

      能書き 漫画賞スケジュール 漫画賞 小学館漫画賞 日本漫画家協会賞 講談社漫画賞 星雲賞コミック部門 文化庁メディア芸術祭マンガ部門 手塚治虫文化賞 このマンガがすごい! 全国書店員が選んだおすすめコミック マンガ大賞 次にくるマンガ大賞 みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞 電子コミック大賞 番外 日本SF大賞 ananマンガ大賞 総評 能書き 面白い漫画をたくさん読みたいわけなんですが、なにしろ作品数が多く、面白くない漫画もたくさんあります。頂上の高さは裾野の広さに比例する(だろうと思う)ので、面白くない漫画も含めて作品数が多いこと自体はとても良いことなんですが、個人が対峙するには、なにしろ数が多い。 自力で面白い漫画に出会う方法は、作者買い、単行本購入前の連載読みやお試し読みなどで作品に直接ふれること、アニメ版・実写版などの視聴体験、作品概要(あらすじ)情報、タイトル・表紙から受け

        この漫画賞がすごい2023 (※not新人賞) - #AQM
      • 子供達を連れて少女漫画を買いにゆく。

        お買い物の練習と称して、小学生の娘らとともに、地元でいちばんデカいTSUTAYAに行った。子供を口実にして、私自身が少女漫画コーナーをうろつきたいだけだったのだが。 先週だかもっと前だかに、増田に恋愛をしていない少女漫画ってある? 的な事を書いてたエントリがあったじゃん。それを見て、現実にはどうなんだろうと思って見に行った次第。 どうだったか? ほぼ恋愛ものやね。パッと見で恋愛がメインテーマではないと分かるものは『ちはやふる』と『群青にサイレン』と『東京ミュウミュウ』だけだった。 出版社関係なく、どれもこれも恋愛してるし、あと結婚する話が多いみたいだなーという印象。ラノベで嫁入りものが流行った影響だろうか。 恋愛をする女の子がメインの話というより、主人公に絡んでくるイケメンがメインみたいな話が多いのか、それとも単にイケメン特集だか推し特集だかっていうコンセプトで本が陳列されているだけなのか

          子供達を連れて少女漫画を買いにゆく。
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