スクウェア・エニックスは2019年11月に『ファイナルファンタジーXV』をStadia向けに配信していた。Stadiaは、Googleによるクラウド型ゲームサービス。同サービスの立ち上げにあたって、スクウェア・エニックスが2016年に発売した看板シリーズの最新ナンバリングタイトルを、ローンチタイトルとして提供していたわけだ。Stadia版のリリースに際しては、独占の追加コンテンツ「Crazy Challenge」を用意。それらのコンテンツのゲームプレイ動画が今になって報告され、その内容が混沌としていると話題にあがっている。 「Crazy Challenge」には、4つのミニゲームが用意されている。ミニレガリアで駆け抜けるレースゲームライクな「CHALLENGE RALLY」。レガリア TYPE-Fで制限時間内にゴールするスカイレース「MAGNA FLIGHT」。装備変更不可やステータス固定