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dna 歌詞 川本真琴の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 『女は音楽ライター・評論家にはなれない』 コメント集 - 電子計算機舞踏音楽

    普段は、少しでも世に広めるために超マイナー音楽や、愛するDJの皆さんが続けられるようにクラブ業界について、細々と書いているので(もちろんアフィリエイトもやっていない)、夜中に書いたブログが6万人以上に読まれるとは全く想定していなかった。応援しているアーティストやDJの記事も、ついでに読まれたので良かった。 後で確認したら超有名な評論家やライターの皆様に、読んで広めて頂いたことがわかり恐縮した。コメントやフィードバックもたくさん頂戴した。これだけのコメントを集められる機会はもうないので、可能な限り全て拾って分類した。世論を凝縮したものではないと思うが、多様な観点が含まれていて、メディアや多様性を考える上で参考になると思う。 発言者が誰であるかより、大事なのは発言の中身なので、発言者名は載せていない。(誰の発言かを気にするのは、序列を気にする男性的権威主義の表れ。)★はコメントに対するリプライ

      『女は音楽ライター・評論家にはなれない』 コメント集 - 電子計算機舞踏音楽
    • 対談:川本真琴 × 山本精一「いろいろな曲がたくさん聴ける雑誌のようなアルバムにしたかった」 | TURN

      悪いけど私はデビューした時から川本真琴のファンだ。だからわかる。彼女は決して衝動だけのアーティストなんかじゃないってことが。 それに気づいたのは、もう今から20年くらい前、彼女の正式なライヴとしてはおそらく最初だった渋谷クアトロでのワンマンを観た時だ。ライヴ自体は楽しかった。その優れた言語感覚や生き生きとしたメロディ、パワフルなギター・カッティングなどはもとより、女の子特有の愛らしさや無邪気さに人気の目線が集中する理由もよくわかった。けれど一方で、この人は本当はもっと自分でのびのび気ままにやっていきたいのではないか、とも感じていた。その時のバック・メンバーは非常に達者なミュージシャンたちだったが、演奏は全く破綻のないもので、それゆえなのか、彼女自身はなんだかすごく窮屈そうに見えたのだ。窮屈、というのは、言い換えると退屈と捉えることもできる。つまりはそういうことなのだろう、と。 そして、その

        対談:川本真琴 × 山本精一「いろいろな曲がたくさん聴ける雑誌のようなアルバムにしたかった」 | TURN
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