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  • リニア開業遅れ受け、山梨で高まる部分開通の待望論 実験駅を観光利用の声も

    山梨県内で、リニア中央新幹線の部分利用の待望論が高まってきた。長崎幸太郎知事は「全線開通が大前提だが(品川・甲府間の)部分開通は歓迎」と表明したほか、甲府商工会議所は甲府市に建設予定の山梨県駅をリニア実験線駅として観光に役立てる先行利用を要望している。静岡工区の着工が遅れを理由に、JR東海が、リニア中央新幹線の品川-名古屋間の工事完了時期をこれまでの「令和9年」から「令和9年以降」に変更するなど大幅な開業遅れが確実視されてきたことが背景にある。 ■すでに3年遅れ、さらに…リニア工事をめぐっては、静岡県の川勝平太知事が、南アルプスのトンネル工事で大井川の流量が減るとして工事着工を認めておらず、同工区の着工のめどは立っていない。JR東海は明確にしていないが、すでに開業に向け、現時点で少なくとも3年の遅れがあるとされ、静岡工区着工が遅れれば、さらにそれだけ開業が先延ばしされる。 それに対し、山梨

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