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limits.conf 反映 確認の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 第782回 MellanoxのOFEDドライバーをセキュアブートが有効化されたUbuntuにインストールする | gihyo.jp

    NVIDIA MellanoxのNICである「ConnectX」シリーズはUbuntuカーネルに組み込まれたドライバーでも基本的な機能は動くのですが、Mellanox自身がより高機能な周辺ツールを含むソフトウェアパッケージを「OFEDドライバー」として提供しています。今回はこのOFEDドライバーを、セキュアブートが有効化されたUbuntuにインストールする方法を紹介しましょう。 SmartNICで使えるInboxドライバーとOFEDドライバー 2019年にNVIDIAに買収されたMellanoxは、HPC(High-Performance Comuting)やデータセンターなどに向けて、高速なネットワークデバイスを提供する会社でした。現在でもMellanox時代に由来する製品は、Mellaoxのブランド名を冠して提供されています。そのNVIDIA Mellanoxの代表的な製品のひとつが「

      第782回 MellanoxのOFEDドライバーをセキュアブートが有効化されたUbuntuにインストールする | gihyo.jp
    • systemd制御下で動作するプロセスの、リソース制御を行う - CLOVER🍀

      これは、なにをしたくて書いたもの? Linuxにおけるリソース制御といえば、ulimitです。 limits.conf(5) - Linux manual page /etc/security/limits.confファイルや/etc/security/limits.dディレクトリ内に[任意の名前].confファイルを作成して nofileなどの値を設定すればOKです。 ですが、systemd制御下で動作するプロセスはこの事情が違います。前々からなんとなく知ってはいましたが、 自分で設定したことがなかったので試しておくことにしました。 環境 今回の環境は、こちら。Ubuntu Linux 20.04 LTSです。 $ lsb_release -a No LSB modules are available. Distributor ID: Ubuntu Description: Ubuntu

        systemd制御下で動作するプロセスの、リソース制御を行う - CLOVER🍀
      • Hadoop (Hive, Ambari など) が使う DB を Percona XtraDB Cluster & ProxySQL で冗長化してみた - GMOインターネットグループ グループ研究開発本部

        2018.04.10 Hadoop (Hive, Ambari など) が使う DB を Percona XtraDB Cluster & ProxySQL で冗長化してみた こんにちは。次世代システム研究室のデータベース と Hadoop を担当している M.K. です。 最近 MySQL 系のデータベース (Percona Server / PXC) に関するブログを立て続けに書いていましたが、今回は Hadoop と MySQL 両方に関する内容について書きました。 前々回のブログ:InnoDB だけじゃない!MyRocks (MySQL + RocksDB) ストレージエンジンを試してみた 前回のブログ:MySQLの冗長化を試す!~Percona XtraDB Cluster & ProxySQL & Replication~ Hadoop を構築すると毎回頭を悩ますこととして、H

        • sysctl

          カーネルパラメータチューニング項目整理.md sysctlで設定可能な項目について調査した内容。 ファイル関連.md ファイルディスクリプタ OS全体のファイルディスクリプタ数の制限値 fs.file-max で設定。 プロセス単位の制限については /etc/security/limits.conf で設定する必要がある。 これらの値はPAM認証(sudoやユーザーでログインした場合)がないと反映されないため、デーモンプロセスなどでファイルディスクリプタ数を増やしたいときには ulimit コマンドを起動スクリプト( /etc/rc.d/init.d/ など)で指定する必要がある。 OS全体の非同期I/Oの最大数 fs.aio-max-nr で設定。 デフォルトは65536で、Oracleなどは1048576といった大きめの値を推奨している。 値が小さいとアプリケーションが起動できないとい

            sysctl
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