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tokyo m.a.a.d spin 鳥山明の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 野沢雅子 鳥山明に「この人が孫悟空です」とオーデションで選ばれた話

    野沢雅子さんが2023年9月25日放送のJ-WAVE『ゆう坊&マシリトのKosoKoso放送局』の中で『ドラゴンボール』の孫悟空役オーデションで鳥山明先生から直々に「この人が悟空です」と選ばれた話をしていました。 (鳥嶋和彦)それで野沢さん、『鬼太郎』をおやりになって、その後は『いなかっぺ大将』ですか? (野沢雅子)『いなかっぺ大将』。それで『銀河鉄道999』で。これ、全部原作者の先生がオーディションで選んでくださったもので。それが不思議に大ヒットしているんですよ。不思議だなと思って。 (鳥嶋和彦)そうなんですよね。実はその後、『ドラゴンボール』のオーディションでも鳥山先生が野沢さんを選んだんですよね? (野沢雅子)そうなんです。 (鳥嶋和彦)で、実はさっきね、外で話したんですけど。フジテレビのプロデューサーは鳥山さんとか僕らに対して、野沢さんの名前が一番下で。できるだけ見せないようにして

      野沢雅子 鳥山明に「この人が孫悟空です」とオーデションで選ばれた話
    • あの傑作『クロノ・トリガー』を作った生みの親ーー堀井雄二、坂口博信、鳥嶋和彦らによる鼎談が、30年の時を経てついに実現。「あの頃の俺たち」をいまふり返って

      『クロノ・トリガー』といえば、今なお根強い人気を誇る傑作RPGである。 最近では、ファミ通にて行われた「平成のゲーム 最高の1本」のアンケートで1位を獲得したほか、過去にはTIME誌の選ぶ「歴史上で最も偉大なゲームTOP100」に選出されるなど、国内のみならず、世界的に高い評価を得ている。 そもそも『クロノ・トリガー』は、黄金期にあった『週刊少年ジャンプ』で情報を公開し、発売前から堀井雄二・坂口博信・鳥山明という『ドラクエ』と『FF』の作り手達の姿を強く押し出した作品でもあった。文字通りの“ドリームプロジェクト”として、当時の少年少女達をワクワクとさせた取り組みだったわけだ。 そんな『クロノ・トリガー』の発売から約30年の時を経て、プロジェクトの仕掛け人であった鳥嶋和彦氏をホスト役に、堀井雄二、坂口博信らが集結。当時、どうだったのか?をふり返るという座談会が企画された。 この内容は、ラジオ

        あの傑作『クロノ・トリガー』を作った生みの親ーー堀井雄二、坂口博信、鳥嶋和彦らによる鼎談が、30年の時を経てついに実現。「あの頃の俺たち」をいまふり返って
      • 鳥嶋和彦と桂正和 鳥山明を語る

        鳥嶋和彦さんと桂正和さんが2023年7月31日放送のJ-WAVE『TOKYO M.A.A.D SPIN』の中で鳥山明さんについて話していました。 (Naz Chris)でも桂先生が漫画家として活動していく上で、鳥山先生との出会いとか、親睦を深めたことは結構いろんなことに影響したってお聞きしたんですけど。 (桂正和)ええと、鳥嶋さんのおかげもあるんだけど。意外とね、だから『ウイングマン』とか、売れたんですよ。めっちゃ売れたんですよね。で、たぶん俺は鳥山さんとか鳥嶋さんに会ってなかったら、めっちゃ天狗になっていたと思うんですよ。勘違い野郎に。でも鳥山さんって本当に、なんだろうな? あんだけ大物なのに、すげえ普通の人なんですよ。そこの人柄というか、そこは僕はずっと尊敬していて。で、話すこともほとんど、僕らは漫画に興味ないから、漫画の話なんてしていなくて。 (鳥嶋和彦)フフフ(笑)。してないだろう

          鳥嶋和彦と桂正和 鳥山明を語る
        • 鳥嶋和彦と桂正和「プロの漫画家」になれる人の条件を語る

          鳥嶋和彦さんと桂正和さんが2023年7月31日放送のJ-WAVE『TOKYO M.A.A.D SPIN』の中で「プロの漫画家」に向いている人について、話していました。 (Naz Chris)桂先生、でも鳥嶋さんが10代だった少年の漫画家の卵の実家まで行って、親御さんに頼んだっていう。これは後にも先に、鳥嶋さんにとって桂さんだけっていうのは? (桂正和)ああ、それは本当にありがたかったですね。 (Naz Chris)それは千葉のご実家で行われたんですか? (桂正和)そうです、そうです。うちまで来てくれました。 (Naz Chris)その時、どんな感じだったんですか? (鳥嶋和彦)あなたも同席してた? (桂正和)してない気がするんですよ。 (Naz Chris)してないんですか? (鳥嶋和彦)ということは、ご両親と僕だけだよね? (桂正和)たぶん。なんか記憶にないんですよ。 (Naz Chri

            鳥嶋和彦と桂正和「プロの漫画家」になれる人の条件を語る
          • 当時、ファミコンのドラクエを海外発売する際、堀井さんは鳥山明先生の絵で出したかったらしい - ゲーム積み立て名人

            人気ブログランキング 日本で売れたゲームは ほとんどのゲームが海外でも大ヒットする FF、マリオ、ストリートファイター、 しかしドラクエは全く人気がでない よく言われるのが 海外ではRPGというジャンルが 元々あったので新しさを 感じてもらえなかった キャラクターデザインがウケない ターン制バトルの戦闘古臭い これはよく聞きますねターン制バトルが受けないのならなぜマザーは受け入れられたのか?それと鳥山先生のキャラデザウケけないのもおかしいですね?だったら同じキャラデザのクロノトリガーはなぜ絶大な人気があるのか 世界観ガー!ストーリーガー!どうのこうの言われますが私は早い段階にドラクエをしっかりマーケティングをしてこなかった事だと思います。実際ドラクエ8は売れましたからでも早い段階でしっかりマーケティングしてきたFFは大人気!これが答えです なるほど海外進出に力を入れなかったわけなんですね・

              当時、ファミコンのドラクエを海外発売する際、堀井さんは鳥山明先生の絵で出したかったらしい - ゲーム積み立て名人
            • 鳥嶋和彦 鳥山明がDr.マシリトを書いたきっかけを語る

              鳥嶋和彦さんが2023年7月31日放送のJ-WAVE『TOKYO M.A.A.D SPIN』の中で著書『Dr.マシリト最強漫画術』についてトーク。鳥山明さんがDr.マシリトを書いたきっかけについて話していました。 (Naz Chris)今回、この『Dr.マシリト最強漫画術』の誌面のデザインをされたということで。まず表紙、やばいっすね。 (阿部亮爾)そうですね。鳥山先生が書き下ろしということで。それに関して、鳥嶋さんから……。 (鳥嶋和彦)なにが?(笑)。 (阿部亮爾)いや、この絵に至るまでっていうのは……(笑)。 (鳥嶋和彦)ああー。いろいろあってね。言えること、言えないことがいろいろあるんだけどさ。でもいろいろあって、鳥山さんとダイレクトで電話で話をして、本の中身の意図を説明して。そしたらこの構図、このキャラクターの配置がいいんじゃないか?って向こうから提案があってね。それでも2度ほど、

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              • 鳥嶋和彦 鳥山明がトップ漫画家になるまでを語る

                (鳥嶋和彦)全然うまくいかない。で、名古屋まで行って万策尽きたっていう時に、鳥山さんの奥さんが「うちの旦那は変わっている。仕事をしてる時、普通の漫画家さんは手元は見るけど、耳とかが空いてるから音楽を聞いたり、ラジオを聞いたりして仕事をしている。でも、うちの旦那は後ろでビデオデッキで映像を流しながら仕事をしている。これは私からするとあり得ないのだけれど……」って。それで「なにを流しているの?」って聞いたら「ジャッキー・チェンのカンフー映画を流している」と。 「なんでそれを流して仕事ができるの?」って言ったら「吹き替えのセリフで見たいシーンがわかる。その時だけ、振り返って見るんだ」「何回ぐらい見てるの? そんなに吹き替えのセリフでわかるなんて」「50回以上、見ている」って言うから。で、もう打ち合わせで次のネタなかったんで。「じゃあ、カンフーで書いてみよう」って。そしたら、それで書いた『ドラゴン

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