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  • Excel2019の新機能:TEXTJOIN関数の高度な活用テクニック - えくせるちゅんちゅん

    今回はExcel2019で完全対応となった新関数「TEXTJOIN」の高度な活用テクニックを紹介します。 (※この文章は、ことりちゅんが思いついたアイディアを淡々と書き記した物語です。過度な期待はしないでください。) きっかけ TEXTJOIN関数とは 同時に実装された関数 TEXTJOINと似たような関数 TEXTJOINの書式 TEXTJOINのパラメータ TEXTJOINの凄いところ TEXTJOINの使用例 単純な連結 空欄を省略して連結1 空欄を省略して連結2 横方向に並んだデータを交互に連結 複数の区切り文字で連結 TEXTJOINの活用テクニック 結合要素に合わせて区切り文字を変化 日付の連結 文字列の反転 文字列への文字挿入 ダブルクォーテーション付きCSVレコードの作成 シングルクォーテーションやパーセントで挟む場合 パーセントエンコーディングしたものをカンマ区切りで結合

      Excel2019の新機能:TEXTJOIN関数の高度な活用テクニック - えくせるちゅんちゅん
    • Excelで高度な数式を構築する方法 part2 - えくせるちゅんちゅん

      引き続きExcelで高度な数式を組むのに必要な技術のご紹介ということで、第二弾は「文字列sを区切り文字fで分割する数式(SPLIT)の解説を行います。 はじめに 使用事例 解説 説明にあたっての注意 1.MID第一引数【文字列】 2.MID第二引数 【開始位置】 3.MID第三引数【文字数】 4.MID計算結果のまとめ 5.TRIM(文字列) 6.INDEX(式,idx) 数式のテスト(解説が信じられない人へ) この数式の問題点 まとめ はじめに 下記の記事の続編になります。 www.excel-chunchun.com 以前、文字列処理の数式を公開しました。 www.excel-chunchun.com 今回は特に神がかっている難易度が高いであろう 、文字列を任意の文字で分割する式=すなわち、VBAやGoogleスプレッドシートのSPLIT関数に相当する数式について解説してみます。 ちな

        Excelで高度な数式を構築する方法 part2 - えくせるちゅんちゅん
      • Office TANAKA - Excel 2016レビュー「Excelの使い方が激変する「スピル」」

        本稿は、ProPlusに関する内容です。永続ライセンス版のExcel 2016やExcel 2019には実装されていません。このへんの意味が分からない人は、ぜひ下の動画をご覧ください。最新版のExcelは、2019ではなくProPlusだという件を解説しています。なお、再生すると音が出ますので、会社や電車の中でご覧になる場合は、ご注意ください。 また、本稿の内容を動画でも解説しています。動画でご覧になりたい方はどうぞ。Youtubeでは、ほかにもたくさんの動画を公開しています。チャンネル登録をお忘れなく! Office TANAKAチャンネル 表計算ソフト暗黙のルール Excelに限らず、今までの表計算ソフトでは、暗黙のルールがありました。それは「値や数式を入力したセルにだけ結果を表示して、何も入力されていないセルに、プログラムが勝手に何かを代入しない」ということです。 たとえば上図のよう

        • 【VBA】ユーザーフォーム:コントロール配列|Yuu's Memo

          皆さんこんにちは!! 今日は、「ユーザーフォーム」のコントロールをクラスを使用してメンテナンス性に優れたコードを書く方法を書いていきたいと思います。 以前、下記の記事で、ユーザーフォームへ動的にコントロールを追加する方法を書きました。 https://www.yuu-progra.com/2020/03/04/vba-form3/ この記事でもクラスを利用して、ボタンコントロールを動的に扱っていました。 Yuu 動的にコントロールを追加できると、例えば売上伝票の明細行の様なもの(明細行が何行必要か不明)を扱う際に、動的に明細行を追加したり出来ます。 最初から必要な分を用意しておいても良いのですが、「必要な時に必要なだけ用意」できた方が、ユーザーは使い勝手が良いですよね!! 今回は、クラスとユーザーフォームを使用して、次の内容をやってみたいと思います。 テキストボックスをクラス化し、入力制限

          • 【VBA入門】配列総まとめ(初期化、ループ操作、コピー、結合、比較) | 侍エンジニアブログ

            配列の宣言、初期化、再定義 配列では同じデータ型の変数をたくさん扱う場合に、一つのかたまりとして扱うことができます。配列内のひとつひとつのデータを要素といいます。 それぞれの要素にはインデックス番号(添字)を指定することでアクセスすることができます。配列を宣言する際に、要素数と次元数が決まっている配列を固定長配列といいます。 これに対して、要素数と次元数が決まっていない配列を可変長配列や動的配列といいます。 配列の宣言、定義 それでは配列を宣言、定義する方法についてみていきましょう。 固定長配列と可変長配列で宣言の方法が少々異なります。固定長変数は配列名のあとに「()」(カッコ)を使って下記のように宣言します。 Dim 配列名(添字の上限値) As データ型名 可変長配列の場合は、宣言時には要素数や次元数は指定しません。 Dim 配列名() As データ型名 Arrayで初期化 配列を初期

              【VBA入門】配列総まとめ(初期化、ループ操作、コピー、結合、比較) | 侍エンジニアブログ
            • 【VBAの罠】特に戸惑うもの・気を付けるべきポイントを5つをまとめて解説! – しごとスイッチ

              VBAでプログラムを書いていて、あれ、この動作はなんだろう、と戸惑ったことはありませんか? VBAは入門者にとってはとっつきやすい言語で学習コストも高くありませんが、慣れてくると仕様に戸惑う面が少なからずある言語です。 この記事では、VBAの仕様の中から、特に戸惑うものをまとめて解説します。 Round関数にはバグがある さて、これはけっこう衝撃かもしれません。 VBAで数値の四捨五入を行う関数はRonud関数ですが、このRound関数にはバグがあります。 (Excel 2003、Excel 2010で確認済み) ときどき、 0.5 が切り上げられずに切り捨てられるのです。 いつも切り捨てられるなら百歩譲ってそういう仕様ともできますが、ときどきなのでもうRound関数は使えません。計算結果が間違っているのですから。 以下のコード Sub test1() For i = 1 To 10000

                【VBAの罠】特に戸惑うもの・気を付けるべきポイントを5つをまとめて解説! – しごとスイッチ
              • 30代プログラミング初心者がAtCoderで緑色になった所感

                まえおき プログラミングを始めておおよそ9ヶ月程度で入緑しました。 これまでの流れを振り返りつつ、競プロに対するお気持ちを綴ってみようと思います。 いわゆる「競プロをする上でアドバンテージになる性質」を、私はほぼ持ち合わせていませんでした。「そういったプロフィールの人でもなんとか入緑できたよ」ということを、私と似たような属性の人にも伝えたい、というのも本記事を執筆している動機の一つと言えます。 プロフィール 年齢:30代前半 学歴:中堅私立大学 社会科学系学部卒 中学受験経験無し、小中高までは公立 プログラミング経験:一切無し 普段から業務でExcelは触るが、VBAを触るほどではない 数学力: 数学2Bまでは最低限の学習経験はあるが、その知識の大部分は失われている センター試験で1Aが9割、2Bが7割、当時の記述模試偏差値は60程度 昔も今も「整数」「場合の数」「漸化式」の単元が苦手 職

                  30代プログラミング初心者がAtCoderで緑色になった所感
                • Office TANAKA - Excel VBA Tips[シートを別ブックとして保存する]

                  実務では、特定のシートだけを別ブックとして保存することが多いです。たとえば、Sheet1とSheet2があったとして。このSheet2の名前を"田中"に変え、"田中"シートだけを「田中.xlsx」として保存する。みたいな。 このとき、ほとんどの方が次のように考えます。 まずSheet2の名前を"田中"に変える 新しいブックを挿入する [田中]シートを、挿入した新しいブックにコピーする 新しいブックで、"田中"以外のシートを削除する 挿入したブックを"田中.xlsx"で保存する この考え方でマクロを作ってみましょう。こうなります。 Sub Sample1() Dim ws As Worksheet Sheets("Sheet2").Name = "田中" ''1. Workbooks.Add ''2. ThisWorkbook.Sheets("田中").Copy After:=ActiveW

                  • Pythonを使って中小印刷会社の営業が面倒な手配数量選択を自動化してみた話 - Qiita

                    そして、納期の2~3か月前にはお客様より先行手配がエクセル添付で届きます。 品名を確認し、上り数量一覧表(紙)の該当行に定規を置き、 右端の2000mから順に数量を満たす手配メーターを決定します。 上り数量が要求数にぎりぎりな場合は電卓で*0.9をし安全を確認します。 この作業が多い時で50品目ほど繰り返されます。 数的にはまぁ手作業でもできなくはないのですが、 表の行や左右の見間違えが即、数欠けや過納品につながりますので 細心の注意が要求されます。 (まぁ何度もやってると品目聞いただけでメーターごとの上りがおおよそ把握できるんで自分で間違いに気付けるんですが…) そこで私は自動化を決意しました。 プログラム構成 上り数量一覧表をエクセルにcsv形式で保存。コマンドにて自動化プログラムを実行し、入力情報を食わせ、出力を得る。 入力情報 注文番号 必要数 出力情報 注文番号 仕入先 袋形状

                      Pythonを使って中小印刷会社の営業が面倒な手配数量選択を自動化してみた話 - Qiita
                    • 【Excel VBA入門】Collectionとは?サイズ変更に強いリストの作り方

                      こんにちは、業務自動化ツール開発担当の吉池(@valmore_myoshi)です。 前回の配列に引き続き、データをまとめて管理する方法の第二弾としてCollectionオブジェクトを取り上げます。配列よりも簡単にリストを管理できるのが大きな特徴です。 本記事では、Collectionオブジェクトの使い方はもちろん、配列との違い、連想配列の作り方についても解説します。VBAプログラムでデータを管理するときにお役立てください。 Collectionオブジェクトとは Collectionオブジェクトを使うとデータをまとめて扱えます。New演算子でCollectionを指定し、初期化します。配列のようにサイズ(=要素数)を宣言する必要はなく、最初から動的に扱えるのが特徴です。 Dim コレクション名 as New Collection 要素を追加するにはAddメソッド 要素を追加するにはAddメソ

                        【Excel VBA入門】Collectionとは?サイズ変更に強いリストの作り方
                      • Office TANAKA - ワークシート関数[FILTER 関数]

                        ここで解説する FILTER関数 は、Office InsiderのProPlusに追加された関数です。執筆時点(2019年8月)で、製品版のExcelにはまだ実装されていません。ただし、Microsoftがこの関数を実装すると公にアナウンスしたのは、2018年の11月です。おそらく現在は、さまざまな動作検証をしたり、細かい修正などを行っているところでしょうけど、近い将来Excelに実装されるのは間違いありません。そうなったら、もうExcelの使い方が大きく変わります。そんな画期的な関数です。なお、Office Insiderに関しては、ご自身でググってください。また、この関数では「スピル」という機能が使われています。スピルに関しては「Excel 2016レビュー[Excelの使い方が激変する「スピル」]」をご覧ください。 FILTER関数 リストに対して条件を指定して絞り込んだ結果を返す

                        • 【ExcelVBA入門】使いこなすと便利な動的配列の使い方について徹底解説! | 侍エンジニアブログ

                          こんにちは、フリーランスエンジニア兼ライターのワキザカ サンシロウです。 皆さんは、VBAで配列を使ったことがありますか? データをひとまとめにして使いたい場合に、配列はよく使います。 なかでも、動的配列の使い方を覚えておくと応用的なコードが書けるのでおすすめです! そこで今回は、 ・配列とは ・静的配列・動的配列の違いとは といった基礎的なことから、 ・VBAで動的配列を書く方法 ・要素数を意識せずに配列の要素を追加する方法 ・その他おすすめな配列操作方法 といった応用的な方法まで、徹底的に解説します! 配列とは 最初に、配列について簡単に解説します。 配列とは、「一度に複数の値を格納することができる変数」のことです。 配列内のひとつひとつのデータは、要素と言います。 要素には添字を指定することで、データにアクセスすることができます。 言葉だけではわかりづらいので、簡単なサンプルを用意し

                            【ExcelVBA入門】使いこなすと便利な動的配列の使い方について徹底解説! | 侍エンジニアブログ
                          • Excel スピル(動的配列数式) とバージョン間の互換性 - kamocyc’s blog

                            これは,Spreadsheets/Excel Advent Calendar 2019の記事です. いよいよExcelにスピルがやってきました! スピルとは 配列数式との違いは? いつから使える? 過去のバージョンのExcelとの互換性は? 旧Excel ➡ 新Excel の場合 VBAは? 新Excel ➡ 旧Excelの場合 旧Excelで問題無いパターン 旧Excelでエラーになるパターン VBAの互換性 まとめ スピルとは 1年ちょっと前にOffice 365 Insiderの「スピル」という機能について少し話題になりました. 「スピル (spill)」というのは,配列を返す数式の結果が, 隣接するセル範囲に「しみ出す (spillする)」という新機能です. たとえば,下記のように数式を入力すると, このように下のセルにも値が表示されます*1. 値が「しみ出した」範囲が青色の枠で囲

                              Excel スピル(動的配列数式) とバージョン間の互換性 - kamocyc’s blog
                            • Microsoft365のExcelで使える関数は知らないと損をする 🌴 officeの杜 🥥

                              Microsot Excelは、買い切り版であるExcel2019といったパッケージ製品の他に、サブスクリプションサービスであるMicrosoft365で利用可能なExcelの2種類があり、後者の場合は更にテスト利用の為のOffice Insider Programが存在します。 Excelに関して言えば、この両者はライセンスの違いだけでなく、機能にも差があり、特に利用できる関数については結構大きな差があります。その中にはGoogle Spreadsheetではもはや当たり前につかってる関数も存在し、日常でのExcel業務を推進する上で知らないと損をするものも含まれています。今回はこの当たりをまとめてみようと思います。 今回利用するアプリ Office 365 ProPlus 数式サンプルExcelファイル 他に、Office365 SoloやOffice Premiumで利用可能になって

                                Microsoft365のExcelで使える関数は知らないと損をする 🌴 officeの杜 🥥
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