どうも。takaです。 今回は、私が小学3年生の頃よく読んでいた「はれときどきぶた」シリーズの1つ、「ヒッコスでひっこす(いわさき創作童話)」についてです。 ヒッコスでひっこす (いわさき創作童話) 内容 いざ住みたい所に引っ越してみると・・ もしヒッコスが手に入ったら 世界が広がる 内容 突如畠山家に訪問してきた知らないおじさんから、お宅の家の下には爆弾が埋まっていて、このままだと爆発する危険性があるとのことで、その爆弾を掘り出すので引っ越すように言われました。 いきなりな上に引っ越すことは大変疲れることなので畠山家は渋りますが、引っ越すためにおじさんは家ごと運んでくれるロボット、「ヒッコス」を貸してくれます。 これで引っ越すのに躊躇う理由が無くなった畠山家は、自分が住みたい場所を考え出し、公園の木の上、川、スーパーの中、水の中といった色々な所に転々と引っ越していく物語です。 いざ住みた