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アサウラの検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 『リコリス・リコイル』とアサウラ先生:百合ラノベでデビューした作家とその後のお話:その1 スーパーダッシュ文庫編|電光MMM

    先日バズっていたこちらのツイートで『アサウラ先生がデビューされた2006年の百合ライトノベルはなんもなかった』とされている。私の中での2006年頃の百合ラノベの史観もこれに近い。ただし私の『2006年の百合ラノベはなんもなかった』とは、マリみてブームに乗っかって各ライトノベルレーベルが百合要素のある作品を出しては1~3巻で打ち切られるという状況を指す。 近年、特に2016年以降は百合ラノベが一定数発売される時代になり、ラノベ新人賞で大賞や入賞した百合ラノベが長期に続くのが当たり前の時代になったが、アサウラ氏がスーパーダッシュ小説新人賞の大賞を受賞した2006年前後~2014年頃は「百合ラノベで新人賞デビューを果たすが打ち切られるor百合ラノベをほぼ書かなくなるorラノベ作家辞める」がかなりの件数起きていた。アサウラ氏もデビュー2作が奮わなかったのか、その後は『ベン・トー』でも多少百合を書い

      『リコリス・リコイル』とアサウラ先生:百合ラノベでデビューした作家とその後のお話:その1 スーパーダッシュ文庫編|電光MMM
    • ストーリー原案・アサウラが明かす『リコリス・リコイル』の始まりと変遷① | Febri

      ――アサウラさんは本作の立ち上げから参加しているそうですが、どのようなきっかけで企画が動き始めたのですか? アサウラ 偶然なんですけど、別作品の打ち合わせでA-1 Picturesの柏田(真一郎)プロデューサーと僕の担当編集が話す機会があったんです。その柏田プロデューサーが僕の『デスニードラウンド』という作品を読んでいて「これを書いた作家はいかれている」と思ってくれていたそうで(笑)。そんな流れで担当編集経由で僕に「企画を考えてくれ」と話がきたのが最初ですね。 ――『デスニードラウンド』は、女子高生の主人公が傭兵家業で生きていくガンアクションですね。 アサウラ そう、我ながら法律ギリギリの作品を書いてしまったなと思っていたんですけど、でもそれを読んでくれたことで声をかけていただいて、そのうえで「自由に書いてほしい」と言われたので、本当に自由にプロットを書かせてもらったんですよ。そして意気揚

        ストーリー原案・アサウラが明かす『リコリス・リコイル』の始まりと変遷① | Febri
      • [第1話]DOUBLE HELIX BLOSSOM - 原案:アサウラ/作画:西馬ごめゆき/キャラクター制作:SWAV | 週刊コロコロコミック

        DOUBLE HELIX BLOSSOM 原案:アサウラ/作画:西馬ごめゆき/キャラクター制作:SWAV 【毎週土曜更新・週刊コロコロオリジナル作品】事件の途中に大けがをし、現代の技術では治療不可能なため、60年間のコールドスリープを余儀なくされた主人公「東雲菊」。60年後の日本、東雲菊が所属していた警察機構は大きく変わり、民間警察が主流となっていた。そんな中、重犯罪者「月下香」と菊はバディを組むことに…。長き眠りから覚めた菊と超能力を使う香が織りなす近未来バディアクション!

          [第1話]DOUBLE HELIX BLOSSOM - 原案:アサウラ/作画:西馬ごめゆき/キャラクター制作:SWAV | 週刊コロコロコミック
        • 物語の「設定」「あらすじ」「キャラクター」etc. ......何から書く? 人気作家・深見真さん、アサウラさんの「物語のつくりかた」|noteイベント情報

          物語の「設定」「あらすじ」「キャラクター」etc. ......何から書く? 人気作家・深見真さん、アサウラさんの「物語のつくりかた」 小説や映像、マンガなどで活躍するクリエイターをお招きし、創作のルーツや執筆スタイルから、個人的な趣味・野望までを深掘りするトーク番組「物語のつくりかたRADIO」。 第4回のゲストは、作家の深見真ふかみまことさんと、同じく作家のアサウラさんです。おふたりとも小説、マンガ原作、アニメ脚本と多彩なジャンルで長年活躍されています。 最近では、深見さんが著書『二世界物語 世界最強の暗殺者と現代の高校生が入れ替わったら』を、アサウラさんが『リコリス・リコイル Ordinary days』を出版し、どちらも話題に。 このnoteでは、おふたりの作家としてのベースになっている作品や、自身のプロットの組み立て方、マンガ原作と小説の書き方の違いなどについておうかがいした内容

            物語の「設定」「あらすじ」「キャラクター」etc. ......何から書く? 人気作家・深見真さん、アサウラさんの「物語のつくりかた」|noteイベント情報
          • 夏アニメ『リコリス・リコイル』ストーリー原案 アサウラが語る作品誕生の経緯【連載 第1回】 | アニメイトタイムズ

            夏アニメ『リコリス・リコイル』ストーリー原案 アサウラさんインタビュー|カフェが舞台になった意外な理由、そしてOPでどうしても見てほしいシーンとは?【連載 第1回】 2022年7月2日より放送がスタートするオリジナルTVアニメ『リコリス・リコイル』。監督・足立慎吾さん(代表作『ソードアート・オンライン』)×ストーリー原案・アサウラさん(代表作『ベン・トー』)×キャラクターデザイン・いみぎむるさん(代表作『この美術部には問題がある!』)×制作・A-1 Pictures(代表作『かぐや様は告らせたい』)という、スタッフ陣を見るだけで、どんな物語が展開されるのか、ワクワクしていることだろう。 今回アニメイトタイムズでは、作品誕生の経緯や声優陣の演じるキャラクターに対する想いに迫る放送開始直前の連載インタビュー(全4回)を実施。第1回は、ストーリー原案のアサウラさんに、『リコリス・リコイル』がどの

              夏アニメ『リコリス・リコイル』ストーリー原案 アサウラが語る作品誕生の経緯【連載 第1回】 | アニメイトタイムズ
            • ストーリー原案・アサウラが明かす『リコリス・リコイル』の始まりと変遷② | Febri

              ――本作もそうですが、アサウラさんはヒロイン名に花の名前を付けることが多いですよね。 アサウラ そうですね。都合よく人の名前に使えるような花名はそんなに多くはないので、あえてこだわる必要もないんですが、なんとなくデビュー作から続けていますね。「ヒロインは作品の花」ですから。 ――なるほど。先にキャラクターを決めて、それにふさわしい花を探す感じですか? アサウラ それもありますし、いい花言葉を持つ花を見つけたら、その花からイメージを膨らませてゼロからキャラクターを作る場合もあります。『リコリス・リコイル』ではどちらのパターンも使っていますが、総じて悩まずにスッと決まった印象があります。 ――それで言うと、千束(ちさと)の苗字は「錦木(にしきぎ)」で、花言葉は「あなたの魅力を心に刻む」「危険な遊び」。じつに千束らしいですね。 アサウラ 千束はまさにこの花言葉からキャラクターを探っていった感じで

                ストーリー原案・アサウラが明かす『リコリス・リコイル』の始まりと変遷② | Febri
              • [第2話]DOUBLE HELIX BLOSSOM - 原案:アサウラ/作画:西馬ごめゆき/キャラクター制作:SWAV | 週刊コロコロコミック

                DOUBLE HELIX BLOSSOM 原案:アサウラ/作画:西馬ごめゆき/キャラクター制作:SWAV 【毎週土曜更新・週刊コロコロオリジナル作品】事件の途中に大けがをし、現代の技術では治療不可能なため、60年間のコールドスリープを余儀なくされた主人公「東雲菊」。60年後の日本、東雲菊が所属していた警察機構は大きく変わり、民間警察が主流となっていた。そんな中、重犯罪者「月下香」と菊はバディを組むことに…。長き眠りから覚めた菊と超能力を使う香が織りなす近未来バディアクション!

                  [第2話]DOUBLE HELIX BLOSSOM - 原案:アサウラ/作画:西馬ごめゆき/キャラクター制作:SWAV | 週刊コロコロコミック
                • プロ作家が考える「企画の練り方・読み方」――アサウラさん×牧野圭祐さん×丸戸史明さん|noteイベント情報

                  創作の最前線で戦う作家のみなさんに、自身の創作ノウハウを語っていただくシリーズイベント第4弾。今回のテーマは「企画の練り方・詰め方」です。 事前にご応募いただいた企画書を登壇作家たちがレビューしつつ、自分ならどういう方向にブラッシュアップするかなどの、公開ブレインストーミングを行う企画となりました。 数々の実績を持つ作家陣により、様々な角度から企画へのアドバイスが出されております。自分に当てはまりそうなところを見つけて、ぜひ創作にお役立てください! ゲスト:丸戸史明さん、アサウラさん、牧野圭祐さん 聞き手:萩原猛さん(編集者・noteディレクター) オープニング萩原猛さん(以下、萩原) noteディレクターで編集者の萩原と申します。シリーズ第四回目となる今回のテーマは、「企画の練り方・詰め方」です。 企画書とは読者に見せたいシーンや、伝えたいテーマを確認するためのものですが、それらを作家さ

                    プロ作家が考える「企画の練り方・読み方」――アサウラさん×牧野圭祐さん×丸戸史明さん|noteイベント情報
                  • 洗濯機を経費にしたい。|アサウラ

                    ――洗濯機を経費にしたい。 この誰もが抱くであろう願い……全てはここから始まった。 事の発端は、果たしていつから語るのが正しいのかわからないのだが……ある時から我が家のドラム式洗濯機が爆音を奏でるようになった。 すすぎ等はいいのだが、脱水及び乾燥モードに突入すると…… ……ゥオン……オンオノンオンオンオオオオオオオオオオオォォオオォオオォォオオオォオォォオオオォーーーーーーーアアアアアアアァアアァアァァアァァーーーーーーーーーーーーー!! といった感じで、ぶっ壊れている、というより、ちょっと壊れている、という感じだ。 これが人間なら絶妙にクリエイター向きだろう。 野放しではただのウンコ製造機でも、きちんとした編集が付けば良い作品を作る事は請け合いだ それはともかく、我が家の洗濯機である。 洗濯、脱水、乾燥も一応やってくれる。 が、爆音である。 確か少音設計だか何だか洒落臭い事を謳っていたモ

                      洗濯機を経費にしたい。|アサウラ
                    • [第10話]DOUBLE HELIX BLOSSOM - 原案:アサウラ/作画:西馬ごめゆき/キャラクター制作:SWAV | 週刊コロコロコミック

                      DOUBLE HELIX BLOSSOM 原案:アサウラ/作画:西馬ごめゆき/キャラクター制作:SWAV 【毎週土曜更新・週刊コロコロオリジナル作品】事件の途中に大けがをし、現代の技術では治療不可能なため、60年間のコールドスリープを余儀なくされた主人公「東雲菊」。60年後の日本、東雲菊が所属していた警察機構は大きく変わり、民間警察が主流となっていた。そんな中、重犯罪者「月下香」と菊はバディを組むことに…。長き眠りから覚めた菊と超能力を使う香が織りなす近未来バディアクション!

                        [第10話]DOUBLE HELIX BLOSSOM - 原案:アサウラ/作画:西馬ごめゆき/キャラクター制作:SWAV | 週刊コロコロコミック
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