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スパイクタンパクの検索結果1 - 12 件 / 12件

  • コビットワクチンのスパイクタンパクが自然免疫を破壊する仕組みを研究者が警告 「繰り返し注射すれば致命的になる」と指摘|あかいひぐま

    武漢コロナウイルス(Covid-19)の「予防接種」を受けた後に起こりがちな免疫不全について、独自の分析を行ったところ、少なくとも原因の1つとして、ワクチンによって誘発されたスパイクタンパク質が体内に蓄積されていることが明らかになった。 WMCResearch.orgのWalter Chesnut氏は、ワクチンによって引き起こされる「強固な免疫反応」は、それがすぐに現れようと、後になって現れようと、「致命的な代償を払うことになるかもしれない」と警告している。 Chesnut氏は、査読付きの科学研究と有益な講演を検討した結果、ワクチンのスパイクタンパク質が実際に定着してその目的を果たすようになると、注射を受けた人のテロメラーゼが不活性化されることを発見しました。 テロメラーゼとは、人間のDNAの中にある酵素で、老化を制御する働きがあります。DNAを包むテロメアが時間の経過とともに短くなると、

      コビットワクチンのスパイクタンパクが自然免疫を破壊する仕組みを研究者が警告 「繰り返し注射すれば致命的になる」と指摘|あかいひぐま
    • ワクチン接種者のスパイクタンパクはエクソソーム上で4ヶ月以上血中を循環する: The Journal of Immunologyに掲載された論文から|荒川央 (あらかわ ひろし)

      ワクチン接種者のスパイクタンパクはエクソソーム上で4ヶ月以上血中を循環する: The Journal of Immunologyに掲載された論文から コロナワクチンによって生産されるスパイクタンパクは血流を循環し、血管を障害する事が知られています。では、ここで循環しているスパイクタンパクとは何でしょうか。細胞膜から切り離されたスパイクタンパクの一部が血液中に存在している事はOgataらの研究で指摘されています。スパイクタンパクは膜タンパクであり、通常はウイルスや細胞の「膜上に生えている」タンパクです。膜タンパクの発現には細胞膜かそれに類似したものが必要ですが、膜上でしか安定ではないはずの完全長スパイクタンパクも循環している事が論文中で示唆されています。ではこれはどういった機構によるものなのでしょうか。細胞やウイルス以外で膜タンパクの発現や輸送を媒介し得るのが「エクソソーム」です。 (本来の

        ワクチン接種者のスパイクタンパクはエクソソーム上で4ヶ月以上血中を循環する: The Journal of Immunologyに掲載された論文から|荒川央 (あらかわ ひろし)
      • 【ワクチン接種前後】スパイクタンパク抗体(中和抗体)検査|自費・唾液・渡航|港区の人間ドック・健康診断・内科なら三田国際ビルクリニック (赤羽橋・芝公園・三田・田町・麻布十番から徒歩圏内)

        【ワクチン接種前後】スパイクタンパク抗体(中和抗体)検査|自費・唾液・渡航|港区の人間ドック・健康診断・内科なら三田国際ビルクリニック (赤羽橋・芝公園・三田・田町・麻布十番から徒歩圏内

        • スパイクタンパクとプリオンモチーフ: マサチューセッツ工科大学 (MIT) の総説論文から|荒川央 (あらかわ ひろし)

          コロナワクチンの長期の副反応として、スパイクタンパクがプリオンとして作用し、脳変性を起こす可能性が指摘されています。動物実験でも実際なかなか分からないのがこういった「長期」の副反応 (副作用) です。 マウスが実験動物としてよく採用されている理由は、「体の大きさが小さく飼育用のスペースを省略できる」「純系が確立されている」「世代交代の期間が短い」「遺伝子解析が詳しくされている」「遺伝子実験用の道具も揃っている」などです。ただし寿命が短いので、マウスの実験結果は「長期」の副反応 (副作用) のサンプルとして適しているとは言いがたいのです。 DNAワクチンは既に動物用でも実用化されており、家畜などにも使われる事もあります。しかしながら、家畜である乳牛、肉牛、豚、鶏などは、そのほとんどが数年で屠殺されてしまいますので、人間のように何十年もは生きません (生かしてもらえません) 。したがって実際に

            スパイクタンパクとプリオンモチーフ: マサチューセッツ工科大学 (MIT) の総説論文から|荒川央 (あらかわ ひろし)
          • 世界健康評議会が正式にリリースした「スパイクタンパクのデトックス法」の全文ご紹介(自然感染、ワクチン接種後共通) - In Deep

            ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 接種と関係なく、すべての人にデトックスが必要な理由 先日、世界健康評議会 (World Council for Health)という組織が、 「スパイクタンパク質のデトックスについてのガイド」 という内容の記事をリリースしていました。 世界健康評議会は、専門家たちによる組織で、ウェブサイトには「私たちは、Covid-19 ワクチンの即時停止および排除措置を求めています」との表記がありますので、そういう組織のようです。 構成する専門家委員会のプロフィールページを見ますと、8割くらいが、女性医師や女性科学者です。これまで、このコロナというのかワクチンというのかについては、女性の専門家の方々の非常に鋭い見識が目立っていまして、私自身ずいぶんと学習させていただきました

            • スパイクタンパクとヘルペスウイルス: Communications Biologyに掲載された論文から|荒川央 (あらかわ ひろし)

              前回に続き帯状疱疹について話していきたいと思います。潜伏感染は持続感染の一種であり、臨床的に認められる症状を示さずに体内に病原体が存続している状態です。ヘルペスウイルスに一旦感染してしまうと、症状が治った後もウイルスは神経節に移動して潜伏感染します。この状態では新しいウイルスは作られず、また抗ウイルス薬なども無効です。宿主の免疫低下に伴って再活性化し、初感染した部位の近傍に病巣を発症します。 潜伏感染しているヘルペスウイルスの再活性化によって起こる病気の1つが帯状疱疹です。帯状疱疹は痛みをともなう皮膚湿疹であり、潜伏感染している水痘・帯状疱疹ウイルスの再活性化が原因です。 カポジ肉腫もヘルペスウイルスによって引き起こされる病気のひとつです。エイズ患者の末期に発症する事でも知られています。免疫力が極度に低下したヒトの血管内皮細胞にカポジ肉腫関連ヘルペスウイルス (ヒトヘルペスウイルス8) が

                スパイクタンパクとヘルペスウイルス: Communications Biologyに掲載された論文から|荒川央 (あらかわ ひろし)
              • ナットウキナーゼはスパイクタンパクを分解排泄する唯一のサプリだ

                Twitterで話題になっていた動画です。(1分ほどの動画は文末につけました。) 話しているのは、米国の循環器専門の医師ピーター・A・マッカロー博士です。マッカロー博士はこれまでにも「mRNAワクチンの投与量が増えれば、心臓に害を及ぼす可能性が高くなる。」と警告していました。 動画の趣旨は、納豆菌が作るナットウキナーゼがワクチンに含まれるmDNAにより産出されるスパイクタンパクを分解する、というものです。 mDNAにより産出されるスパイクタンパク???という方に改めてレクチャーしたいのですが、自分も単語は何回も見聞きして馴染みがありますが、その内容についてはよく知らないんですよw 初めて知った時から「よくわからんけど、とにかく怪しい。危ない。」と排除してきたので。この機会に真偽はともかく推進する側の”建前”をきちんと確認しておこう、と見つけたのが、厚生労働省サイトにあるmDNAワクチンの説

                  ナットウキナーゼはスパイクタンパクを分解排泄する唯一のサプリだ
                • ワクチンスパイクタンパクは「ほぼすべての種類のヒトヘルペスウイルスを再活性化させる」ことを示した論文をもう一度読んで気づいたファイザーワクチンの怪… - In Deep

                  ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 全8種中、7種類のヒトヘルペスウイルスが再活性化されている 今回ご紹介していただく、スペインのミゲル・セルべトス大学病院の研究者たちの研究は、先日、以下で簡単にご紹介したことがあります。 「ヨーロッパで承認されたすべてのコロナワクチンが、あらゆる種類のヒトヘルペスウイルスの再活性化を誘発する」ことを確認したスペインの研究 地球の記録 2023年2月24日 これらのヒトヘルペスウイルスを再活性化させるのは、自然感染、ワクチンを含めての「スパイクタンパク質」となるのですが、この記事を書いた時点では、以下の二点をそれほど知らないときでした。 最近知り得た問題点 ・ファイザー社ワクチンには、製品群の一部に「切断された mRNA 」が含まれており、それらの mRNA に

                  • スパイクタンパクはDNA修復、V(D)J組換えを阻害する: Virusesに掲載された論文から|荒川央 (あらかわ ひろし)

                    スパイクタンパクがDNA修復を阻害する事を提示した論文が発表されました。発癌物質の多くはDNAの変異原ですが、そうしたものが無くてもゲノムDNAは活性酸素などの自然な変異原に晒されています。DNA修復機構が働かなければ、変異は固定され癌の原因となります。またDNA修復機構は免疫系の遺伝子組換えにも必須です。スパイクタンパクがDNA修復を阻害するならば、コロナワクチン接種が癌や免疫不全に繋がる懸念が生じるという事です。 染色体DNAは様々な要因で損傷します。そのため細胞にはDNAを修復するシステムが備わっており、それをDNA修復機構と呼びます。DNAの損傷が正確に修復されない場合には、遺伝子配列が変化する原因となります。その代表的な病気が癌であり、癌は遺伝子変異による病気とも言えます。 正常な状態の細胞は、細胞数をほぼ一定に保つように、そして増殖し過ぎないように精密な制御を受けています。しか

                      スパイクタンパクはDNA修復、V(D)J組換えを阻害する: Virusesに掲載された論文から|荒川央 (あらかわ ひろし)
                    • SARS-CoV-2のスパイクタンパクの構造を可聴化した音楽 | スラド サイエンス

                      コロナウイルスの特徴である突起状のスパイクタンパクの構造を用い、AIで新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を可聴化(ソニフィケーション)した音楽「Viral Counterpoint of the Coronavirus Spike Protein (2019-nCoV)」がSoundCloudで公開されている(MIT Newsの記事、 Ars Technicaの記事)。 制作したMITのMarkus Buehler氏によれば、SARS-CoV-2の突起は3本のからみあったタンパク質が非常に興味深いパターンを形作っており、これを可聴化することで多層構造の織り込まれたメロディーができたそうだ。これにスパイクタンパクのもう一つの構造であるアミノ酸配列を可聴化して組み合わせることで、対位法音楽のような作品が完成したとのこと。 タンパク質の構造を目で見るには高性能な顕微鏡が必要となるうえ、階

                      • コロナワクチンによるスパイクタンパクは心臓と脳で検出された: vaccinesに掲載された論文から|荒川央 (あらかわ ひろし)

                        コロナワクチンは筋肉注射されますが、ワクチンが接種部位に留まるとは限りません。全身に運ばれ、最も蓄積する部位は肝臓、脾臓、卵巣、副腎です。しかも、スパイクタンパクは接種4ヶ月後にも検出される事が分かっています。抗体依存性自己攻撃 (ADAA) が誘発されれば、スパイクタンパクを発現する臓器が免疫系の攻撃対象となります。実際、コロナワクチンの後遺症として心膜炎、心筋炎が報告されており、またスパイクタンパクは血液脳関門を透過しますので、脳への損傷も懸念されます。 ここでは、コロナワクチン3回目接種後に亡くなった男性の脳と心臓からスパイクタンパクが検出された症例を紹介します。この男性はコロナ感染歴が無く、また症例でヌクレオカプシドは検出されなかったので、このスパイクタンパクはコロナワクチン由来のものと考えられます。今回の報告は、コロナワクチン由来のスパイクタンパクが脳に発現しうる事を証明し、スパ

                          コロナワクチンによるスパイクタンパクは心臓と脳で検出された: vaccinesに掲載された論文から|荒川央 (あらかわ ひろし)
                        • スパイクタンパク|中村 篤史/ナカムラクリニック

                          以前、コロナワクチンにはプリオンが含まれていて後年狂牛病を発症する可能性があることを紹介した。最悪の場合、ワクチン接種者がスプレッダーになり、人々の間に次々と狂牛病を広げていく可能性についても触れた。感染症の予防のために打つワクチンが、逆に別の感染症を増やしてしまうという、何とも皮肉な結果になる。 あり得ないと思う人もいるだろうが、たとえば以下の記事を見ると、そうとばかりは言い切れない。 看護師が警告「ワクチンを打った人には近づくな」 https://www.bitchute.com/video/maE077DlFlgA/ ワクチン接種者本人よりは、その周囲の人が病気になった例を挙げている。 「単なる偶然だろう。しかも話してるのは、医者でも研究者でもなく、ただの看護師だし」と思う人もいるかもしれない。 しかし、コロナワクチン接種者がむしろ病気を広める可能性を指摘しているのは、この人ばかりで

                            スパイクタンパク|中村 篤史/ナカムラクリニック
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