安和桟橋、本部港(塩川地区)から、辺野古埋立のための土砂搬送が続いている。沖縄ドローンプロジェクトが時々、土砂を運搬しているダンプトラックを上空から撮影しているが、不可解な点があるので指摘したい。 下は、本年6月15日、安和桟橋に入る土砂運搬のダンプトラックである(ゲート前では大勢の県民が抗議行動を続けている様子が分かる)。 上空から撮影した写真を拡大すると次のようになる。 上の写真でも明らかなように、土砂をほんの少ししか積んでいないダンプトラックが目立つのだ。 この日だけではない。他の日にも同じようなダンプトラックが多い。 (2018.12.20 撮影) (7月16日 撮影) (本部港(塩川地区)へのダンプにもほんのわずかの土砂しか積んでいない車両がある。4.25撮影) 今まで過積載は多く見られたが、このようにほんの少ししか土砂を積んでいないままのダンプトラックが行き来しているのは何故だ