こんばんは!ナビゲーターのビー玉(@beedama_lab)です。 本日はメキシコの女性画家フリーダ・カーロの回顧展を開催します。 激動の人生を強く生きたメキシコ現代絵画を代表する画家フリーダ・カーロ。 私が見てきた絵画の中でも最も印象に残っていて・・・紹介したいなと思いつつ時間がかかってしまいました。 嫌いじゃないんです。むしろ好きなんです! だけど、彼女の描く痛みに耐えられない方もいるかなと思い躊躇しておりました。 病気や事故で損傷した体、浮気性の夫、度重なる流産と身内の裏切り。 生涯 “痛み” と戦い続け、その全てをキャンパスに映し込めたフリーダ・カーロの世界にあなたをナビゲートします。 よろしければ、最後までお付き合いくださいm(_ _)m フリーダ・カーロの痛みの始まり フリーダは1907年、メキシコの著名なカメラマンの3女として生まれました。 6歳ときに急性灰白髄炎(ポリオ)に